<<基本法反対の根拠>>
「教えてgoo 」で見る回答の方達は立派な方達ばかりで尊敬しているのですが、教育基本法改正について検索してみると、改正に反対の方もおられるようです。
反対の理由は違憲、教育勅語の復活、国家主義、勝ち組負け組の二極化、愛国心、日の丸、君が代の強制、軍国主義の復活などのようです。
違憲の問題については、私は専門家ではないので、違憲かどうか判りませんが、改正案をそのまま読めば、どれも理に適ったものばかりです。
教育勅語の復活は、文部大臣?が「親孝行、兄弟仲良く」などの徳目を言ったのを取り上げたのと思いますが、改正法の中には見当たりません。
「親孝行、兄弟仲良く、友達を信じ合う」など、少しも悪いこととは思いません。
今頃政府の人がいかに右翼的な思想を持っていても、勅語にある「忠君愛国や一旦緩急あれ義勇公に奉じ」など考える馬鹿な人はいないと思います。
上のことは左翼の人達の反対が、言葉を尻捕らえたのか、勘繰り過ぎの議論だとだと思います。
こんなことをいくら左翼政党でも、国会審議で言い出したら一蹴されるのは眼に見えています。
勝ち組負け組の二極化は、私には条文からどうしても読み取ることから出来ませんでした。
<<所謂愛国心教育>>
公の場で今一番論議になっているのは愛国心、それに続く日の丸、君が代の強制への恐れでしょうが、問題の第二条は[我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し国際社会の平和--]と続けて読むべきでしょう。
愛国心だけ取り上げて、いろいろ言うのは、反対のための反対意見だと思います。
この条文の精神に従えば、私が11月19日で書いたように、
http://blog.goo.ne.jp/mutouha80s/
日本と諸外国にとっての都合の良いデータや、都合の悪いデータの比較を提供して生徒たちに考えさせて行けば、日本がどの点で誇れるのか、どの点を直さねばならぬか、その為には国民がどうすれば良いか生徒たちも考えさせれば良いと思います。
そして勿論他の国への理解も深まると思います。
また学校での式の参列者の中に外国籍の教師や生徒やその他の公式の参列者がいたら、同国の国旗掲揚、国歌斉唱、次に日本のそれを行い、それに対して生徒が敬意を払わせる教育をすれば良いと思います。
これらは二条の精神に沿った教育になると思うし、これに対してはどの政党も反対出来ぬと思います。
<<家庭教育重視>>
特に「教えてgoo」のいじめ関しての質問の回答者の方達がが一律に主張されている、家庭に一番の原因があることに対して、第十条で、「父母その他の保護者は子の教育に対して第一義的な責任を有する」との条文は是非入れて貰いたいものです。
<<民主党へのお願い>>
これに対しても左派の人達は教育は全て国の責任だというのでしょうか。
それで私が何度も繰り返すのですが、民主党も立派な対案を持っており、自民、民主、公明の三党全てに改正の考えがある折角のチャンスを潰さないで欲しいと思います。
民主党は党利党略に囚われず、今こそ是非民主党が政権を担うに足りる党だと言う事を国民に見せて貰いたいものだと思っています。
参照:読売社説 [審議復帰へ]「民主党も恥ずかしくなった?」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20061120ig90.htm