ヘルガ・イサガーのニットワードローブより、イルマ・ソックスを編みました。
先日、色々ぼやきましたが、結局ゲット致しました(^.^)
本&パターン登録していく過程で、「なんかすぐ編めそうなの行っちゃう?」いう気になってきて、イルマさん選択。
そうそう、買っちゃったaddiの20cm輪針も使ってみたかったので。
糸は、買いためてあるジャガードツイードプリントでもいいか~とも思ったんですが、
せっかくのヘルガパターンだしねぇと、頂き物でもったいない箱に大切に保管されているWollmeiseを使ってみることにしました。
急に思い立って、夜に糸を巻く前に撮ったので、暗くて色がようわからん写真。
編み始めていくらか減っていますが、昼間に撮った写真。
ボルドーで、微妙な濃淡があって、とてもいい感じ♪
パターンは、履き口から編むカフダウンの靴下です。
作り目は、指でかける二目ゴム編みの作り目にしました。針は↑近畿の1号15cm短針を使いました。前に13cmが買いたかったけど在庫切れだったてぼやいたヤツ。
↑13cmの方が少しお値段アップですね、、、とりあえず見送り中ですよ。
ゴム編みの作り目を輪に作る場合、、、私はこれまではプラス1目して指でかけて作った後、次段&次々段は平編みで「表目、滑り目」、その次の「表目、裏目」で編む段から輪にする事が多かったんです、で、最後に編み始めの目と最後の目を二目一度。
指でかけて作った状態ではあまりに頼りなく、メビウスにならないようにと言ってもそのセッティング時に不安定な感じで見極めが難しいので。
ま、大昔は作ってすぐ輪にする方式でやっていたこともあるのですが、「表目、滑り目」が終わってから輪にしても、糸始末をきちんとすれば仕上がりに大差無いかな~と思って、ここ5年?10年?ぐらいそんな感じでやっていました。
ただ、靴下は…履き口だと伸ばし具合が帽子やセーター裾袖口と違って激しいので、ちょっとイマイチなのかも?と。
それで、片方は作り目してすぐに輪にしてみましたが、やはりちょっとやりづらいですね(^^;)
今度靴下を編む時は、他の作り目等も調べたり挑戦したりやってみようかな?と思います(思うだけでいつも通りゴム編み行っちゃってるかもだけど)
ゴム編みが表2裏2になってからは、すぐにaddiの20cmで編みました。
2.5mmなので、1号2.4mmとは0.1mm違う、、、けど私はそういうのはあまり気にしません。6号3.9mmと4.0mmとか混ざっても気にしない(^^;)
addiの20cmで作り目からやっても編めるのは編めたのですが、かなりキツい作り目にしかできなくて(私のかかとや足首ムリ)やり直しました。
そう言えば私はその後他のサイズもコンプしたので、作り目だけ針サイズ上げれば20cm輪針で作り目も行けるかも?
5号って言っても日本サイズでなく3.5mmなので注意。
パターンをよく見ずに編み始めの二目ゴム編みを数段多くしてしまいましたが、本来はすぐにこのちびケーブルに入ります。
右上交差を針から外さずに行うやり方で書かれていますが、どうも目が小さ過ぎて編みづらかったので、左針の二目目を編んで一目目に針を入れた後に両方の目を左針から外して、一目目を左針にかけ直して編む、てな感じで編みました。文章だとよくわかりませんね。けど動画苦手なのですみません。
糸が結構しっかりしているので、目がびよっと伸ばせない、なので、編みづらかったのかも知れません。指定はイサガーアルパカ2なので、そうしたら伸縮性も十分ありそうですよね。糸の密度が全然違うというか、、、パカ2は4.94m/gで、wollmeiseさんは3.11m/g、おお、全然違いますね。
針が20cm輪針だからか?と近畿の22cm輪針やら15cmストレートでもちらっと編んでみたのですが、たいして変わらなかったです。
addi20cmの使い心地ですが、ちらっとはりねずみの宣伝あたりでぼやいた通り、私は凄く編みやすいと思いました。(交差部分↑はソレ自体編みづらいだけで)
近畿22cmと比べると、針の長さはほぼ同じなのですが、コードが短く輪が小さい分、目の送りがすごくスムーズなんです。
近畿はジョイント部が回転するので編みやすいてのあると思うんですが、addiはそれが無いんですが、無い分そこのコードから針のつなぎ目がメチャスムーズでストレスフリーです。
今回はwollmeise x addiのドイツ製最強コンビネーション??と思いながら編みました。
近畿22cmの1号と、addi20cmの2.5mmを一緒に撮ってみました。
長さを測ると、近畿の方は22.8cm、addiは19.5cmでした。
以前近畿の22cm、23cm輪針の長さについてぼやきましたが、近畿のは長さが呼称より長めなので、靴下や袖にはいいかもなのですが、手袋系にはイマイチなんです。
気に入ったのでコンプしたてのも申しましたので撮影してみました。前に買った2.0mmがどっかに行っていますが、、、
長さは19.5cm~20.5cmの感じでした。
