戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。もし宜しければ是非ご一読の上、趣旨にご賛成ならお手数ですが拡散をお願いします。
「貴乃花親方問題」
私は大相撲の理事選の日の午前中にネットカフェで投稿した「元の民進党と現民進党系の人達へ」の中で私のブログの特徴の当たり前すぎて誰も言わない例として、下記の様な貴乃花親方問題を取り上げを投稿し、帰って見ると貴乃花親方大敗とテレビが大騒ぎしていました。
・貴乃花親方が理事選に出るか出ないかテレビを賑わせているが、私は日馬富士の暴行問題で彼のしたことで良いことは警察に届けたことだけ。改革するのなら尚更他から足を引っ張られないように協会の規則を守るべき。協会の親方でも彼が規則を守らないことを不快に思っている人も多いと思う。もし守っていたら親方の彼の支持者はまだ増えるのに。こんな誰も直ぐ考えつくのに貴乃花親方を応援するテレビ。
その日の午後のテレビでは何故彼が大敗したかは判らない。理事選に出る彼を恐れて協会側の締めつけが厳しかったかもと言って居ました。なんとピンぼけしたテレビの解説者。
普通の会社で課長の部下が会社の人から怪我をさせられたとき、先ず上司にに報告し、会社の幹部が信用出来ないなら、自己責任で警察に被害届けを出し、部下の欠勤届けもなにやかやと理由を付けて引き延ばさずに直ぐ出すべきです。これでは会社の上司や課長の同僚が彼に就いてどう考えるかは判りきっています。(以上2月8日現在記。同日朝に親方の対談の放送が流れていました。彼は協会の当時の立場を考えてそれまで何も言わなかったと言っています。それなのに何故今言うのか?私は親方が最後まで協会と戦う積もりなら裁判に掛けたら良いと思うのですが。)
「NHKの首を捻る名護市長選に就いての解説」
名護市市長選で賛成派の渡具知さんの当選が決まった夜のNHKのクローズアップ現代の解説です。
辺野古移設賛成・反対の市民の両者の意見を取り上げて居ましたが。殆どが反対者の意見ばかり。そして政府は今後住民の意見を汲み上げるべきだと結んでいました。
結局はまるで辺野古移設反対と言わんばかりの朝日新聞とその系列のテレビそこのけの解説です。
NHKの公共性に就いては誰でも言うことで省きますし、政府の意見には時に反対しても良いですが、基本的には下記のように中立の立場で周囲の環境を客観的の状況を説明した上で、自社の意見を述べるべきです。
周囲の環境とは東シナ海の状況の悪化。しかし安全保障を米国に頼るしかない日本。その二つの意味で沖縄の米軍基地が重要な位置を占めていること。その一つが普天聞であるが、市街地の近くで危ないので日米合意で辺野古に基地を動かす準備をしている。それに対して沖縄県民から自分達ばから負担を背負わしていると言う不満があること。それで沖縄県民の感情を和らげるためにも、出来る範囲で沖縄の基地の一部を他の県にも移す必要が有る。他県の人達も米軍基地の負担を受けるべきで、政府も前向きに検討すべきだ。
くらい公共放送であるNHKも25分の放送時間で十分言える筈だし、言うべきだと思います。
「自衛隊ヘリコプター墜落が教えること」
佐賀県での陸上自衛隊のヘリコプターの墜落はドライブレコーダーのお蔭で生々しいショックを与えました。特に後のそれはそれまで水平飛行をしていたのに急に墜落。管制官への通信後からわずか5分だったと言う報道を実像で示すものでした。
それで思うのは沖縄でのオスプレイの重なる事故。その一つの考えられぬ窓枠の落下。今回以外の日本の米国から購入した自衛隊機のトラブル。
私は日本の自動車が米国にどんどん輸出されているのを見ると、米国製のヘリやオスプレイの性能はともかくとして製品として問題があるような気がします。
元半世紀の機械、設備の保全の関係者として提案したいのは日本が所有しているヘリを含む飛行機のメンテナンスの強化と日本得意の改善活動です。メンテナンスに就いては6日の読売も似た趣旨の社説を書いていますように日常、定期点検の強化を今以上に強化すべきです。
今回の事故で言えば報道と前記のドライブレコーダーが示すように、回転翼と駆動装置の接合部分の突然の損傷のようです。正にトヨタのを始めとする改善運動の対象としては見本のような部分です。上意下達の自衛隊?としてはそぐわないかも知れませんし、担当者の数も少ないようですが、整備担当者は勿論自衛隊員の提案を募っては。また隊としては自動車やその駆動装置のメーカーとも相談し今回の損傷を起こした部位(メイン・ローター・ヘッド)の改善提案を募っては。オスプレイはともかくヘリコプターは日本の物ですから改造も自由だし。まさか米国の特許権にも触れないと思いますが。
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。
