普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

平和のためなら中国に併合されても良いと言う慶大生??

2011-09-08 15:56:13 | 教育問題
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 11日(日)のNHKのEテレで「白熱教室JAPAN「日中・日韓関係を考える」」と言う番組が放送されました。
 その中で気になる発言を聞きましたので取り上げて見ました。
 慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスの20年前から討論形式の授業で、既成概念にとらわれず、自由な発想を育んできた草野厚教授の外交政策の講義。日本企業の中国進出や根強い韓流ブームの一方で、尖閣諸島や竹島を巡る領土問題や歴史認識など、日中・日韓の間には、さまざまな問題が山積している。講義ではそれぞれの国との歴史をひもとき、日本は中国・韓国と、どのように、つきあってゆけばよいのか討論を通して探る。と言う番組です。
・尖閣で戦争になったときは、米軍が護ってくれるから、日本はなにもしなくて良い言う学生
・日本も幾らかの軍備が必要と思うが本音としては、私は平和主義者なので戦争するくらいなら中国に併合されても良いと言う学生
 私は彼らの話を聞いて呆れてテレビを切り換えてしまいました。
 もうこの種類の話は戦後以来続いて来た話です。
 私も何度か米国が大戦後一番余計に戦争をした国だと書いたこともあります。
 だからと言ってそして、日本の同盟国だからと言って、米国が若者の命をかけて、日本の国を護って呉れる筈はありません。
 その前提としては日本も命を掛けて尖閣を死守する意志がなければ、米軍が他国の小さな島を護る訳はありません。
 何故なら事は尖閣に止まらず中国との全面的な戦争になるかも知れないからです。
 中国に併合されても戦争をしないと言う学生は、かって同じことを言って他の評論からコテンパンに言われていた森永卓郎さんを思いだしました。
 私自身このような分かりきったことを書くのも気が引けるようなことが、大学内で話されていることに愕然としました。
 このような学生が出る原因は、文部省~文科省の他国に配慮した近隣条項を考慮したテキストと、日教組の自虐史観による教育によるものだと言われています。
 私は戦後から半世紀以上立った今こそ、近隣条項を廃止して、日本がやってきた良こと悪いことを正確に公平に教えるべきだと思います。
 例えば「満州に特別の権益を獲得するまでは、国連も認めてきた行動だった。然し日本政府の意に反した関東軍の動き対する国連の批難やABCDラインによる圧力に対して、日本は米国の国力の判断を誤って戦争に突入、戦犯国の汚名を着せられたが、結果として日本は世界的な植民地支配収束の引き金を引く結果になった」などです。
 然し現状はネット上で最近採用が増え始めている某社のより公平に書こうとしているテキストの採用に就いての日教組の執拗な反対運動に就いて多く取り上げられています。
 その日教組出身の国会議員は民主党400人の内5人です。(*注記) 日教組や全教など支援している共産党や社民党の支持率は併せて2~3%です。
 明らかに日教組や全教とその支持をしている政党は非常な少数派です。
 しかしその少数派のために日本の教育が(最近だいぶ良くなった様ですが)半ば閉鎖的な小・中・高校で曲げられて行われているところがあるのです。
 その成果が私が聞いたような、浮き世離れした学生の発言と、中国と韓国の教科書検定への介入です。
 サイレント・マジョリティーと言う言葉があります。
 その逆がノイジー・マイノリティーだそうです。
 上記のような教科書採択の動きにサイレント・マジョリティーの人達は、ネット上の批判だけで表だっては動きません。
 ノイジー・マイノリティーの人は教育委員会にデモをかけます。
 中には教科書採択の情報を中国や韓国に通報するメディアもあると言う噂もあります。 大きなブックセンターの政治関係の棚では「文藝春秋」が中央に「Will」や「正論」が平置きにされています。
 最近では撃論と言うやや右翼的な雑誌も見かけます。
 然し左翼系では古典的な「世界」や比較的新しい「週刊金曜日」などは品揃えのためか2~3冊しか棚に立てられていません。
 朝日新聞の「論座」はとうの昔に廃刊になっています。
 これは一般の人達が所謂左翼系の主張に無理があると感じて、手に取らなくなったのでしょう。
 つまり政治に関心のある殆どの人達は「文芸春秋」や「Will」などを読んでいることになりますが、彼らが声を上げることは殆どありません。
 今日の新聞では九電の第三者委員会は、メモはほぼ正確だとして、8日に公表する中間報告で、古川佐賀県知事の「再開容認の立場からもネットを通じて意見や質問を出してほしい」との問題の発端になったと認定する見通しだ。と報道されています。
 彼の真意は他の県からきたセミプロの反核、反原発の活動家が説明会の時間の大半を費やして反原発を訴えるだけでなく、公平に賛成の立場からの意見も出して貰って双方の議論を県民に聞いて欲しいと言いたいの間違いないと思うのですが、そのことにな何も触れられず、肝心の玄海原発が再開に耐え得るかの議論から離れて、古川さんと九電の馴れ合い、やらせメールに見る九電の体質不信、原発反対のムード助長、反原発停止の動きに繋がって行くのでしょう。
 そして日本は日教組の主張の為には教育委員会へのデモや、反原発のために素人相手の説明会にセミプロ投入も辞さない活動的なノイジー・マイノリティーが作り上げたムードに乗って迷走を続けて行くのでしょう。

このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。

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*追記:政権交代論者の私としては、野田さんが疑問ダラケの閣僚を抱えての出発に、心配70%、儚い希望30%でその行先をはらはらしながらみていますが、日教組の神本美恵子さんを文部科学政務官に任命したことには絶対反対です。
 何しろ文部省・文科省と日教組は長い間の対立の歴史があります。
 その文科省に喧嘩相手の日教組の神本さんを政務官に投入するなんて、一体何を考えているのでしょう。


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28 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
結局戦争て何を守るもの? (月見☆)
2011-09-08 17:56:46
私はアラ40世代ですが、国の威信とか名誉とかを守るために尊い命を犠牲にする戦争より平和的な道の選択を支持します。

戦争してでも!という人は結局誰かが命をかけてやるんだからと他人事の意見の人では?

