・慰安婦模擬裁判の誤報に就いて頬被りし通して来た朝日新聞・慰安婦問題の誤報も絶対に認めようとしないのは確実・これからも続く安倍さん産経と朝日のバトル

新聞週間を前にして朝日新聞と犬猿の中の産経新聞が ">[産経抄] で、次のように書いています。
読売新聞の「iPS心筋を移植 初の臨床応用」の特ダネの誤報?に就いて、同日の夕刊に「事実関係を調査します」とあった。
ぜひ、厳正に調査してもらいたいが、小紙も人ごとではない。昨年も中国の江沢民前国家主席を「死亡」させてしまい、関係者や読者に多大のご迷惑をおかけした。そのうえで朝日新聞にもぜひ、調査してもらいたいことがある。
・元NHK職員の池田信夫氏が書いたブログだ。彼は「慰安婦問題は朝日新聞が捏造したもの」として、約20年前の記事と記者の実名をあげて断定、話題になっている。しかも元慰安婦が日本政府を相手取って起こした訴訟の原告団長が記者の義母だという。
・朝日などが熱心に慰安婦問題を報じたおかげで、韓国世論は沸騰、いま日韓関係は最悪だ。その大本が捏造ならば、由々しき事態だ。そうでないなら池田氏を名誉毀損で訴えるべきだが、朝日の広報部は「個々のブログの内容についてお答えすることは差し控えます」と答えるだけ。15日から新聞週間だ。同じ新聞人として売られたケンカはぜひ買ってほしい。
事実は読売新聞は可なり大きな紙面を割いて何度も訂正記事を出しています。
そして当の池田信夫さんはツイッターで私のブログを情報源としているのは間違いだが、たしかに慰安婦問題の大誤報をいまだに訂正しない朝日に比べて読売は立派。 とツイートしていました。
池田さんの言う「情報源の間違い」というのは彼がそのブログで西岡力さんの「日韓歴史問題の真実」の本の紹介したものだからです。
参照:池田さんのブログ「慰安婦問題の「主犯」は福島瑞穂弁護士」
私は9月27日の安倍新自民党総裁と朝日新聞でも書きましたが、慰安婦模擬裁判のNHKの報道に関する朝日新聞の誤報に就いて、産経新聞の批判、安倍さんと亡くなられた中川昭一さん、NHKの執拗な朝日に対する攻撃に対して、朝日は訴訟を準備していると言って回答を拒否してきました。
これに対して私は朝日新聞は最後まで頬被りするだろうと予想していましたが、今日まで訴訟を起こしませんでした。
このような小さいことでも頬被りするのですから、この経緯を報道を通じて見た私としては、国際問題になっている慰安婦問題の誤報に就いて触れることはないような気がします。
そして慰安模擬裁判の誤報でも、紙面では色々言い訳を書いていたように、慰安婦問題でも自社の誤報はそこのけにして、安倍さんの総裁就任に対しても彼の慰安婦発言の批判をしています。
そして今回の産経の批判。
歴史は繰り返すとは大げさですが、また安倍さん・朝日新聞・産経新聞の戦いはまだまだ続くのでしょう。
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。
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新聞週間を前にして朝日新聞と犬猿の中の産経新聞が ">[産経抄] で、次のように書いています。
読売新聞の「iPS心筋を移植 初の臨床応用」の特ダネの誤報?に就いて、同日の夕刊に「事実関係を調査します」とあった。
ぜひ、厳正に調査してもらいたいが、小紙も人ごとではない。昨年も中国の江沢民前国家主席を「死亡」させてしまい、関係者や読者に多大のご迷惑をおかけした。そのうえで朝日新聞にもぜひ、調査してもらいたいことがある。
・元NHK職員の池田信夫氏が書いたブログだ。彼は「慰安婦問題は朝日新聞が捏造したもの」として、約20年前の記事と記者の実名をあげて断定、話題になっている。しかも元慰安婦が日本政府を相手取って起こした訴訟の原告団長が記者の義母だという。
・朝日などが熱心に慰安婦問題を報じたおかげで、韓国世論は沸騰、いま日韓関係は最悪だ。その大本が捏造ならば、由々しき事態だ。そうでないなら池田氏を名誉毀損で訴えるべきだが、朝日の広報部は「個々のブログの内容についてお答えすることは差し控えます」と答えるだけ。15日から新聞週間だ。同じ新聞人として売られたケンカはぜひ買ってほしい。
事実は読売新聞は可なり大きな紙面を割いて何度も訂正記事を出しています。
そして当の池田信夫さんはツイッターで私のブログを情報源としているのは間違いだが、たしかに慰安婦問題の大誤報をいまだに訂正しない朝日に比べて読売は立派。 とツイートしていました。
池田さんの言う「情報源の間違い」というのは彼がそのブログで西岡力さんの「日韓歴史問題の真実」の本の紹介したものだからです。
参照:池田さんのブログ「慰安婦問題の「主犯」は福島瑞穂弁護士」
私は9月27日の安倍新自民党総裁と朝日新聞でも書きましたが、慰安婦模擬裁判のNHKの報道に関する朝日新聞の誤報に就いて、産経新聞の批判、安倍さんと亡くなられた中川昭一さん、NHKの執拗な朝日に対する攻撃に対して、朝日は訴訟を準備していると言って回答を拒否してきました。
これに対して私は朝日新聞は最後まで頬被りするだろうと予想していましたが、今日まで訴訟を起こしませんでした。
このような小さいことでも頬被りするのですから、この経緯を報道を通じて見た私としては、国際問題になっている慰安婦問題の誤報に就いて触れることはないような気がします。
そして慰安模擬裁判の誤報でも、紙面では色々言い訳を書いていたように、慰安婦問題でも自社の誤報はそこのけにして、安倍さんの総裁就任に対しても彼の慰安婦発言の批判をしています。
そして今回の産経の批判。
歴史は繰り返すとは大げさですが、また安倍さん・朝日新聞・産経新聞の戦いはまだまだ続くのでしょう。
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