敷き寝具はわずかですが、季節によって硬さを変えると、より快眠できる場合も有ります。極端な例ですが、夏柔らかな敷き寝具で体が埋もれると余計に暑く感じます。
超一流ホテルではマットの硬さが選べる所もあります。秋冬(10月~3月)は「(やや)ソフト」に、春夏(4月~9月)は「(やや)ハード」に。でも、ほとんどのお客様が気付かないほどです。皆さんも夏は固いところで寝た方が良いと思われる方もいらっしゃるでしょう。接地面積が少なく通気が良ければ涼しく感じるからでしょう。
今この寒い時(12月~2月前半)、想定外(?)に売れた敷きふとん があります。
中芯にブレスエアを入れ・巻き綿WOOL100%敷きふとんです。この敷きふとんは、実は夏を意識して作ったWatakeiオリジナル敷きふとんです。構造はといえば、簡単。
TOYOBOのブレスエアといえば、ヘチマのような通気性抜群の素材です。しかも、ヘタリにとても強いと思われます。さらに、適度のクッション性があり、寒い季節にこの敷きが人気なのは、やはりクッション性の良さだと思われます。寝具の素材としてはとても良い商品だと思っています。その特徴を生かせた商品だと自画自賛しているところです。
先ほど、日本睡眠環境機構の川島先生から、メールが来ました。今までは睡眠環境診断士は初級でしたが、いよいよ中級講座が開講されるそうです。日程が許されるならば、参加受講してみたいと思ってます。そこで学ぶのは
寝具の性能である ①保温性試験、②弾力性試験、③水分移動特性試験、④耐久性試験を、実際の 寝具を使って、受講者が自ら実施して頂きます。 さらに、被験者の体型、枕と敷き寝具との関係で体圧分布、寝姿勢 等を測定 する技術を身につけて、自ら試験や測定が出来ることを目標とします。
となっています。
店頭では10人中8~9人は「とても良い」という評価を戴いている「Watakeiのオリジナル敷きふとん」の良さが、科学的に証明できるといいですよね。敷きふとんの買い替えをお考えの方、一度ご来店ください。そして、試し寝をしてご感想をお聞かせください。
試し寝のできるお店はこちらです。
睡眠環境診断士(二名)がお待ちしてます。