自分が先頭に立っても戦争しますか?と戦争支持の人全員に聞いてみたいですねw

インターネットも自由貿易も、色んな分野で国境を無くす方向に向いてる現代、戦争して一体何を得るのか疑問です。

自分はもとより家族や知人の安全第一の最優先でいいじゃないですか?と思います。

プライドや意地や権益を守るために云々は精神的な美徳だとは思いますが、今の時代は「名より実を取る」、生きてこそなんぼの考えは多いと思いますけど。。。
返信する
Unknown (あえて言うぜ、戦争賛成と)
2011-09-08 23:33:39
>国の威信とか名誉とかを守るために尊い命を犠牲にする戦争より平和的な道の選択

別にそれだけを守るために戦争するわけじゃないでしょうに・・・40近くにもなってそんなことも分からないのかね?

>戦争支持の人全員に聞いてみたいですね

何も戦争を支持しているわけじゃなくって。。。それでもやらなきゃならないときもあるでしょうにねぇ・・・

女性ならまあこういう意見も仕方ないとは思うが・・・

もしこの人が男なら・・・


キ○タマついてんのかね、こいつ・・・w


やせ我慢でも守るべき人のためにたとえ怖くても戦わなきゃならんときはあるんだよ。少なくともそう言わなきゃね・・・
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アラ40とはアララ40の間違いか? (Unknown)
2011-09-09 10:25:50
次の言葉を贈る。

「人命に代えてでも領土を守らなければならない。なぜならば国際法が力の行使に打ち勝たねばならないからである(領土とは国家そのものであり、その国家なくしては国民の生命・財産の存在する根拠が失われる)」

あなたの言う「自分はもとより家族や知人の安全第一の最優先」は、自国の領土があるがために言えることだということに気が付いていますか。
「自国を失った民に平和はない、訪れるはずもないのです、なぜなら他国に従属させられれば、常に財産権、生存権を脅かされるためである」


それでもあなたは戦いを拒否して、家族を守る、守れるとお思いですか?

自由貿易、グローバリズムを信奉しすぎです。
次の本を贈る。
「自由貿易の罠~覚醒する保護主義」 中野剛志(著)

世界はグローバリズムなど笑わせないでほしい、現実は自由貿易を守ると口で叫びながら、一方ではどこの国でも関税という保護を敷いているではないか。
あるいはTPPなどを結ばせて他国から収奪する、あるいはいかに関税を相手から下げさせて自国に有利にしようとしているか。
2国間で関税を撤廃することも行われているが、特定分野だけです。

国境をなくす試みはヨーロッパで破綻しているのが現実です。 共生社会は失敗とドイツ首相は述べているではないか。 オランダはどうか、移民政策に失敗して国の中に移民社会ができ一国の中はまるで何カ国もあるようなありさまで、それぞれ治外法権的様相になりつつあるではないか。

旅行者の目の様な、表層部分だけみて判断しているのではないか?
イギリス、オランダ、イタリア、ドイツ、スウェーデンその他ヨーロッパのそれぞれの国の現実は知っているのか?




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アラ40とはアララ40の間違いか? - 2 (Unknown)
2011-09-09 10:30:28
もうひとつ

戦争をするにあたっては、
「私は平和を犠牲にしてでも自由を守り抜く」

この信念で戦うのみです。
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中国に併合で・・・ (358)
2011-09-09 10:38:53
まず言語を失う。
中国語ではなす。
三世代ぐらい行けば日本語は完全消滅。
民族性も言語を失えば自然と・・・。

自意識過剰にしても、ハイテンションになろうとも元には戻らない。

もしかして明治維新、敗戦、GHQ占領で日本民族はとっくに滅亡している!?
戦後もう70年近いのに未だに占領期のことはあまり語られていない気がする。
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だからーw (月見☆)
2011-09-09 11:54:00
金玉ついてるのかとか、意地を通すとか、そーゆー精神論的なことに意味がないってw

戦争なんて武器在庫の一掃セールのため・増え過ぎてコスト高になった場合の人口減少のための口実に過ぎないのも分からないとかアホだねwww


選択は戦争するかしないか、しかないんだから戦争する=支持するとみなすのは当然だろ

支持はしないけどやらなきゃいけないなんて甘い考えで奇麗事言って戦争に突入するから負けるんだよw


もう一度、自分が敵を目の前にして先頭に立って銃を突きつけられる立場になったとしても戦争しますか?と戦争支持の人全員に聞いてみたい。

意地を通して負けて最後に自害・腹切りして家族を守れるとは思いませんけどwww

そーゆーヒーローにでもなったような・憧れたような精神論は犬にでも喰わせて、生きてこそなんぼでしぶとく生き残ったものが勝ちでしょ。
生き残らなくて家族も知人も守れない。


それと侵略された国や人々は全部殺されてるか?w
言葉が無くなる?www
中国で何十の言語が使われてるか知らないのか?www
家族を守るために戦争して自分が死んだら守れないだろーがw


戦争して人口が増えるてことは一時的にはいいけど長期的にはコストが増えるってのを中国やアメリカは今痛いほど思い知ってるでしょw

敗戦国の人口が貧困層になって増えれば、それだけ経済はデフレに足を引っ張られるw


日本は敗戦国だけど、生存権?財産権?言語?家族?それらを失ったか?

