戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
12月3日の読売新聞の立憲民主党民主党の共産連携見直し山場の記事です。
今日はその大文字の部分取り上げて私の感想を書いて見ました。
・苦戦の原因
連合の芳野さんの共産党との共闘反対
世の中から立憲共産党と言われ始めた。ベテランの枝野さんに対して党内からの彼への忠告もなかった。
その的例が電力問題で原発反対は判るとして、ソーラーシェリングだけ取り上げて、もう一つの太陽光発電政策に入れることを忘れていたこと。
もう一つは多くの国民の犠牲を伴う専守防衛という「本土決戦」と思わせるような政策をあげたこと。
そのミスを指摘しなかった党の人たち。
・選挙区調整は不可欠
国民は共産党は自党を犠牲にして立憲民主にサービスする筈がない。もし立憲民主が政権を取れば何らかの口出しをする筈がないと当然に考える。それに気付かない立憲民主の人たち。または気付いても言えない党内の雰囲気???
・埋没懸念
連合の芳野さんの共産党との共闘反対
国民民主の玉木さんは共産党と共闘する立憲民主との協力は難しいと反発。
衆院選で躍進した日本維新の会は国民民主と協力姿勢。
立民の中堅議員は立憲民主は野党第一党としては埋没しかねないと悲鳴。次の参院選で負ければ崩壊の危機と悲鳴。
「私の意見」
立憲民主は代表の泉さんは衆院選で共産と合意した「限定的な閣外協力」の見直し表明しているそうですが、そうしないと立憲民主の将来は先細り。
立憲民主の党員は例えば今までのような枝野さんへおんぶに抱っこの姿勢を改めること。
それと大事なときは党内の大物の野田、岡田さん(菅さんはは駄目)に相談をすること。
党内の空気の流れを良くすること。と言う当たり前の私の提案です。
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