・日本のために民主党政権が頑張らねばならない理由は・決められない民主党の体質・民主党は根本的な体質改善を
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・日本が今抱えている課題
・赤字国債法案審議の遅れ→国の財政の悪化→歳都道府県への地方交付税の支給の遅延
・共通番号制度法案(マイナンバー法案)の審議の遅れ→年金、介護、生活保護など多くの課題の解決に直結
・国民会議設立の遅延→既に行き詰まっている年間制度の遅れ
・衆参両院の1票の格差の是正→次の選挙に影響
・東北地方の復興→東北以外への復興予算の配分の問題是正
・厳しい経済状態、燃料確保の問題の中でエネルギー政策の迷走
・政界の現状
3党首会談の前提として民主党の言う各党への挨拶回りが10日以降になる
両党首選が終わって10日以上たった今日から考えても3日先。挨拶回りくらいが何故遅れるかの説明もない。
それから改めて党首会談の申し入れになるがその日にちも判らない。
これに対して読売ま社説は「党首会談も国会召集もなしでは職場放棄だ」、朝日は「党首会談―首相、逃げてはダメだ」、産経は「3党首会談 逃げの一手は通用しない」と民主党政権の対応を社説で批判しています。
それに対して読売新聞は、政治が先に進まない理由は明らかだ。次の衆院選で民主党は大敗する可能性が高い。だから何とか先延ばししたい。国会を開いて内閣不信任決議案が可決されれば、衆院を解散せざるを得なくなる。だから臨時国会を召集したくない。まさに党利党略だ。と説明しています。
日本の抱える多くの大きな問題を見れば、民主党政権の動きは完全に浮き世離れをしており、マスコミから批判されるのは当然です。
確かに最近の産経新聞の世論調査では、民主党は16.8%(前回より0.6ポイント減)に比し、野党転落後最高値となった自民党の32.1%(同10.4ポイント増)で、ダブルスコアになったのですから、民主党が選挙をしたくない気持ちは判ります。
しかもどちらかと言えば自民党に批判的な天木直人さんでさえ、今でも民主党を支持する国民が1割-2割もいるのである。ましてやーーーと世論調査そのものを馬鹿げているとしているのですから。 (私は10~20%の民主党支持者はまだいると思っていますが。)
確かに低支持率に喘ぐ麻生さんのときも野党やマスコミの解散要求の圧力は強かったですが、リーマンショックの影響はありましたが、最近になって麻生内閣の対策は的を得ていたと評価されているように、日本も解散の空白も何とか凌げて行けました。
然し現在は、震災の復興のほかに、赤字国債法案審議の遅れ→地方交付税の支給の遅延、既に行き詰まっている年間制度の遅れ、それに必要な共通番号制度法案、ブレ捲くる原発停止問題に伴うエネルギー政策の決定などなど緊急な問題が多すぎます。
党内にはマニフエストを少しでも完全に実施して党の支持率を上げ、選挙に臨みたいと思う人達もいるでしょうが、マニフエスト自身が破綻をしています。
そして野田さんが約束していなければ、折角取った政権ですから任期一杯政権にいても当然ですが、本心は判りませんが「近い内に」と約束したのですから、自民・公明の要求にある程度応えなければならないと思います。
そうでなければ、国民は折角とれた民主党政権の今生の想い出に少しでもしがみついていたいという子ども染みた考えに囚われていると思うかも知れません。
・決められない民主党の体質の改善を
自民党のように安倍さんから加藤紘一さんまでの政党ならともかくも、民主党は長島昭久、松原仁、渡辺周の各氏のように右がかった人達から、社会党からの転身者や輿石さんのように純粋の左翼の日教組出身者までいるので、政権から国会に提出した議案さえ、党内で揉めるのは良く判ります。
正に野田さんの言う決める政治とは丸反対の体質を持っています。
その様子を国民は見てきています。
だからこの儘では政権を陥落したら、自民党が余程大チョンボをしない限り二度と政権に復帰できないかも知れません。 (だから尚更選挙をしたくないと思っているのかも。)
民主党の混乱を増幅させたのは、政権獲得のために手段を選ばない小沢さんですが、その支持グループとともに離党しました。 (買いかぶりかも知りませんが、小沢さん程のベテラン政治家なら、公約を完全実施するには財源が不足する位は、知ってのマニフェストを作ったのでしょう。そして小沢さんが天下を取れば後は何とかすると思ったのかも知れませんが。)
私は自民党には国民の自民党アレルギーの払拭に努めるべきだと書きましたが、民主党は次期衆院選で負けたときは、本当の意味での敗戦の総括をして、小沢さんたちが去ったいま、ある程度の出血を覚悟の党内の体質改善を図らねば、次の政権復帰はないような気がします。
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・赤字国債法案審議の遅れ→国の財政の悪化→歳都道府県への地方交付税の支給の遅延
・共通番号制度法案(マイナンバー法案)の審議の遅れ→年金、介護、生活保護など多くの課題の解決に直結
・国民会議設立の遅延→既に行き詰まっている年間制度の遅れ
・衆参両院の1票の格差の是正→次の選挙に影響
・東北地方の復興→東北以外への復興予算の配分の問題是正
・厳しい経済状態、燃料確保の問題の中でエネルギー政策の迷走
・政界の現状
3党首会談の前提として民主党の言う各党への挨拶回りが10日以降になる
両党首選が終わって10日以上たった今日から考えても3日先。挨拶回りくらいが何故遅れるかの説明もない。
