戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。もし宜しければ是非ご一読の上、趣旨にご賛成ならお手数ですが拡散をお願いします。
「私のプログの特徴」
私は昔ブログで色々と心配なことに就いて書いてきましたが、その殆どが予想したとうりの結果になっているようです。
・2006年から中国が市場主義を取り入れ始めた時、これでは日本が貧乏になる書いて何年かして非正規社員の増加、貧困問題が取り上げられました。
・2005年から人口問題を取り上げ。このままでは人口が縮小して仕舞うが何処まで許されるか、その時はどうすれば良いのかと書きました。そし今安倍さんはになって人口の減少は日本の危機だといって、国会解散の一つの理由にしました。
・同じころ女性の生き甲斐は社会に進出するのと、わが子が育てて社会に貢献することの二つで後は「女性の考え方一つだ」と、貧乏人の子沢山論を提唱しました。つまり夫婦の間で三人の子供を持てば一挙に人口問題も、優れた人を除い来た今までの移民政策も通せるのに。それに対して今人口問題に対して(前に書いた様な)貧乏人はどうするかと言う批判。女性の社会進出とどうバランスを取るかの批判があります。但し人口問題で残るのは前にも書いた女性の考え方一つですが、昔の「農村の男性の結婚」問題で相手の女性の話が全く出て来なかったように、少子化と女性の問題の議論は何故か半ばタブー視されて居ますので、人口問題はまだ続くのでししょう。
・ごく最近の話では小池百合子さんの人気絶頂のとき彼女の才能には底があると批判をしましたが、その後の排除発言いらいの彼女への批判は凄かったですね。
・貴乃花親方が理事選に出るか出ないかでまたテレビを賑わせていますが、私は日馬富士の暴行問題で「彼のしたことで良いことは警察に届けたことだけ。改革するのなら尚更他から足を引っ張れないように協会の規則を守るべきだ」と書きました。協会の親方でも彼か規則を守らないことを不快に思っている人も多いと思います。もし守っていたら親方の彼の支持者はまだ増えるのに。こんな誰も直ぐ考えつくのに貴乃花親方を応援するテレビ。しかし彼の念願する協会の改革は殆ど進まないような気がします。
このような誰でも考えつくのに議論されないのは何故か?つまりあまりにも当たり前過ぎて、そんなことを書いても言っても政治家もマスコミ、ネットも誰も振り向いてくれないからです。それでも当たり前のことが書けるのは、毀誉褒貶とは縁遠い平凡な私だからです。
それで誰でもが考えつ当たり前の元の民進党の現状と将来のことを書いて見ました。先のことは真っ暗な政治の世界と言いますが、民進党系の政党はその方向の転換をしない限り、多分私の書いた縮小の方向に進むと思います。
「民進党と現民進党系の人達へ」
ここでは上記のようにいちいち書くのは面倒なので、民進党と纏めて同党と関連の政党に関する誰でも考えつく当たり前のことを書きます。
・前にも書きましたが現在の自民党の支持率40%、どちらとも言えない人を含めて、約60%の人が自民党以外の党の政権獲得を望んでいることになります。その内民進党以外の他党の支持率と(誰も望まない?排他的な創価学会に頼る)公明党の支持率を差し引くと少なくとも40%近くの国民は自民党に代わる民進党の政権復帰を求めて居ることになります。つまり大雑把すぎる計算ですが、少なくとも最大野党の民進党の政権復帰への潜在的ニーズはあるのです。
・それなのに最近の民進党の方針は森友、加計問題・スパコン疑惑追求など、これで政権を取れると思っているのでしょうか。冷たい眼で見れば同じ方針の共産党との地盤争いのような民進党の動き。つまり協力と言う名の足の引っ張り合い。民進党を支援している連合の会長も民進党の方針をみて泣くと思いますが。
・誰が考えても政権を取るには自民党に優る政策を打ち出して国民に見て貰うことですが、これがまた民進党の最大のウイークポイント。安倍内閣からも自民党からも対案を出せと言っても、弄られても出て来ない。
