体調不良と言ってられない

　１４日は西川チェーンの「商品開発委員会」、１５日は快眠ひろばの「本部＆地域リーダー会議」と二日間に亘って西川リビングの本社（大阪市中央区）での会議に参加した。会議はいずれも有意義で各々４時間ずつ行われた。午後はいつも睡魔に襲われるのだが、白熱した討議に時間の過ぎるのは早かった。

　年末ということもあって、会議後は「ちょこっと忘年会」をした。１４日は9時頃にはホテルにチェックイン、１０時頃には寝てしまった。いつものホテルで、いつもの固いマットである。　裸に近い状態で寝ることが多いが、その日は備え付けのパジャマを着て寝た。

　やはり爺の腹は醜い腹だ

　夜半３時過ぎだったろうか、お腹に痛みを覚え目が覚めた。下痢とかではない。パジャマのパンツのゴムがきつくて痛かったのだ。着替えた時には少しキツイかなと思う程度であったが、日頃ゆるゆるなパジャマを着て寝ることに慣れていたからか、こんなことでお腹が痛くなるとは思いも因らなかった。

　腹筋以上に脂肪が多いこともあるが、お腹にはしっかりとゴムの跡が付いていた。証拠写真を撮った後、裸になって寝た。老人となったこともあって、なかなか再入眠できない。読みかけていた本（マネー避難・藤巻健史著）を読み始めてしまった。１時間強、ほぼ最後まで読み終えたところで眠くなり灯りを消した。

　避難させるマネーが無い・・・

　その為か１５日の会議は少ししんどかった。でも、白熱した討議に睡魔は襲ってくることは無かった。もちろん１５日も「ちょこっと忘年会」だ。８時頃にはお開きとなり、年寄りは早々帰路に就いた。自宅に着いたのが１１時過ぎであった。

　２日間も店から離れると、１６日は案の定、多忙を極めた。いつもとリズムが少しでも違うとやはりからだには堪える。よる食を終えて、ソファに座ってＴＶを見たが、気が付いたら寝ていた。再入眠が出来にくい体質になってしまったのか、こうしてブログを書き始めた。

　こんな生活では「体調不良」は当然の帰結だが、そう言ってる訳にはいかない。今年もあと２週間で終わりだ。

　ブログ書くより、もう寝よう！　そう、やはり日本ベッドのシルキーは気持ちが良い。

 

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