馬鹿な妄想もたいがいにせいよwww
返信する
アラ40とはアララ40の間違いか? - 3 (Unknown)
2011-09-09 12:31:16
>もう一度、自分が敵を目の前にして先頭に立って銃を突きつけられる立場になったとしても戦争しますか?

何度でもいう。
戦争する。

>生きてこそなんぼでしぶとく生き残ったものが勝ちでしょ。

自由のない生は死んでいるのと変わらない、いや、もつと悲惨だ。どこが勝ちなのか教えてくれ。

>日本は敗戦国だけど、生存権?財産権?言語?家族?それらを失ったか?

敗戦国だが、「日本国」は残った。
しかし、次の敗戦では「日本国」があるとは限らないのだよ。
日本が敗戦で日本国を失う、日本国が他国になったことを考えたことはあるか?
日本国が中国に、日本がロシアになったことを考えたことはあるか?

「他国の支配の下で、財産権、生存権、言語、文化、家族はどうなるかを考えたことはあるか?」


>馬鹿な妄想もたいがいにせいよwww

想像もできない人に妄想と呼ばれてもなぁ。

ちなみに、中国は自国言語政策をとっている。
今の中国の政策が今後も続けば、今ある言語は3世代、100年を待たずに中国語にとって代わられ細々と生きながらえることになるだろう。あなたは生きていないでしょう。あなたは言葉が消滅し、なくなる将来を見なくても済むわけです、したがつて何とでもいえるわけですな。

ところで、あなたは、生きてこそなんぼしぶとく生きて何をするつもりなのか教えてくださいませんか? どうしてただ生きるだけで勝ちなんですか? 家族も知人も守れない場合、単に生きて勝ちなんですか?





返信する
アラ40とはアララ40の間違いか? - 3 (Unknown)
2011-09-09 12:31:20
>もう一度、自分が敵を目の前にして先頭に立って銃を突きつけられる立場になったとしても戦争しますか?

何度でもいう。
戦争する。

>生きてこそなんぼでしぶとく生き残ったものが勝ちでしょ。

自由のない生は死んでいるのと変わらない、いや、もつと悲惨だ。どこが勝ちなのか教えてくれ。

>日本は敗戦国だけど、生存権?財産権?言語?家族?それらを失ったか?

敗戦国だが、「日本国」は残った。
しかし、次の敗戦では「日本国」があるとは限らないのだよ。
日本が敗戦で日本国を失う、日本国が他国になったことを考えたことはあるか?
日本国が中国に、日本がロシアになったことを考えたことはあるか?

「他国の支配の下で、財産権、生存権、言語、文化、家族はどうなるかを考えたことはあるか?」


>馬鹿な妄想もたいがいにせいよwww

想像もできない人に妄想と呼ばれてもなぁ。

ちなみに、中国は自国言語政策をとっている。
今の中国の政策が今後も続けば、今ある言語は3世代、100年を待たずに中国語にとって代わられ細々と生きながらえることになるだろう。あなたは生きていないでしょう。あなたは言葉が消滅し、なくなる将来を見なくても済むわけです、したがつて何とでもいえるわけですな。

ところで、あなたは、生きてこそなんぼしぶとく生きて何をするつもりなのか教えてくださいませんか? どうしてただ生きるだけで勝ちなんですか? 家族も知人も守れない場合、単に生きて勝ちなんですか?





返信する
アラ40とはアララ40の間違いか? - 3 (Unknown)
2011-09-09 12:31:27
>もう一度、自分が敵を目の前にして先頭に立って銃を突きつけられる立場になったとしても戦争しますか?

何度でもいう。
戦争する。

>生きてこそなんぼでしぶとく生き残ったものが勝ちでしょ。

自由のない生は死んでいるのと変わらない、いや、もつと悲惨だ。どこが勝ちなのか教えてくれ。

>日本は敗戦国だけど、生存権?財産権?言語?家族?それらを失ったか?

敗戦国だが、「日本国」は残った。
しかし、次の敗戦では「日本国」があるとは限らないのだよ。
日本が敗戦で日本国を失う、日本国が他国になったことを考えたことはあるか?
日本国が中国に、日本がロシアになったことを考えたことはあるか?

「他国の支配の下で、財産権、生存権、言語、文化、家族はどうなるかを考えたことはあるか?」


>馬鹿な妄想もたいがいにせいよwww

想像もできない人に妄想と呼ばれてもなぁ。

ちなみに、中国は自国言語政策をとっている。
今の中国の政策が今後も続けば、今ある言語は3世代、100年を待たずに中国語にとって代わられ細々と生きながらえることになるだろう。あなたは生きていないでしょう。あなたは言葉が消滅し、なくなる将来を見なくても済むわけです、したがつて何とでもいえるわけですな。

ところで、あなたは、生きてこそなんぼしぶとく生きて何をするつもりなのか教えてくださいませんか? どうしてただ生きるだけで勝ちなんですか? 家族も知人も守れない場合、単に生きて勝ちなんですか?