それから改めて党首会談の申し入れになるがその日にちも判らない。
これに対して読売ま社説は「党首会談も国会召集もなしでは職場放棄だ」、朝日は「党首会談―首相、逃げてはダメだ」、産経は「3党首会談 逃げの一手は通用しない」と民主党政権の対応を社説で批判しています。
それに対して読売新聞は、政治が先に進まない理由は明らかだ。次の衆院選で民主党は大敗する可能性が高い。だから何とか先延ばししたい。国会を開いて内閣不信任決議案が可決されれば、衆院を解散せざるを得なくなる。だから臨時国会を召集したくない。まさに党利党略だ。と説明しています。
日本の抱える多くの大きな問題を見れば、民主党政権の動きは完全に浮き世離れをしており、マスコミから批判されるのは当然です。
確かに最近の産経新聞の世論調査では、民主党は16.8%(前回より0.6ポイント減)に比し、野党転落後最高値となった自民党の32.1%(同10.4ポイント増)で、ダブルスコアになったのですから、民主党が選挙をしたくない気持ちは判ります。
しかもどちらかと言えば自民党に批判的な天木直人さんでさえ、今でも民主党を支持する国民が1割-2割もいるのである。ましてやーーーと世論調査そのものを馬鹿げているとしているのですから。 (私は10~20%の民主党支持者はまだいると思っていますが。)
確かに低支持率に喘ぐ麻生さんのときも野党やマスコミの解散要求の圧力は強かったですが、リーマンショックの影響はありましたが、最近になって麻生内閣の対策は的を得ていたと評価されているように、日本も解散の空白も何とか凌げて行けました。
然し現在は、震災の復興のほかに、赤字国債法案審議の遅れ→地方交付税の支給の遅延、既に行き詰まっている年間制度の遅れ、それに必要な共通番号制度法案、ブレ捲くる原発停止問題に伴うエネルギー政策の決定などなど緊急な問題が多すぎます。
党内にはマニフエストを少しでも完全に実施して党の支持率を上げ、選挙に臨みたいと思う人達もいるでしょうが、マニフエスト自身が破綻をしています。
そして野田さんが約束していなければ、折角取った政権ですから任期一杯政権にいても当然ですが、本心は判りませんが「近い内に」と約束したのですから、自民・公明の要求にある程度応えなければならないと思います。
そうでなければ、国民は折角とれた民主党政権の今生の想い出に少しでもしがみついていたいという子ども染みた考えに囚われていると思うかも知れません。
・決められない民主党の体質の改善を
自民党のように安倍さんから加藤紘一さんまでの政党ならともかくも、民主党は長島昭久、松原仁、渡辺周の各氏のように右がかった人達から、社会党からの転身者や輿石さんのように純粋の左翼の日教組出身者までいるので、政権から国会に提出した議案さえ、党内で揉めるのは良く判ります。
正に野田さんの言う決める政治とは丸反対の体質を持っています。
その様子を国民は見てきています。
だからこの儘では政権を陥落したら、自民党が余程大チョンボをしない限り二度と政権に復帰できないかも知れません。 (だから尚更選挙をしたくないと思っているのかも。)
民主党の混乱を増幅させたのは、政権獲得のために手段を選ばない小沢さんですが、その支持グループとともに離党しました。 (買いかぶりかも知りませんが、小沢さん程のベテラン政治家なら、公約を完全実施するには財源が不足する位は、知ってのマニフェストを作ったのでしょう。そして小沢さんが天下を取れば後は何とかすると思ったのかも知れませんが。)
私は自民党には国民の自民党アレルギーの払拭に努めるべきだと書きましたが、民主党は次期衆院選で負けたときは、本当の意味での敗戦の総括をして、小沢さんたちが去ったいま、ある程度の出血を覚悟の党内の体質改善を図らねば、次の政権復帰はないような気がします。
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早朝、起きて、まずマグカップでコーヒー、それから、蜂蜜レモンをマグカップで飲む。それから、謝先生のおはよう健康体操。太極拳みたいな体操。ラジオ体操より、ゆったりしていえt年寄り向き。それから、クィーンのロック音楽に合わせて、腰振り体操。すると、出るものが出る。気持ちよい。
で、その後、ウォーキング。5キロぐらい。途中に公衆トイレがあること。そして、チューブで作ったゴムバンドを持つことが大事。内臓が突然、目覚めるので、トイレへ急行がありうる。さらに、ぼろい靴なので、ソールが外れることもありうる。そこで、ゴムバンド。
今は、歩いているとよい匂いがする。さらに、今日はケヤキの道を歩いたので、神気を感じた。ケヤキは昔の武蔵野の雑木、樹形が綺麗なので、並木に使われることが多い。
チャイナへの反感は多いね。でも、路傍の聖人もいる。ゴミ拾いで生計を立てていたおばあさん、生涯の間に35人の赤ちゃんをゴミ捨て場で拾い、育てた。マザーテレサに匹敵する。ノーベル平和賞を貰ってもよいのじゃない?
残留孤児、あれが立場が逆だったら、日本人はチャイナの孤児を育てただろうか?怪しいね。
名もなき貧しい庶民に聖者がいる。日本もそうか?
とりあえず、ワタシは釣り糸を拾う。水鳥、鳩などの足に絡んで死んだら痛ましいので。
ああ、日中共同宣言、日中平和友好条約をまもらなきゃいかんよ。中国と台湾は別の国ではないよ。統治機関は二つあっても、国は一つ。
ブログ主さんも道産子爺さんも別の国のように思っているよ。
個人が二つの国と思うのは勝手だが、政府はそうではありえない。二つの国だと思うのなら、台北に大使館を置かねばね。