・惨敗をした小沢さん支持者の敗因の考え方・国や政党に人にレッテルを貼って見る危険
今回の選挙で実質的に小沢グループが中心の未来の党は61議席から8議席、しかも前の「国民の生活」からの小選挙区の当選は小沢さん一人と言う大惨敗をしました。
これまで多くの所謂ネット右翼に囲まれながら孤軍奮闘してきた小沢さんの支持者たちは今何を考えているかと言う、好奇心から調べて見ました。
なお私は自分と同様に一銭にもならぬのに、何時間か書けて書いている一般の人達の意見の批判はしないことにしていますので、今回は今まで名前就きで引用していたプロやセミプロの人達とともすべてブログ名を伏せて書くことにしています。 (*はプロまたはセミプロと思われる人、・は一般の人と思われる人の記述。括弧内は私の意見または注記です。)
*敗因はマスメディアの妨害。本来第三極の中心の小沢新党なのに、小沢さんを貶める報道を全開、橋下さんを誇大宣伝、未来の党の報道を封殺。自民党圧勝予測を流布する「勝ち馬に乗る」有権者の行動を引き出した。 (マスコミの報道の偏りは誰が考えても反自民的な報道が多く、小沢さんや未来への批判的な報道余りありませんでした。なお著者は20数%の支持しかない自民党が天下をとるのはおかしいと書いていましたが、それなら10%以下の支持しかない未来の党が天下を取るのもおかしいことなります。さすがにその記事は削除されていました。)
・敗因は未来の党の嘉田さんの小沢さんのマスコミ隠し、小田さんを遣いこなすなどの発言。未来の党員は敗因の総括をすべき。 (実力や政治経歴から言って普通考えれば小沢さん隠しは彼自身が言い出したと思うのが普通だと思います。)
*敗因はすマスコミの選挙報道。マスコミの背後にいる「巨大な勢力」。未来の党の「小沢隠し」だ。日本国民は、「アメリカ」という巨大な存在に立ちむかうべき。小沢、亀井、鈴木「未来の党」のもとに集結し、「再起」を目指すべき。 (最初のブログ主も同じですが、小沢さんを巡っては何故この様な陰謀論がでるのでしょう。)
*敗因のすべては突然に解散をした野田さんの責任だが、その真相は米戦略的国際問題研究所や米国CIAに命令されて、権力を安倍晋三氏に譲り渡したことだ。 (野田さんの突然の解散は結党間もない未来の党に大きな影響を与えたのは間違いないと思います。陰謀論に就いては後記。)
*今回の責任は投票した国民、比例復活などの選挙制度、マスコミの報道。インターネット政党を作るべき。 (著者は米国へ批判的な発言が多い人です。)
・敗因は個々の陣営の体制や能力の問題ではなく「全体の戦略がことごとく外れた」ことと野田さんの自爆テロ。小沢さんの選挙戦での歴史的大惨敗を喫してしまった。特に岩手1区、3区は痛い。 (私はブログ主さんと違って小沢さんへの批判の意見が多いですが、著者の敗因分析は参照に書いたようにほぼ賛成です。)
・小沢さんかどのような道を選ぶかはわからないが、脱原発の主張&活動は続けて欲しい。(敗戦後のことばかりで敗因の分析なし)
全体的に言えば一般の人達は正直で良く考えているようです。
それに反してプロ・セミプロの人達は自分達の著書や講演で稼いでいるのですから、その意見に固執するのは良く判ります。
彼らが言う米国の日本への圧力は私も前に書きましたが、小泉さんの拉致家族問題が成立した時の米国高官の訪問から事実上の長い停滞、ブッシュさんのイラク自衛隊派遣要請、年次計画要望書などはっきりしていること、不明なこともありますが、何もかも米国からの圧力や陰謀で片づけるのは、官僚、原発、検察などに悪のレッテルを貼って決めつけるようなものです。
共産主義などと同じようにレッテル貼りで全ての説明が着くからと言って、それが少なくとも全て正しく最善の道ではないことは良く知るべきと思います。
一般の人や参照の私の意見が全て正しくは無いかも知れませんが、その内のいくらかは当たっている筈で、米国の陰謀だけで小沢さんが負けたわけではないのははっきりしていると思うのですが。