返信する
Unknown (Unknown)
2011-09-09 15:17:08
さすが軍隊経験のある世代ですね。
例えばの後の言葉はほぼ同意です。

しかし本心か釣りかは分かりませんが、変なのが湧いてますね。
誰も自分から侵略しろと言っているわけでもないのに。
相手が攻めてきたらどうするの。だまって殺されるの?森永は黙って殺されて何百年後かの人達に「いい人がいた」と言ってもらえばよいと言っていたな。嫌だね。
世界では戦争をする事を”聖なる行い”と言っているよ。
だってそうでしょ。誰かが戦わなければ滅んじゃうのよ。命を懸けて他の人達を守ることが名誉あることになるのは自明のこと。
返信する
だからさーw (月見☆)
2011-09-09 16:42:01
同じこと書かせんなってw

死んで家族や知人を守れるのか?
無条件で敗戦国なると家族や知人を守れないのか?

まだやってないんだから次の敗戦では「日本国」が無くなるとも限らないよねw
現に一度敗戦でも残ってる事実があるんだから。

国が無くなった事もないのに無くなるって言う意味が分からんw

中国になるとかロシアになるとか勝手な妄想もいい加減にしてほしいもんだw

敗戦国だと自由が無くなるとか勝手に書いてるけど数年数十年でまた独立してる国なんて実際にたくさんあるでしょ。

戦争する愚かな国なら外国にでも行って平和に暮らしますってwww

やりたい人でやったらいいじゃないですかw

原爆落とされてもまだ国のために戦争なんて言ってること自体、馬鹿は死んでも治らない証拠ですってw
過激な意見は平和ボケの証拠ですよw


だからー、命を懸けて守ろうとしても死んだら守れないってwww

ほんとに守るなら戦争してないとこに一緒に逃げた方がいいだろw

小さな正義感で意地張っても勝てないものは勝てない。
勝ち馬に乗ってこそ自由が手に入るって常識じゃんw

それが嫌なら戦争してないとこに行くのがいい。

一つしかない命で生きるか死ぬかの博打なんてアホ過ぎるwww


戦争云々の話なのに生き残って私が何をするかなんてあなたに関係ないでしょうがwww
返信する
これがアラ40の常識なの? (Unknown)
2011-09-10 00:01:03
>まだやってないんだから次の敗戦では「日本国」が無くなるとも限らないよねw

無くならないとも言い切れまい。

>国が無くなった事もないのに無くなるって言う意味が分からんw

無くなるという想像もアラ40にできないとも思えないが。

>中国になるとかロシアになるとか勝手な妄想もいい加減にしてほしいもんだw

下の現実をみろよ。
それと、WW2の終戦後8月15日以後の一ヶ月、いや10日間にロシアが北海道近辺で行ったことを見てみろよ。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110909/erp11090923200005-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110907/chn11090707040002-n1.htm

>戦争する愚かな国なら外国にでも行って平和に暮らしますってwww
>やりたい人でやったらいいじゃないですかw

戦争したくなくとも巻き込まれる、仕掛けられることはあるんですが。
また、あなたも当事者の一員になるのですが。
外国では、戦争当事国が排斥される恐れがあり、平和に暮らしたくとも暮らせない場合があるんですが。

>過激な意見は平和ボケの証拠ですよw

原爆は戦時法違反でしょう。
過激な意見だとどうして平和ボケの証拠なのでしょうか? 意味が不明ですが。

>小さな正義感で意地張っても勝てないものは勝てない。

この人はアラ40にもなって、「戦争はちいさな正義感でやるものと思っているのですか」ね。

また、この方は戦争していないところに逃げ出せば家族は安全に保たれるといいたいようです。なぜなら死んだら家族が守れないからという。

「守るために戦うことをせず逃げることで守るという、それこそ勝ち馬だという」
いったいいつまで、どこまで逃げるのでしょうか。それで心の平和がくるのでしょうかね。
「勝ち馬に乗ってこそ自由が手に入るのだといい、それが常識なのだという」

つまり、相手が攻めてきたら-->勝ち馬=逃げる-->自由が手に入る---> =それが常識なのだ。

相手が攻めてきて日本人が何人殺されようが、一つしかない命を戦争のような生きるか死ぬかわからない博打にかけるのはナンセンス、自分と家族はとっとと助かるために外国に行くことが勝ち馬なのだそうです。

世の中には不思議な人がいるものです。
初めてこのような説を聞きました。
やはり生きてみるものです。

返信する
www (月見☆)
2011-09-10 18:44:40
私は現に日本に起こったこと、起こらなかったこと、事実を元に書いてるけど、反論する人はまだ起こったことがないことを妄想とか予想だけだから説得力が無いんだよねーwww

負け戦なのにヘタに抵抗するから原爆まで落とされてやっと降伏、そんな歴史があるのにまだ何かを守るために戦争を選択するなんて、全財産無くしてから株や博打をやめるのと似てて馬鹿馬鹿しいほど学習能力が無いと思うけどw

原爆禁止と喚いても、勝った者だけがルールを作れるんだから関係なし。
お利巧にルール守っても負けたら負け犬の遠吠えwww

ま、戦争して敗戦国になっても生存権も言語も財産権の多くも侵害されずに残った既成事実があるしw

何を反論されてもそんな空想は全然アホらしくてwww


歴史は繰り返すことを忘れてるし、歴史から学ぶことを忘れてるよwww


他国に起こっても日本に起こらなかったこと。
・大量殺戮や権利剥奪等

敗戦においてそれが起こらなくて良かったならまたそうなるようにすればいい。

他国に起こらなくて日本に起こったこと。
・原爆投下等

敗戦においてそれが起こって残念だったなら今度はそうならないように戦争自体を止めるかその前に改めればいい。

死んで何かを守れるとか、マジで頭いかれてるってw
どんな教育されてんだかw
まるでテロリストの聖戦のためにってのと同じ発想!!!