addiは、コードに小さくサイズが書いてあるのですが、これがろうがんしんこうちゅうの私にはちと見づらくなってきたので、針ゲージ活躍しそうです。買っておいてよかった。
そうそう、addiレース針もなんだかんだ結構投資しているので、、、
けれど、やはり20-22cmの輪針は針の持ち方が多少無理な格好にならざるを得ないというか、、、なので、編み続けると手がその形に固まった感じになって疲れますね。
そこで5本短針使ってると、針持ち替えたりしますから、そこで手がほぐせたりするのでしょうけど。
ま、私は針替えの時に集中力が切れて進みが悪くなる、どちらかと言えば集中して編み続けたいタイプなので、短輪針は私に合っている道具なのだと思います。
先日お友達に聞いたところ、その方は40cmと60cmの輪針2本で編んでおられるとのことでした。
ほぼtoe-upで編むとの事なので、そうすると、つま先はmagic cast onかなにかで作って、かかとから何から全部40cm&60cmで編める、針部分の長さが違っているのも、今かかと側を編んでるとか甲側を編んでるとか区別になるので、色々と都合がよいのだそうです。
私は今の状態だと、、、toe-upで作るにはmagic cast onならば1号40cm輪針か?カフダウンならば今回のように短針5本、本体は20cm輪針、、、なんだか道具が多くて燃費が悪いように感じますね(^^;)けれどお友達はかなり靴下を編まれている(想像するに50足以上??)ので、キャリアが違いますものね。
そうそう、普通にストレート短針で最初から最後まで編めば道具は一つで済むわけです。
けどそんなわけで靴下号数も色々買ってしまっているので、「活用しないと!!」ですよね(^^;)
ちなみにこんな感じです↓
addi袋に1号の手袋or靴下に使う短針&40cm輪針をまとめて入れています。
knitproのヤツを純正袋から出せば、ファスナーを閉められますが、、、
もうちょっといい入れ物が欲しいぜよともくろんでいます。
もう道具の説明で疲れ果てましたので、完成~着画まで持って行くのはムリです(^^;)
Bethもまだ袖を編み始めていないので、、、また次回。
ヘルガ・イサガーのニットワードローブ: モダンなフォルムと色で魅せる北欧のハンドニット | |
ヘルガ イサガー | |
誠文堂新光社 |
先日、色々ぼやきましたが、結局ゲット致しました(^.^)
本&パターン登録していく過程で、「なんかすぐ編めそうなの行っちゃう?」いう気になってきて、イルマさん選択。
そうそう、買っちゃったaddiの20cm輪針も使ってみたかったので。
糸は、買いためてあるジャガードツイードプリントでもいいか~とも思ったんですが、
せっかくのヘルガパターンだしねぇと、頂き物でもったいない箱に大切に保管されているWollmeiseを使ってみることにしました。
急に思い立って、夜に糸を巻く前に撮ったので、暗くて色がようわからん写真。
編み始めていくらか減っていますが、昼間に撮った写真。
ボルドーで、微妙な濃淡があって、とてもいい感じ♪
パターンは、履き口から編むカフダウンの靴下です。
作り目は、指でかける二目ゴム編みの作り目にしました。針は↑近畿の1号15cm短針を使いました。前に13cmが買いたかったけど在庫切れだったてぼやいたヤツ。
↑13cmの方が少しお値段アップですね、、、とりあえず見送り中ですよ。
ゴム編みの作り目を輪に作る場合、、、私はこれまではプラス1目して指でかけて作った後、次段&次々段は平編みで「表目、滑り目」、その次の「表目、裏目」で編む段から輪にする事が多かったんです、で、最後に編み始めの目と最後の目を二目一度。
指でかけて作った状態ではあまりに頼りなく、メビウスにならないようにと言ってもそのセッティング時に不安定な感じで見極めが難しいので。
ま、大昔は作ってすぐ輪にする方式でやっていたこともあるのですが、「表目、滑り目」が終わってから輪にしても、糸始末をきちんとすれば仕上がりに大差無いかな~と思って、ここ5年?10年?ぐらいそんな感じでやっていました。
ただ、靴下は…履き口だと伸ばし具合が帽子やセーター裾袖口と違って激しいので、ちょっとイマイチなのかも?と。
それで、片方は作り目してすぐに輪にしてみましたが、やはりちょっとやりづらいですね(^^;)
今度靴下を編む時は、他の作り目等も調べたり挑戦したりやってみようかな?と思います(思うだけでいつも通りゴム編み行っちゃってるかもだけど)
ゴム編みが表2裏2になってからは、すぐにaddiの20cmで編みました。
2.5mmなので、1号2.4mmとは0.1mm違う、、、けど私はそういうのはあまり気にしません。6号3.9mmと4.0mmとか混ざっても気にしない(^^;)
addiの20cmで作り目からやっても編めるのは編めたのですが、かなりキツい作り目にしかできなくて(私のかかとや足首ムリ)やり直しました。
そう言えば私はその後他のサイズもコンプしたので、作り目だけ針サイズ上げれば20cm輪針で作り目も行けるかも?