私たちは予断抜きで是々非々で物事を見たいものです。
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。↓
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参照:私の未来の党の選挙結果に関する意見
私は未来の党の大部分を占める元国民の生活の議員の構成から見て今回の選挙ではせいぜい10議席位かなと思っていました。
然し世論調査の支持率9%前後の数字から16議席になるのかなと思っていましたが、現実は私が何となく感じて居たのに近い8議席に落ちています。
然も小沢さんの力がなくても当選確実な本人、亀井さんにテレビの露出度が高い社民党から加入した阿部知子さんを除くと僅か5人。
一方小沢王国の岩手県から彼と袂を別った民主党の階猛さんと黄川田徹さんが当選。
野田首相の刺客として小沢さんから送り込まれた三宅雪子さんは大差の落選。
詰まり世論調査以上に小沢さんへの批判が強かったことになります。
小沢さんにまつわる「政治と金」に加えて、余りにも政局絡みの動き、自分は背後にいて嘉田さんを操ろうとしていると思われているなどが、有権者にマイナスのイメージを強く与えたのではないでしょうか。 (「参院選の結果を読む」より)
今回の選挙で実質的に小沢グループが中心の未来の党は61議席から8議席、しかも前の「国民の生活」からの小選挙区の当選は小沢さん一人と言う大惨敗をしました。
これまで多くの所謂ネット右翼に囲まれながら孤軍奮闘してきた小沢さんの支持者たちは今何を考えているかと言う、好奇心から調べて見ました。
なお私は自分と同様に一銭にもならぬのに、何時間か書けて書いている一般の人達の意見の批判はしないことにしていますので、今回は今まで名前就きで引用していたプロやセミプロの人達とともすべてブログ名を伏せて書くことにしています。 (*はプロまたはセミプロと思われる人、・は一般の人と思われる人の記述。括弧内は私の意見または注記です。)
*敗因はマスメディアの妨害。本来第三極の中心の小沢新党なのに、小沢さんを貶める報道を全開、橋下さんを誇大宣伝、未来の党の報道を封殺。自民党圧勝予測を流布する「勝ち馬に乗る」有権者の行動を引き出した。 (マスコミの報道の偏りは誰が考えても反自民的な報道が多く、小沢さんや未来への批判的な報道余りありませんでした。なお著者は20数%の支持しかない自民党が天下をとるのはおかしいと書いていましたが、それなら10%以下の支持しかない未来の党が天下を取るのもおかしいことなります。さすがにその記事は削除されていました。)
・敗因は未来の党の嘉田さんの小沢さんのマスコミ隠し、小田さんを遣いこなすなどの発言。未来の党員は敗因の総括をすべき。 (実力や政治経歴から言って普通考えれば小沢さん隠しは彼自身が言い出したと思うのが普通だと思います。)
*敗因はすマスコミの選挙報道。マスコミの背後にいる「巨大な勢力」。未来の党の「小沢隠し」だ。日本国民は、「アメリカ」という巨大な存在に立ちむかうべき。小沢、亀井、鈴木「未来の党」のもとに集結し、「再起」を目指すべき。 (最初のブログ主も同じですが、小沢さんを巡っては何故この様な陰謀論がでるのでしょう。)
*敗因のすべては突然に解散をした野田さんの責任だが、その真相は米戦略的国際問題研究所や米国CIAに命令されて、権力を安倍晋三氏に譲り渡したことだ。 (野田さんの突然の解散は結党間もない未来の党に大きな影響を与えたのは間違いないと思います。陰謀論に就いては後記。)
*今回の責任は投票した国民、比例復活などの選挙制度、マスコミの報道。インターネット政党を作るべき。 (著者は米国へ批判的な発言が多い人です。)
・敗因は個々の陣営の体制や能力の問題ではなく「全体の戦略がことごとく外れた」ことと野田さんの自爆テロ。小沢さんの選挙戦での歴史的大惨敗を喫してしまった。特に岩手1区、3区は痛い。 (私はブログ主さんと違って小沢さんへの批判の意見が多いですが、著者の敗因分析は参照に書いたようにほぼ賛成です。)
