私が川柳を始めたころ、後輩の女性がどうして私の句か採用されないのかと訊いてきました、みるとはじめの外国旅行の句ばかり。「選者はその経験がないので、貴女の気持ちが判らないのかも」と説明ししました。そう言う私が経験を積んだころ同じ間違いをしました。表記の句です。人生にも重なるところもあるので自信満々でしたかあえなくも没。詰まり何処の躑躅も陽の当たる所ばかり。日陰の躑躅など見たことが無いからです。
私は北側の区画、友達は南がわの区画と別けて買ったのです。私は日当たりを良くするために家をなるべく道路に面した北側に寄せて建てました。庭師は家と道路の狭い敷地に何本かの樹木を建て、空いたその空間を埋めるために躑躅を植えたのです。結果は家のため日当たりの悪いつつじは30年も花を咲かせないまま。しかも友達は東京転勤でその土地をアパートの業者に売り、その業者は建築限界ぎりぎりに2階だてのアパートをを建築。折角広くとった筈の庭も庭の半分は太陽が南のときは日当たりは我が家ぎりぎり。そんな私の気持ちも判らない選者!
私は北側の区画、友達は南がわの区画と別けて買ったのです。私は日当たりを良くするために家をなるべく道路に面した北側に寄せて建てました。庭師は家と道路の狭い敷地に何本かの樹木を建て、空いたその空間を埋めるために躑躅を植えたのです。結果は家のため日当たりの悪いつつじは30年も花を咲かせないまま。しかも友達は東京転勤でその土地をアパートの業者に売り、その業者は建築限界ぎりぎりに2階だてのアパートをを建築。折角広くとった筈の庭も庭の半分は太陽が南のときは日当たりは我が家ぎりぎり。そんな私の気持ちも判らない選者!
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