あと、アラ40とか丸ごとそんな同じ考えなわけないじゃんwww
一人一人違うのが当然でしょwww

そうやって、どこの国の人はとか、何県の人はとか、あの世代の人はとか、無意味に統計学みたいな見方や判断したような話し方する人に限って一人では何も成し遂げられないwww

みんなと同じことやってればとか、みんなと同じ意見じゃないととか、横並びの護送船団方式の談合的な発想だしキモイ!
返信する
アラ40になっても平和ボケで幸せに暮らせる、世界にほぼまたとないと思われる素晴らしい国ニッポン (ap_09)
2011-09-12 08:46:31
私は、小学生の時にベトナム戦争の様子を聞いて、こちらの月見さんと同様に感じていました。
現在米国在住ですが、弱小国民、弱小民族であるために、他国に滅ぼされたり、生き延びる為に他国へ出国することを余儀されなくなった人々、それでも命拾いしただけ幸運だったといえる人々の、米国でサバイバルする姿に触れて、民族と国家はぜひとも守らなければならないものであると、実感しました。

日本は敗戦しましたが、その後、世界のある国々のように、消滅・崩壊や、それに近い状況まで追い込まれなくて済んだのは、特攻を含め、先人の勇猛果敢にして貴い犠牲の上に得られているものです。アメリカは、日本相手に大変苦戦しましたので、勝ったとしても、一方的に日本を崩壊させるようなところまで押さえつけると、かえってまずいということを、先人がわからせた結果なのではないでしょうか。

戦いさえ避ければつつがなく過ごせるというお考えのようですが、古くはユダヤ人、アルメニア人、中国人然り(中国はだから富国強兵的考え方が強いですよね)、最近でも南モンゴル、トルキスタン、チベット等々で何が起きているのかおわかりでしょうか?ロシアのチェチェン、旧ソ連圏の弱小国のたとえばグルジアなども似たような状況です。

生き残っても現在の豊かな日本からは想像もつかない悲惨な生活ですよ。こういう現実をどうお考えですか?(たぶん豊かな日本でお生まれお育ちになり、たとえ壮年になられても想像もつかないのだと思いますが。)
返信する
コメント読んでないねw (月見☆)
2011-09-12 11:55:52
だからー、私は「現に日本に起こったこと」、「起こらなかったこと」、「事実を元に」書いてるけど、反論する人はまだ日本に起こったことがないことを妄想とか予想だけだから説得力が無いんだってw

他国に起こったことだって「現実に日本に起こってない」んだからそれはただの予想でしょw

生きていくのに日本である必要はないし、ユダヤ人のように定住の国が無くても世界中で活躍してる民族もある。

特攻が勇敢な行為???www

特攻をやった時期は軍指導部は敗戦濃厚だからダメ元で一発逆転の微かな望みでやった最悪の殺人行為でしょーが!!

それを勇敢だとかそんな考えは特攻を美化し過ぎでしょ。
亡くなった人は気の毒とは思うけど、その作戦自体は戦況有利なら絶対しない行為でしょ?

戦争で大黒柱を失った家族がどうなるか、戦争じゃなくても傾いていくのに・・・

死んで自分の意地とか精神とか何かを守っても、生き残る家族を守れる訳が無い。
だって死んでるんだからwww

子供も納得しないようなことに屁理屈こねて、特攻なんて自殺行為を命令することや、死んでも何かを守るべきて考えを美化するなんて、それで子供に自分の命を大事にしろなんて言えますか?w

それと「特攻を含め先人の勇猛果敢にして貴い犠牲」なんて書いてるってことは、「誰かが犠牲になったから」ってことだから、自らが先頭に立って命を懸けても戦争を!って感じじゃないよね?w
文面は明らかに他人事だしw


一人一人が自分の命、自分の家族を最優先に考えれば戦争なんて無益な争いを選択しないはずです。

国とかプライドとか自分の命以外を最優先するなんて、生んでくれた親や命のリレーをつないでくれた先祖に申し訳ないと思うね。


確かに今の日本があるのも戦争で戦って亡くなった人のおかげかもしれないけど、だからと言って戦死者に敬意を払うのと、戦争を選択する理由(家族を守るとか)を混同するのはおかしいと思うよ。

だから家族を守るためには戦死してでも戦争をなんて思考になる。


戦死した人の多数はあくまでも赤紙によって強制的に徴収されて絶対命令だったんだから。

しかも国のため、家族のため、自分のためと軍隊教育で十代の若いうちから洗脳されて。


最後にもう一度、私は「現に日本に起こったこと」、「起こらなかったこと」、「事実を元に」書いてるけど、反論する人はまだ日本に起こったことがないことを妄想とか予想だけだから説得力が無い。

他国に起こったことだって「現実に日本に起こってない」んだからそれはただの予想に過ぎない。
返信する
tukimi-san, (ap_09)
2011-09-12 13:41:30
戦争突入時と戦争末期の集団ヒステリー状態で、日本という自国からひどい強制を受けた人があったことは否定しません。特攻隊を美化しているわけでなく、あなたのような解釈も出来ますが、自分からすすんで、国家のためというよりは、まさにあなたのいう、自分の家族を基本的に守るという意味で自ら進んで全体の為に犠牲になるという決断を、10代でした特攻隊員も多数おられたと思いますよ。

予想の問題とおっしゃるようですが、クロフネ来航とか、元寇の襲来とか、海に囲まれていたので稀とは言え、歴史的にも日本にも外敵による脅威を経験したことはあるのではないでしょうか。
そしてあなたの仰るとおり、グローバル時代だからこそ、その脅威はいまや格段に容易に起こりえる状況なのではないですか?