・小沢さんかどのような道を選ぶかはわからないが、脱原発の主張&活動は続けて欲しい。(敗戦後のことばかりで敗因の分析なし)
全体的に言えば一般の人達は正直で良く考えているようです。
それに反してプロ・セミプロの人達は自分達の著書や講演で稼いでいるのですから、その意見に固執するのは良く判ります。
彼らが言う米国の日本への圧力は私も前に書きましたが、小泉さんの拉致家族問題が成立した時の米国高官の訪問から事実上の長い停滞、ブッシュさんのイラク自衛隊派遣要請、年次計画要望書などはっきりしていること、不明なこともありますが、何もかも米国からの圧力や陰謀で片づけるのは、官僚、原発、検察などに悪のレッテルを貼って決めつけるようなものです。
共産主義などと同じようにレッテル貼りで全ての説明が着くからと言って、それが少なくとも全て正しく最善の道ではないことは良く知るべきと思います。
一般の人や参照の私の意見が全て正しくは無いかも知れませんが、その内のいくらかは当たっている筈で、米国の陰謀だけで小沢さんが負けたわけではないのははっきりしていると思うのですが。
私たちは予断抜きで是々非々で物事を見たいものです。
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。↓
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参照:私の未来の党の選挙結果に関する意見
私は未来の党の大部分を占める元国民の生活の議員の構成から見て今回の選挙ではせいぜい10議席位かなと思っていました。
然し世論調査の支持率9%前後の数字から16議席になるのかなと思っていましたが、現実は私が何となく感じて居たのに近い8議席に落ちています。
然も小沢さんの力がなくても当選確実な本人、亀井さんにテレビの露出度が高い社民党から加入した阿部知子さんを除くと僅か5人。
一方小沢王国の岩手県から彼と袂を別った民主党の階猛さんと黄川田徹さんが当選。
野田首相の刺客として小沢さんから送り込まれた三宅雪子さんは大差の落選。
詰まり世論調査以上に小沢さんへの批判が強かったことになります。
小沢さんにまつわる「政治と金」に加えて、余りにも政局絡みの動き、自分は背後にいて嘉田さんを操ろうとしていると思われているなどが、有権者にマイナスのイメージを強く与えたのではないでしょうか。 (「参院選の結果を読む」より)
それは、過剰な党派闘争。自民党も、麻生さんの足を引っ張ることが多かった。そのせいで、政権から脱落。民主は、内ゲバばかり。で、やっぱり、政権から脱落。
朝鮮半島は、特に、党派闘争が激しい。韓国では女性大統領が登場。日本より、一歩、前進かな?ま、李大統領が平穏な引退後なら、評価できる。もし、そうなれば、政治文化では日本を凌ぐ。
金日成は、この内ゲバ、党派闘争が半島の悪弊であることを自覚。金日成と金策こと日本人畑中は、金王家という擬似天皇制で悪弊を逃れた。実際、金王家の下で、国民を結集することに成功。
チャイナも自覚。実際、選挙で民主政治を行えば、不正選挙、党派闘争で、国はばらばらになるだろう。
割れた煎餅の日本も過剰な党派闘争。これが衰退の原因の一つ。
確かに、負けた党派をさらに叩けば気持ちはよいかもしれない。だが、過剰な党派闘争なのだ。国が滅びる原因になるぞ。
ま、ワシは、「過ぎたるは及ばざるの如し」を信条とする。安倍総裁は、まだ、総理にもなっていないのだ。だから、それをバッシングする朝日などは、国賊だ。最低でも三ヶ月、できれば六ヶ月は、ワシは批判などしない。
政治などに関わらず、ワシは、衣食住の充実を目指す。さらに、赤き人を目指す。そうだ、食欲も性欲も旺盛な、肌色が赤い人だ。
男も女も同じことだ。酒も飲みたい、博打もやりたい、
さらに、ま○こもやりたい。若くして後家になった女にま○この機会を与えない、日本は残酷な、遅れた国だ。ま、たいした国ではない。愛国?ばかか?