戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
今朝の読売を見ると社説で立憲民主党に就いての社説が出ていましたので、兼ねてから思っていることを書こうと思いましたが、昨日長々と書いていましたので、今日は地元出身の卓球の早田ひなさんのことに就いて書こうと思います。
読売の記述です。みまひな「銀」中国の壁、早田口惜しさと手ごたえ、早田の今大会の成績、女子ダブルス銀、混合ダブルス銀、女子シングルス4回選敗退。などなど早田さんの記事が中心。勿論タグを組む伊藤美誠さんが既に実績の積んだ選手だからです。
今までは早田さんは他の選手の補欠の感じで現地に乗り込んでも他の選手の活躍をみるばかり、彼女なりの工夫と練習の成果が今度の成果を挙げたことを読売の記者が称えているのでしょう。
それにしても昨日の放送の最初は準決勝の再放送ばかり。さてはと思っていましたら、予感どうりに中国にあっけなく3-0の敗退。それでも11-9、11-7、11-8ですから読売の記者が力を入れるのは当然。
早田ひなさんはwikipediaによると私と同じ福岡県北九州市生まれ。子供のころから卓球を始め、岸川聖也などを輩出した地元の名門石田卓球クラブに入門。もともとは右利きであったが、石田卓球クラブ加入後に左手でラケットを握るようになる。小学2年生の時に全日本卓球バンビの部(2年生までの部)に出場し、全国大会デビューを果たす。予選リーグを突破するも決勝トーナメント1回戦で敗れ、その時の優勝者は共に黄金世代と呼ばれる今回早田さんと組んだ伊藤美誠さん。
早田ひなさんのプレースタイルは166cmの身長と長い手足を生かし台上から離れ体を大きく使って繰り出すしなるようなフォアドライブ]、2015年からはチキータの技術の取得にも力も入れた。以前は後半にスタミナが切れることもあったがトレーニング、食事の改善で克服
彼女が入門した石田卓球クラブは住所探すのが大変な街の中。然し彼女の活躍で地域の大会では石田卓球クラブのAからCチームの選手が上位独占。心配症の私が北九州市としてこれで良いのかと思う程。
いずれにしても早田ひなさんを始めとする日本選手の活躍と、日本チームの宿敵の中國チームの打倒を願っています。
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