意見の多様性は大事ですが、民族自決が可能であるか、あるいは国家の保持というのは、「盗まない」「殺さない」という人類普遍のルールに通ずる、生存を維持する為の基本的ルールなので、この考えに多様性を認める社会はないと思います(これを容認して、存続・繁栄した社会か国家というものが、過去に存在していたとしたら、是非お教え下さい)。予想の問題ではなく、歴史的に必然条項だと思います。
現人類のホモ・サピエンスは20万年ほど前に出現したことになっているようですが、生物学的には現在も同じ種であり、過去ほんの60年前後で本質的に行動が変わって、新人類に進化したわけではありません。したがって、生物的にはその行動様式に変化はありません。そうすると、過去、今現在、国家や民族の問題がどのように起きているかということから、それに対して日本も備えをすべきというのは、夢想的平和主義を唱えるより、現実的な備えではないですか?

誰も戦争などしたくありません。実際に戦争など起こらないように、自衛のための軍備が必要なのです。

大国の属国になることは、戦争をするより長期間に渡って悲惨な生活をすることを強いられます。お隣の朝鮮半島を見ても明らかではないですか。地球の裏側ではなくて、ついお隣の国の悲惨な歴史です。

子供でなくて、壮年に達してもあなたのような考えの方々が日本には珍しくないであろうことに思いをめぐらすと、米国の占領洗脳政策が、いかにみごとに成功しているかと、感心しきりです。
その米国はいまや国力が傾き、新たに台頭してきた中国に対峙して、日本のバカぶりに困らされいるかと思うと、誠に皮肉ですね。
返信する
オフショア・バランシング戦略と日本 (Unknown)
2011-09-13 11:52:05
こうゆうのもあります。

-------------------------------------------
2011年6月22日、アフガニスタン駐留米軍の撤退計画について
オバマ大統領がワシントンで演説を行いました。

いつものオバマ大統領らしからぬあっさりとした
わずか15分足らずの演説の後半で発したが、言葉が印象的でした。

「いまこそ米国自身の国づくり(ネーション・ビルディング)に焦点をあてる時なのだ」

この一言のもつ意味合いは、単にアフガニスタンから米国が手を引く、
ということだけではありません。
大規模戦争から復興・開発に莫大な資金とエネルギーを費やしてきた
ここ10年の政策との決別を意味している、とは言えないでしょうか。

このアメリカの動きは、ここ数年の全世界的米軍再編の動きと重ねあわせてみると、
日本にとっては、更に大きな意味があります。実際EUからも撤退する方針です。日本だけは守ってくれるというのは幻想です。

「アメリカの傘」が閉じられてしまう。
もはや、それを現実の切実な問題として
日本人がしっかり向き合わなければならない段階をむかえた。
そういうことなのです。

* * *

米軍再編の流れをリードしていた米国の前国防長官ゲーツ氏にも、
大きな影響を与えたといわれている「オフショア・バランシング」
という戦略概念をご存知でしょうか?

日本国内ではまだ一般的にはほとんど知られていませんが、
2011年2月の時点で既に在任中のゲイツ長官が

「次のアメリカの大戦略はオフショア・バランシングである」

と事実上宣言しているのです。

そして、この「オフショア・バランシング」という概念を主張しているのが、
今回の訳書『幻想の平和』を現したクリストファー・レインなのです。

本書の日本語版へのまえがきとして寄せた彼の言葉にすべてが集約されています。
少しながくなりますが、その一部をご紹介致します。

(転載はじめ)

日本のデフォルト的な選択肢というのは、どうやら
「アメリカが守ってくれるからわれわれは心配する必要はない」
というものだ。そしてたしかに次の五年間くらいは、
おそらくこの想定も合理的なものであり続けるだろう。
ところが時が二〇二〇年に近づき、アメリカが財政危機によって
戦略的に縮小することを迫られていることを考えれば、
アメリカが東アジアのコミットメントから大きく撤退せぎるをえなくなることは
目に見えているのだ。それに加えて、アメリカの「拡大抑止」
という戦略の抱えるリスクがさらに明らかになるに従って、
アメリカは日本から「核の傘」を撤回することになるはずだ。

本書が発している日本に対するメッセージは、
かなり過酷なものである。二〇三〇年代が近づくにつれて、
日本は「アメリカが中国から守ってくれる」という想定の上に
大戦略を立てることはできなくなる。
日本は「アメリカが去った後の東アジア」という状況に対応できるよう
準備を進めなければならないし、このためには自分たちの力で立ち上がり、
国防の責任を背負うことが必要になってくる。
好むと好まざるにかかわらず、中国の台頭とアメリカの衰退というのは、
日本(や東アジア・東南アジアの国々)にとっては
大きな地政学的変化が到来しつつあることを意味する。
この点について「幻想」がないことだけははっきりしているのだ。

(転載おわり)

正面から向き合うべき時期に来ていることだけは確かですな。
アラ40さん。

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国家と個人は守りたいものが違う (月見☆)
2011-09-13 13:53:42
自分の家族を基本的に守るという意味で自ら進んで全体の為に犠牲になるという決断を「10代で」した特攻隊員も多数おられたと思うこと自体異常でしょw

そういう軍隊というか戦中教育や風潮こそが洗脳のような異常な教育と思いませんか?