5号って言っても日本サイズでなく3.5mmなので注意。
パターンをよく見ずに編み始めの二目ゴム編みを数段多くしてしまいましたが、本来はすぐにこのちびケーブルに入ります。
右上交差を針から外さずに行うやり方で書かれていますが、どうも目が小さ過ぎて編みづらかったので、左針の二目目を編んで一目目に針を入れた後に両方の目を左針から外して、一目目を左針にかけ直して編む、てな感じで編みました。文章だとよくわかりませんね。けど動画苦手なのですみません。
糸が結構しっかりしているので、目がびよっと伸ばせない、なので、編みづらかったのかも知れません。指定はイサガーアルパカ2なので、そうしたら伸縮性も十分ありそうですよね。糸の密度が全然違うというか、、、パカ2は4.94m/gで、wollmeiseさんは3.11m/g、おお、全然違いますね。
針が20cm輪針だからか?と近畿の22cm輪針やら15cmストレートでもちらっと編んでみたのですが、たいして変わらなかったです。
addi20cmの使い心地ですが、ちらっとはりねずみの宣伝あたりでぼやいた通り、私は凄く編みやすいと思いました。(交差部分↑はソレ自体編みづらいだけで)
近畿22cmと比べると、針の長さはほぼ同じなのですが、コードが短く輪が小さい分、目の送りがすごくスムーズなんです。
近畿はジョイント部が回転するので編みやすいてのあると思うんですが、addiはそれが無いんですが、無い分そこのコードから針のつなぎ目がメチャスムーズでストレスフリーです。
今回はwollmeise x addiのドイツ製最強コンビネーション??と思いながら編みました。
近畿22cmの1号と、addi20cmの2.5mmを一緒に撮ってみました。
長さを測ると、近畿の方は22.8cm、addiは19.5cmでした。
以前近畿の22cm、23cm輪針の長さについてぼやきましたが、近畿のは長さが呼称より長めなので、靴下や袖にはいいかもなのですが、手袋系にはイマイチなんです。
気に入ったのでコンプしたてのも申しましたので撮影してみました。前に買った2.0mmがどっかに行っていますが、、、
長さは19.5cm~20.5cmの感じでした。
addiは、コードに小さくサイズが書いてあるのですが、これがろうがんしんこうちゅうの私にはちと見づらくなってきたので、針ゲージ活躍しそうです。買っておいてよかった。
そうそう、addiレース針もなんだかんだ結構投資しているので、、、
けれど、やはり20-22cmの輪針は針の持ち方が多少無理な格好にならざるを得ないというか、、、なので、編み続けると手がその形に固まった感じになって疲れますね。
そこで5本短針使ってると、針持ち替えたりしますから、そこで手がほぐせたりするのでしょうけど。
ま、私は針替えの時に集中力が切れて進みが悪くなる、どちらかと言えば集中して編み続けたいタイプなので、短輪針は私に合っている道具なのだと思います。
先日お友達に聞いたところ、その方は40cmと60cmの輪針2本で編んでおられるとのことでした。
ほぼtoe-upで編むとの事なので、そうすると、つま先はmagic cast onかなにかで作って、かかとから何から全部40cm&60cmで編める、針部分の長さが違っているのも、今かかと側を編んでるとか甲側を編んでるとか区別になるので、色々と都合がよいのだそうです。
私は今の状態だと、、、toe-upで作るにはmagic cast onならば1号40cm輪針か?カフダウンならば今回のように短針5本、本体は20cm輪針、、、なんだか道具が多くて燃費が悪いように感じますね(^^;)けれどお友達はかなり靴下を編まれている(想像するに50足以上??)ので、キャリアが違いますものね。
そうそう、普通にストレート短針で最初から最後まで編めば道具は一つで済むわけです。
けどそんなわけで靴下号数も色々買ってしまっているので、「活用しないと!!」ですよね(^^;)
ちなみにこんな感じです↓
addi袋に1号の手袋or靴下に使う短針&40cm輪針をまとめて入れています。
knitproのヤツを純正袋から出せば、ファスナーを閉められますが、、、
もうちょっといい入れ物が欲しいぜよともくろんでいます。
もう道具の説明で疲れ果てましたので、完成~着画まで持って行くのはムリです(^^;)
Bethもまだ袖を編み始めていないので、、、また次回。