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「貴乃花親方問題」
私は大相撲の理事選の日の午前中にネットカフェで投稿した「元の民進党と現民進党系の人達へ」の中で私のブログの特徴の当たり前すぎて誰も言わない例として、下記の様な貴乃花親方問題を取り上げを投稿し、帰って見ると貴乃花親方大敗とテレビが大騒ぎしていました。
・貴乃花親方が理事選に出るか出ないかテレビを賑わせているが、私は日馬富士の暴行問題で彼のしたことで良いことは警察に届けたことだけ。改革するのなら尚更他から足を引っ張られないように協会の規則を守るべき。協会の親方でも彼が規則を守らないことを不快に思っている人も多いと思う。もし守っていたら親方の彼の支持者はまだ増えるのに。こんな誰も直ぐ考えつくのに貴乃花親方を応援するテレビ。
その日の午後のテレビでは何故彼が大敗したかは判らない。理事選に出る彼を恐れて協会側の締めつけが厳しかったかもと言って居ました。なんとピンぼけしたテレビの解説者。
普通の会社で課長の部下が会社の人から怪我をさせられたとき、先ず上司にに報告し、会社の幹部が信用出来ないなら、自己責任で警察に被害届けを出し、部下の欠勤届けもなにやかやと理由を付けて引き延ばさずに直ぐ出すべきです。これでは会社の上司や課長の同僚が彼に就いてどう考えるかは判りきっています。(以上2月8日現在記。同日朝に親方の対談の放送が流れていました。彼は協会の当時の立場を考えてそれまで何も言わなかったと言っています。それなのに何故今言うのか?私は親方が最後まで協会と戦う積もりなら裁判に掛けたら良いと思うのですが。)
「NHKの首を捻る名護市長選に就いての解説」
名護市市長選で賛成派の渡具知さんの当選が決まった夜のNHKのクローズアップ現代の解説です。
辺野古移設賛成・反対の市民の両者の意見を取り上げて居ましたが。殆どが反対者の意見ばかり。そして政府は今後住民の意見を汲み上げるべきだと結んでいました。
結局はまるで辺野古移設反対と言わんばかりの朝日新聞とその系列のテレビそこのけの解説です。
NHKの公共性に就いては誰でも言うことで省きますし、政府の意見には時に反対しても良いですが、基本的には下記のように中立の立場で周囲の環境を客観的の状況を説明した上で、自社の意見を述べるべきです。
周囲の環境とは東シナ海の状況の悪化。しかし安全保障を米国に頼るしかない日本。その二つの意味で沖縄の米軍基地が重要な位置を占めていること。その一つが普天聞であるが、市街地の近くで危ないので日米合意で辺野古に基地を動かす準備をしている。それに対して沖縄県民から自分達ばから負担を背負わしていると言う不満があること。それで沖縄県民の感情を和らげるためにも、出来る範囲で沖縄の基地の一部を他の県にも移す必要が有る。他県の人達も米軍基地の負担を受けるべきで、政府も前向きに検討すべきだ。
くらい公共放送であるNHKも25分の放送時間で十分言える筈だし、言うべきだと思います。
「自衛隊ヘリコプター墜落が教えること」
佐賀県での陸上自衛隊のヘリコプターの墜落はドライブレコーダーのお蔭で生々しいショックを与えました。特に後のそれはそれまで水平飛行をしていたのに急に墜落。管制官への通信後からわずか5分だったと言う報道を実像で示すものでした。
それで思うのは沖縄でのオスプレイの重なる事故。その一つの考えられぬ窓枠の落下。今回以外の日本の米国から購入した自衛隊機のトラブル。
私は日本の自動車が米国にどんどん輸出されているのを見ると、米国製のヘリやオスプレイの性能はともかくとして製品として問題があるような気がします。
元半世紀の機械、設備の保全の関係者として提案したいのは日本が所有しているヘリを含む飛行機のメンテナンスの強化と日本得意の改善活動です。メンテナンスに就いては6日の読売も似た趣旨の社説を書いていますように日常、定期点検の強化を今以上に強化すべきです。
今回の事故で言えば報道と前記のドライブレコーダーが示すように、回転翼と駆動装置の接合部分の突然の損傷のようです。正にトヨタのを始めとする改善運動の対象としては見本のような部分です。上意下達の自衛隊?としてはそぐわないかも知れませんし、担当者の数も少ないようですが、整備担当者は勿論自衛隊員の提案を募っては。また隊としては自動車やその駆動装置のメーカーとも相談し今回の損傷を起こした部位(メイン・ローター・ヘッド)の改善提案を募っては。オスプレイはともかくヘリコプターは日本の物ですから改造も自由だし。まさか米国の特許権にも触れないと思いますが。
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