戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずにお互いに自分の頭で考えましょう。
昨日twitterを見ていたら前原誠司さんのコメント発見。
去年まで、私の東京後援会々長を務めて下さった稲盛和夫様がご逝去されました。「政治にも競争が必要だ。強い野党を作らなければならない」と民主党を応援して頂きました。破綻した日本航空を再生させるため、CEOを引き受けて頂き、見事に再上場を短期間で成し遂げて頂きました。
同日の夜はNHKが稲盛さんの企業経営のやり方とその精神が中国の関係者に与えたと放送していました。
今日の読売新聞では一面では稲盛さんの死亡。他の面で日本航空の再生、民主党を救っていたの感謝の言葉。業種超え成長導く稲盛氏の理念3者にもの言葉。「情と理」の経営稲盛さん「コンパで哲学浸透の報道。
twitterで見た意見「稲盛和夫さんが逝去された。私の最も尊敬する人物の一人だった。生き方に迷ったとき、稲森さんの『生き方』を何度読み返したことか…。今年は石原慎太郎さん、安倍晋三さん、そして稲盛和夫さんと、日本の「精神的支柱」が3人も失われた。深い悲しみを覚える。」
「過去の私の主張」
岸田首相が「新資本主義」を言い始めたとき、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われたとき日米の交渉で「会社は投資者のもの」、さらには非正規雇用を押し付けられ以後沈滞の一途を辿っている。その対策は元に戻るしかない。その為にも会社の運営の名人の稲盛和夫さん,一人頑張っている豊田自動車の社長の豊田さんの意見を訊くべき書き「内閣府のご意見募集」にも投稿しました。
追記:私が一・二年前ころ何時も通ってた「アシーネ」と言う書店には一番見えるところにいつも稲盛和夫さんの書籍が3冊づつ、時に豊田社長の書籍も。それと話が逸れますが近い未来に問題となる新井紀子さんの「AI」の本も必ず一冊づつ。それにしても「アシーネ」の社長の先見性は凄いですね。
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。
↓