・特に今問題の安保問題で安倍内閣の方針に反対なら、それに対抗する現実的で国民が納得する対案を出す絶好の機会と思うのですが。どこかの新聞のいうように安倍内閣の間は憲法の議論をしないと言っていたら政権獲得から遠くなるばかりです。
・その対案の出ない理由は党内の右から最左翼までの烏合の衆の集まり。幹部が何を考えても党内から反発がでる。そして自民党からいくら皮肉られても対案が出てこない。
・その対策として誰でも考える、権利ばかり教えてモンスターペアレンツや、他の職業に比べて多くて長い休みがあるのに土曜日も休みたいとして、ゆとり教育世代を輩出させ国民から嫌われている日教組、国鉄時代に全国的なストをするなど国民に大きな迷惑をかけた官公労系労組、それを支援した元社民党系の人々を切って体制をすっきりすれば良いとわかりきっているのに、切れない民進党幹部。
・米国の共和党、民主党のように基本的に経済界などを最大支持基盤とする自民党に対して当然考えられる企業に協力的な労働組合(企業の足ばかり引っ張って来た産別系の組合でない)を支持基盤とする民進党であって欲しいと多くの人が思っているのにそれに応えられない民進党。
・私は一度は土井たか子さんの言う「山を動かした」社民党が朝日新聞に載せられ支持率ゼロに近いほどに成っている例を挙げて、一度政権を取った党はそれだけの期待に応えなければ社民党と同じ道を辿ると書いたことが有りました。現在の朝日新聞の主張の線に載せられて動く民進党関係者の動きを見ていると、そして最近の民進党関係者の離合集散をみていると、どう考えても社民党のようにひたすら縮小の道を辿っているとしか見えません。
誰が見ても判りきっている事が出来ない民進党とその元関係者。定常的な政権交代論者の私(と多分連合の幹部)から見れば民進党とその関係者は情けない人ばかりの集まりのような気がするのですが。
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。
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「私のプログの特徴」
私は昔ブログで色々と心配なことに就いて書いてきましたが、その殆どが予想したとうりの結果になっているようです。
・2006年から中国が市場主義を取り入れ始めた時、これでは日本が貧乏になる書いて何年かして非正規社員の増加、貧困問題が取り上げられました。
・2005年から人口問題を取り上げ。このままでは人口が縮小して仕舞うが何処まで許されるか、その時はどうすれば良いのかと書きました。そし今安倍さんはになって人口の減少は日本の危機だといって、国会解散の一つの理由にしました。
・同じころ女性の生き甲斐は社会に進出するのと、わが子が育てて社会に貢献することの二つで後は「女性の考え方一つだ」と、貧乏人の子沢山論を提唱しました。つまり夫婦の間で三人の子供を持てば一挙に人口問題も、優れた人を除い来た今までの移民政策も通せるのに。それに対して今人口問題に対して(前に書いた様な)貧乏人はどうするかと言う批判。女性の社会進出とどうバランスを取るかの批判があります。但し人口問題で残るのは前にも書いた女性の考え方一つですが、昔の「農村の男性の結婚」問題で相手の女性の話が全く出て来なかったように、少子化と女性の問題の議論は何故か半ばタブー視されて居ますので、人口問題はまだ続くのでししょう。
・ごく最近の話では小池百合子さんの人気絶頂のとき彼女の才能には底があると批判をしましたが、その後の排除発言いらいの彼女への批判は凄かったですね。
・貴乃花親方が理事選に出るか出ないかでまたテレビを賑わせていますが、私は日馬富士の暴行問題で「彼のしたことで良いことは警察に届けたことだけ。改革するのなら尚更他から足を引っ張れないように協会の規則を守るべきだ」と書きました。協会の親方でも彼か規則を守らないことを不快に思っている人も多いと思います。もし守っていたら親方の彼の支持者はまだ増えるのに。こんな誰も直ぐ考えつくのに貴乃花親方を応援するテレビ。しかし彼の念願する協会の改革は殆ど進まないような気がします。