大体10代で人生の楽しみも喜怒哀楽もロクに知らない年齢で自分が死んでも家族のためとかましてや全体のためになんて、異常な洗脳教育でもしない限り思わないと思います!

浅い人生経験しかなく、そんな選択肢しか教育されてなければ、自ら特攻隊志願もあるかもだけど、果たしてそれが正常な意思でしょうか?

経済も宗教もコミュニケーションさえもグローバルで国家を超える時代がこれだけの時間経過しているのに、未だに国家や自分たちの社会なんてカテゴリを守ろうとか利権みたいでキモイw

地球はみんなのものでいいじゃないですか。
自分も家族も生きててどの国やコミュニティーでも、食べて生活できればいいじゃないですか。

勝ち目の無い戦争に応じて死ぬより、迫害されても祖国を失っても世界中で活躍してるユダヤ人のように。

国家や社会は議員や役員等それぞれの利権を握ってる人がそれを守りたいために、組織や人命や家族のためとか個人レベルの生活で守らなければならないことに言い換えて洗脳状態にして戦争意識に利用しているだけだと思いますよ。

ま、アメリカみたいに職業として軍人やってる人がいるところもありますけど。

戦争は勝っても負けても、一時景気が良くなってもその後必ず国力が減退します。

食費も戦費も無料ではないですから。
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教育 (姫之路真)
2011-09-13 22:43:29
こうした議論が普通に多くなされるようになることが大切なことだと思います。なにせ、こういう議論さえ封鎖されていたのですから。そういう意味でネットは意義あるメディアだと思います。

小生もそのNHKの番組を見ましたが、その発言は最後のほうで、その意見に対する反論を出す学生がいなかったのか、それとも放送をしなかったのか。
それが残念で仕方ありません。

どちらの極論も納得するのは難しいでしょうが、若者たちが真剣に考え、意見の違う人の話を真摯に聞いて、自分なりに結論を出すことが大切だと思います。

それが将来の日本の未来を決めることになるからです。それによりたとえ日本が滅びたとて、先人たちは恨んだりはしないでしょう。逆にこんな日本人を作った自分たちが悪かったと猛省するのではないでしょうか。
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アラ40は国家に関する認識が根本から違うようです (Unknown)
2011-09-13 23:45:45
>そういう軍隊というか戦中教育や風潮こそが洗脳のような異常な教育と思いませんか?

>大体10代で人生の楽しみも喜怒哀楽もロクに知らない年齢で自分が死んでも家族のためとかましてや全体のためになんて、異常な洗脳教育でもしない限り思わないと思います!

>浅い人生経験しかなく、そんな選択肢しか教育されてなければ、自ら特攻隊志願もある
かもだけど、果たしてそれが正常な意思でしょうか?

他人には事実を述べているといい、自分では事実と違う想像を述べる。自分のは事実で、戦争にいった若者は洗脳されたのだという。

靖国神社の悠遊館あるいは鹿児島の特攻態基地にいかれたことはありますか? 特攻隊の青年の手記をまじめに読まれたことはありますか?
死を真近にした若者の述べたことはあなたが言う事実なのではありませんかね。
想像で言われていますが、異常とか、洗脳とかではないでしょう。あなたの言われている事実、現に起こったことですけど。自分の意見と異なるから事実を見るのが怖いのでしょうか?

この人はグローバルが理想化してすぎです。
しかも、グローバルになっていると本気で思っているようですし、グローバルの弊害、徐々に世界は保守主義的傾向に向かいつつあることを直視しようとしていないようです。 日経ビジネスを読まれていませんか?
この手のコメント記事が多いですので。

今ヨーロッパではユーロ統合の夢が潰えそうになっていますが意見を聞かせてもらえませんでしょうか?

>未だに国家や自分たちの社会なんてカテゴリを守ろうとか利権みたいでキモイw

この人はまだ国家を自分の中で整理できていないようです。

>国家や社会は議員や役員等それぞれの利権を握ってる人がそれを守りたいために、組織や人命や家族のためとか個人レベルの生活で守らなければならないことに言い換えて洗脳状態にして戦争意識に利用しているだけだと思いますよ。

アラ40の方の想像力はこんなものなのですね。
もう少し別の角度からの思索が必要ですな。
社会は利権だけで動いているわけではないでしょう。それと気になるのは、この方は少しボキャブラリーが単調で、表現に奥行きと広さがあまり感じられないように感じます。




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呆れます・・・ (月見☆)
2011-09-14 02:41:39
戦争直前や戦中教育で自由意志が育める環境なわけがないのは当時生きていなくても分かることでしょうがw

