国会論戦の在り方
12月8日のテレビを見ていたら後で新聞を見てわかったのですが立憲民主の西村さんが聞くのもうんざりするほど長々と色々のテーマで首相に質問をしていました。
私がそれを聞きながらもう少し要点を絞った報が首相に絞ったら良いのにと思ってそのままテレビを切りました。
その要点についての読売の報道です。
当日の登板者は泉、茂木、西村の3人。取り上げたテーマは憲法の在り方他14。
別途に西村さんの考え方の紹介。介護保険分野の賃上げ、子育て支出の増加、選択的夫婦別姓、核軍縮など。彼女の意見は読売の纏め入っていません。
彼女は泉さんも出ているのですから、自その意見に絞って首相と対決をしたら、読売も纏めにいれるかも知れないのに、本当の無駄なことをしたもの。
国政に大きな影響を与える為の政党は先ず地方の長を持つ政党になろう。
また読売新聞の12月10日の記事です。
与党維新と関係悩み、国会改革や政策協力面多くむげにできず。の大きな見出し。
その理由は維新の会は長年大阪府と市を管理して来たので、レベルが違いますが地方組織の管理の問題点を良くしっているから自民党と同じ悩みを知っているからです。
その点では朝日中心の安倍内閣総攻撃で、政権が転がりこんだ民主党を引き継ぐ立憲民主も同じですが、当時幹事長の枝野さんの何でも反対政策、モリカケ花見一辺倒。苦労した挙句の野党第一党になった現役の維新の党とは大違い。
同じ紙面で国民与党幹事懇に初参加の見出し。国民新党の玉木さんは憲法審査会懇談会に参加したと報じられています。
私は玉木さん民社党出身で4期にわたり北九州市市長の北橋 健治さんに連絡すること。同市の元八幡市地域では工場支援の民社党のお陰で、総選挙では授業員の選挙応援は事実上フリー。北橋さんは引退すると思うので、彼と接触してはと国民民社に書きましたが当然のように無視。
いずれにしても国民民主は大小を問わず、地方の県、市町村の行政に参画することが、同党の戦力拡大に繋がると思います。
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