普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

私のPCR・抗体検査の活用の提案と現実

2020-06-20 12:06:11 | 政策、社会情勢
戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
 私は5月30日に下記のような投稿をしましたが週一回の投稿ベースのために事態は急変しました。
 先日某テレビを見ていたら九州の離島の人の意見としてコロナの感染が無くなるまで来ないでくれ、コロナ問題が解決すれば今まで以上に来て欲しいと言っていました。
 しかし現実はそのような時は何時来るでしょうか。と言うのは政府は直近1週間の人口10万人当たりの感染者数が、首都圏で0,32人の感染者がいるのに一定の限度を切ったとして緊急事態を解除しているからです。つまりコロナの感染者は国内の何処かにいるのは間違いのないとき緊急事態を解除しているのです。コロナでは先進国?の韓国でも解除後に多くの感染者をだしています。テレビが取り上げた離島の人達も自分の属する県の人さえ受け入れはしたくないでしょう。唯一の頼みはにワクチンが出来てコロナ感染のチャンスがない時しか受け入れ出来ません。それがいつまでに完成されるか、それが日本にいつまで廻って来るか?勿論日本の会社も頑張っている筈ですが、それが出来るまでは離島の人達は待つしか有りません。 それで提案です。来島をする人にPCRか抗体検査を義務付け、本人の写真、検査の種類、合格の結果と検査実施機関の医師名と電話番号をしるした書類を島の担当者に呈示すること。勿論このような面倒なことは旅行業者で今までの業務のほか検査の医師の選定など総ての手続きの実施。その事実を売り物にすること。医師もかかりつけなどを利用。

 現実は私の言うPCR検査のないまま国は県外の移動を許す予定ですか、行く人も受け入れ先の不安はきえないまま成り行きを注視するするしか有りません。
 勿論このシステムで前にも書いたPCRか抗体検査合格の資料を示した人だけが入れる野外や換気設備の着いたドームでの野球、野外のサッカー(勿論選手も双方の検査のいずれかに合格した人に限る)にも適用。5月26日の報道ではフォークスの選手の抗体検査実施の報。
 6月20日から野球はPCR検査を受けた選手の無観客試合開始。一部の球場では少数の観客も。サッカーも同じ条件でスタートの予定
 このシステムは飲食業にも適用。ソウシャル・ディスタンス不要。対面での食事も。カラオケ屋も接待つきの料理店もOK。映画館、トレーニングジムなとなど今までどおりの営業。何しろ客は皆PCR・抗体検査合格のお墨付きを持っているのですから。勿論経営者側も関係者全員の前記の証明書取得が条件。検査のための費用は今までの損失を考えれば無視同然 問題は前記の証明書の持参の本人も業者側の要員もコロナ感染の可能性があるので何カ月ごとの更新の必要(抗体を持つと言われた人は不要?)。それでも経営者側は損得を考えれば検査費用など無視同然。使用者側は何故だか判らない?が支給された一人10万円の中から検査、再検査費用捻出。言うまでもないことですが、このシステムは、証明書じじさんのお客のためと言うより業者応援のため。
 私の提案のPCR検査なしで接客業許可のためにかなりの感染者続出。
 6月19日に有力経営者からPCR検査強化の要望の報道。
 このシステムは外国人観光客には最適。このシステムを海外の旅行会社に通知し所要の手続きをしていれば「コロナとは無縁の観光客」だけ入国。しかも下記の国内のように証明書の再手続きの必要なないまま帰国!! 
 6月17日のNHKの「外国人旅行者激減、国内の客呼び込むには」。訪日外国人旅行者 
の激減に伴うく観光業の苦境、(同業の先駆者)星野さんの提言とは?などの報道。など抗
体検査最前線。とコロナ問題に特化した番組。

 政府は特定国に限りPCR検査の条件で入国許可。私の意見は同じ条件で一般の観光客への適用。某テレビで共産国のベトナム入国許可の批判。
「その他の提案の利点」
・今迄の自粛で悩んでいた業者の復活に貢献
・コロナ問題に囚われて今までの患者を無くした病院にとって朗報。
・PCR検査器の増産。
・一番大きいのは国民の自主的なPCR、抗体検査で国や自治体も大助かり

 現実はこれらの効果が出てくる可能性大!

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