何不自由なく選択肢がたくさんある中で教育されてる今の十代の意見こそ、特攻隊当時より中立で正常で偏重してない、尊重される意見だと思いますけどw

企業も市町村合併も国家併合も相場の世界も、長いものには巻かれろ・勝てない戦いは避けても生き抜くのが常道でしょう。

奇麗事や精神論で負け戦を交えるなんて、ましてや自分が死んでも家族を守ろう?w

いつまでも損きりできなくて自分の見通しや希望や妄想や正論にすがり、結局全財産を無くす人博打ちや相場してる人と同じに見えますがw

結局負けたら、死んだら、何を立派なことを言っても成し遂げようとしても何も残らないし、勝者・生き残った人だけがルールを作れる。

生き延びてこそいつか勝てるチャンスがあるけど、死んだら負けたまま。

自分が死んでも家族を守ろうなんて負け戦に挑むことが美徳と勘違いされる、ただ無謀で子供のように現実逃避した我侭で身勝手な行動だと思います。

本当に責任感があれば自分も生き抜いて家族を守れることを考えそれを最優先するはずでは?

奇麗事や精神論を並べる人は年齢に関係なく世の中に不満がたくさんあるようなw

どんなことでも勝てば官軍、生きてなんぼ。
納得できないことがあっても全て清濁合わせ呑んで生き抜く図太さ・根性こそ必要な教育だと思いますが。
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アラ40の国家観が見えない? (Unknown)
2011-09-14 12:56:59
>戦争直前や戦中教育で自由意志が育める環境なわけがないのは当時生きていなくても分かることでしょうがw

ははぁ、戦争直前、戦中は何も言えなかったと言いたいのですね。 どうして「戦前」はでてこないんでしょうかね? 意図して削ったのですか?

>何不自由なく選択肢がたくさんある中で教育されてる

どうしてそうだと断定できるのですか?

この人はどうしても、戦争直前、戦中は自由意志が持てない、今は自由意志が持てる、だから正常なんだと結論付けしたいようです。

しかし、その前提はあなたの考えで私の考えではないと言ったら? 

戦争直前、戦時はどこの国も言論統制をしています。 アメリカの次の本も読んでみてください。

「米国のメディアと戦時検閲」 マイケル・S・スウィーニィ 法政大学出版局

>奇麗事や精神論を並べる人は年齢に関係なく世の中に不満がたくさんあるようなw

言われていることが意味不明でよくわからないです。
逆に世の中に不満がある人は-->綺麗事、精神論を並べる人だ、といわれているのでしょうかね。

何度書かれても、あなたの意見からは国家の輪郭が見えてこないのですが。 
たぶんこの認識が違うせいなのではないかと思います。

あなたのとって国家とはなんですか?



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上に追加 (Unknown)
2011-09-14 13:04:02
国家と経済に関して
面白い本がでてます。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4594064698/
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追加 2 (Unknown)
2011-09-14 13:31:34
こんなのもあります。

1.
http://www.youtube.com/watch?v=YJ2oDz7SjUU&feature=related

2.
http://www.youtube.com/watch?v=uNyu8DyTJrw&feature=related

3.
http://www.youtube.com/watch?v=sV_gHkaLqXI

4.
http://www.youtube.com/watch?v=coLEVribhxI&feature=related
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www (月見☆)
2011-09-14 16:15:31
そんなURLいちいち開くわけないじゃんw
揚げ足取りしかできない子供相手してるほど暇じゃないってw

もし大人ならかなりねちっこい性格ですねw
もう書かないし見ないのでご自由にどうぞwww
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(月見)さんへ (hutsujin)
2011-11-24 22:03:32
 あんたはバカだよ。中国人に日本を乗っ取られた後、何かする事あるの?日本の歴史は消えちゃうよ。坂本竜馬云々を言うと、中国人の警官にしょっ引かれる。政府批判をすると、11年の懲役刑に処される。毛沢東は、政府批判を奨励し、それに応じた知識人を何十万も殺害した。あんた、命惜しいんだろ。中国人のように、嘘つき人間として、本心を隠しながら生きていく以外ないよな。
 あんた、月でも見てれば良いんであって、世の中に何だかんだ言えるレベルではない。
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Unknown (mars)
2011-12-12 02:19:27
「死んだら負け」は間違って無い。
特攻を賛美する人は最初の特攻作戦に参加させられた関大尉の言葉を思い返してみるといい。
最初から全く勝目の無い戦争で一方的にすり潰されるのが判っているなら泥沼のゲリラ戦に引きずり込んで逆に相手の戦力をすり潰させるのが近代戦のやり方だ。警官にしょっぴかれる前に皆で警官をボコって殺ればいいだけ。数はこっちが多いし地の利も有る。
中国自体が内憂を抱え込んでいるのに北京軍区を守るための精鋭を日本占領の為にバカスカ送り込んだら国内で反乱が勃発するのが目に見えている。殆ど士気の無い末端だったら賄賂で買収できるだろうし、血気盛んな小皇帝様だったら仲間の惨殺死体見たら鬱にかかるよ。
嘘吐きぐらいは戦術の一環、卑怯汚いと云われようが生き残ったもの勝ち。
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Unknown (Unknown)
2012-02-26 22:07:34
 うるせーよ、オメー。日本民族は、オメーのような薄汚い命なんか、必要としてねーんだよ。さっさとくたばりやがれ。この日本に、オメーのような人間ばかり生き残っても仕方ないだろ。
 くたばるのが嫌なら、中国に行け。賄賂だの嘘つきだの卑怯だの、こんなもんを容認できること自体、オメーは最早日本人じゃねー。中国人みたいなヤローは中国に行けと言ってるんだよ。
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