・かっての宗主国にいまだに文句を言うのは韓国だけ・今までのように直ぐには助けない、教えない、歴史問題に関わらない・韓国、米国への情報戦の展開
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・反日世論再燃の中…朴大統領「歴史問題対応を」
韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は、1日の日本の植民地支配への抵抗運動「3・1独立運動」の記念式典演説で、「日本政府が積極的な変化と責任ある行動をとらなければならない」と強い表現で歴史問題への対応を求めた。
いわゆる従軍慰安婦や、韓国では侵略の歴史の一部と受け止められている竹島への直接的な言及は避けたものの、両問題などでの前向きな取り組みを促した形だ。
朴大統領は、李明博前大統領の竹島上陸を機に冷却化した日韓関係の修復を目指しているが、韓国では22日の「竹島の日」記念式典への内閣府政務官派遣で反日世論が再燃。3月以降、日本の教科書検定、外交青書、防衛白書への竹島の記述をめぐって摩擦が強まる展開も予想される。就任後初の「対日外交演説」となった今回、毅然とした姿勢を強調する必要があった。
[私の意見]
・パククネさんが、「日本政府が積極的な変化と責任ある行動をとらなければならない」と言うのなら当然韓国政府も同じ責任と行動を示すのは当然です。
日本は少なくても控えめに言っても竹島問題に相当の理由があり、韓国に占拠されているのに全く韓国製品の不買運動を起こしていなのを見ても韓国も誇りある国なら何らかの形でその運動を制限するのが当然すべきです。
・韓国は直ぐ歴史問題を持ち出しますが、韓国が全て日本に取って被害者だけでなくて、受益者であることも、日本に続いて台湾、香港、シンガポールとともに先進国に仲間入りしたのは、日本統治時代のインフラ整備や識字率の向上、独立後の数々の経済危機への支援のおかげです。
日本も韓国の対して良いことをしたばかり言わずに拙いことをしたことも歴史に取り入れるし、韓国も同様な今までの自国の主張を基本的に見直して、同じように対処するのが両国の関係見直しの基本とするのが当然です。
・日本統治時代に良いことをするのは当然、韓国を占領したのだから、条約で賠償義務を放棄しても何か問題が起これば日本が賠償をするのも当然、独立後も経済支援するのは当然。
それを指摘しても加害者に被害者の気持ちは判らないからだと言うアジアの国はどこにあるでしょうか。台湾、フィリピン、マレーシャ、シンガポール、インドネシア、インドのどの国がいままで宗主国に賠償を求めているでしょう。。
どの国がかっての宗主国の統治時代の治績の歴史の抹殺を図っているのでしょう。
私は韓国が日本に継いで戦後復活の先頭に立った国としてのプライドが無いことと、何を言っても日本が何かをしてくれる甘い国に対する甘えがあるような気がしていますがどうでしょうか。
・生卵投げも…竹島の日に抗議、日本製品不買運動などその典型的な現れです。
筑波大学大学院教授・古田博司さんの「竹島を「聖地」にした韓国の甘え」で彼の言う韓国が助けを求めても「助けず」、日本の技術を韓国に「教えず」、韓国が歴史問題に何か言っても関わらず、の意見に対して「韓国との付き合い方」を書きましたが、パククネさんの演説を見て改めて、甘えっ子的な体質をもつ韓国の付き合い方を考え直す必要があると思います。
・韓国が経済援助を求めてきても日本も有利になること、そうでないときはギブ・アンド・テイクの立場で支援するか否かを考える。
・日本企業が技術開発部門の人をリストラしても国内で就職できるように手配する。優秀な技能工技術伝承部門での活用を図る。
・読売のが指摘したような「教科書検定、外交青書、防衛白書への竹島の記述」をめぐる歴史問題を持ち出したときに、前記の様に韓国側も歴史の見直しをすることを主張する。
今日のTVQ系の番組で再放送だったかも知れませんが、韓国問題に関して、
・冨坂聡さんの韓国がいくら駄々をこねても近い内に経済的に行き詰まるから放って置いて良い。
・青山繁晴さんの韓国、中国の米国へのロビー活動などの情報戦に負けないようにすべき
と言う意見が出ていました。
私は青山さんの意見のように、韓国が言う歴史問題で関わらぬだけでなく、日韓関係の公正、公平な正しい歴史の韓国、外国特に米国への浸透を図る情報戦の展開の強化を図るべきだと思います。
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