戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずにお互いに自分の頭で考えましょう。
今は岸田さんには多くの批判が寄せられていますが、野党は別として岸田内閣は勿論、安倍さん支持グループからも賛成できる安倍さんの葬儀の在り方の提案です。
今安倍さんの国葬の問題大騒ぎになっていますが、それに近い例は’20年10月に行われた中曽根康弘元首相の葬儀です。費用は国と自民党が費用を折半する内閣・自民党合同葬。この予算は総額約1億9200万円で、そのうち会場代が約5500万円、会場内の音響、映像、設営費用が約1億3600万円といわれているそうです。
この前例と安倍さんの国葬に対する外野の反対をかんがえると、次のような提案は如何でしょうか。
・基本的に葬儀は国葬でなくて自民党の主催。岸田さんの言いだしですから、費用も自民党が基本的に持ち出しと、葬儀に賛成する多くの人や会社の寄付、特に安倍さんのお陰で大儲けをしている「Haneda」からの寄付。勿論彼らは大掛かりな葬儀も賛成。「Wil」などの左派系を除く他の評論紙もそれに続く筈。国葬に反対する野党も自民党主催であれば文句を言えない筈。
・場所も人気の安倍さんの葬儀とあれば頼めば殆ど無償で提供する所も多いはず。万万一なければ自民党本部。
・問題は内外からの多くの葬儀参加者の警護。これに就いては安倍さんの死を防ぎ切れなかっ警護の部署が黙っても動く筈。
・全国レベルで葬儀参加に反対する政党、新聞社や個人は批判もできず、台湾の総統、トランプさんを始めとして多く有名な外国人の参加するのを口をくわえて見ている筈。
素人の提案ですがその一部修正すれば、上手く行きそうだと思いませんか。要は今は不人気の岸田さんの決断だけ。
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