このような誰でも考えつくのに議論されないのは何故か?つまりあまりにも当たり前過ぎて、そんなことを書いても言っても政治家もマスコミ、ネットも誰も振り向いてくれないからです。それでも当たり前のことが書けるのは、毀誉褒貶とは縁遠い平凡な私だからです。
それで誰でもが考えつ当たり前の元の民進党の現状と将来のことを書いて見ました。先のことは真っ暗な政治の世界と言いますが、民進党系の政党はその方向の転換をしない限り、多分私の書いた縮小の方向に進むと思います。
「民進党と現民進党系の人達へ」
ここでは上記のようにいちいち書くのは面倒なので、民進党と纏めて同党と関連の政党に関する誰でも考えつく当たり前のことを書きます。
・前にも書きましたが現在の自民党の支持率40%、どちらとも言えない人を含めて、約60%の人が自民党以外の党の政権獲得を望んでいることになります。その内民進党以外の他党の支持率と(誰も望まない?排他的な創価学会に頼る)公明党の支持率を差し引くと少なくとも40%近くの国民は自民党に代わる民進党の政権復帰を求めて居ることになります。つまり大雑把すぎる計算ですが、少なくとも最大野党の民進党の政権復帰への潜在的ニーズはあるのです。
・それなのに最近の民進党の方針は森友、加計問題・スパコン疑惑追求など、これで政権を取れると思っているのでしょうか。冷たい眼で見れば同じ方針の共産党との地盤争いのような民進党の動き。つまり協力と言う名の足の引っ張り合い。民進党を支援している連合の会長も民進党の方針をみて泣くと思いますが。
・誰が考えても政権を取るには自民党に優る政策を打ち出して国民に見て貰うことですが、これがまた民進党の最大のウイークポイント。安倍内閣からも自民党からも対案を出せと言っても、弄られても出て来ない。
・特に今問題の安保問題で安倍内閣の方針に反対なら、それに対抗する現実的で国民が納得する対案を出す絶好の機会と思うのですが。どこかの新聞のいうように安倍内閣の間は憲法の議論をしないと言っていたら政権獲得から遠くなるばかりです。
・その対案の出ない理由は党内の右から最左翼までの烏合の衆の集まり。幹部が何を考えても党内から反発がでる。そして自民党からいくら皮肉られても対案が出てこない。
・その対策として誰でも考える、権利ばかり教えてモンスターペアレンツや、他の職業に比べて多くて長い休みがあるのに土曜日も休みたいとして、ゆとり教育世代を輩出させ国民から嫌われている日教組、国鉄時代に全国的なストをするなど国民に大きな迷惑をかけた官公労系労組、それを支援した元社民党系の人々を切って体制をすっきりすれば良いとわかりきっているのに、切れない民進党幹部。
・米国の共和党、民主党のように基本的に経済界などを最大支持基盤とする自民党に対して当然考えられる企業に協力的な労働組合(企業の足ばかり引っ張って来た産別系の組合でない)を支持基盤とする民進党であって欲しいと多くの人が思っているのにそれに応えられない民進党。
・私は一度は土井たか子さんの言う「山を動かした」社民党が朝日新聞に載せられ支持率ゼロに近いほどに成っている例を挙げて、一度政権を取った党はそれだけの期待に応えなければ社民党と同じ道を辿ると書いたことが有りました。現在の朝日新聞の主張の線に載せられて動く民進党関係者の動きを見ていると、そして最近の民進党関係者の離合集散をみていると、どう考えても社民党のようにひたすら縮小の道を辿っているとしか見えません。
誰が見ても判りきっている事が出来ない民進党とその元関係者。定常的な政権交代論者の私(と多分連合の幹部)から見れば民進党とその関係者は情けない人ばかりの集まりのような気がするのですが。
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