前記事に続き、イルマ・ソックスの編んでるところ行きますよ。
前記事で書くのを忘れましたが、この靴下は作り目60目と64目とサイズ展開があります。イサガーアルパカ2を3mmで編む指定で、ゲージが30x39。
私はこれまでに編んだon your toesとPomatomusと両方64目のパターンを編んだし、ジャガードツイードプリントを34x42のゲージで編んだなぁとラベリと自ブログを見返して。
今回糸が違うけども?と思ったけど1号使うし、と思って64目の方を選びました。
そう言えばジャガードさんの糸の密度は、、、4m/gですね。てことは、パカ2は4.94m/g、wollmeiseさん3.11m/g、の間ぐらいか。なるほどねぇ~
靴下自体の編み方は、ヒールフラップを往復編みで編んだ後、引き返し編みでかかとの立体を作って、ヒールフラップの縦線から拾い目してかかとのマチ分の目作り、拾い目した部分を減目して三角マチを作っていくというPomatomusと同じ編み進み方でした。
↑ヒールフラップを往復編みで編んでいる様子。短5本針使っていますね。
↑引き返し編みでかかとの立体を作っている様子。ここも短5本針。
↑かかとが終わったら、速攻20cm輪針でヒールフラップから三角マチの拾い目をしている様子。
↑拾い目を終えて、20cm輪針で三角マチ~つま先に向かって編み進もうという様子。
拾い目をして目数が増えても、20cm輪針で目数が多過ぎて編めないなんてことは全く無かったです。
この三角マチの減目ですが、パターンでは毎段減目になっていたのですが、それだと甲高の私の足にはムリよねぇと二段毎の減目に変更しました。Pomatomusも二段毎だったし、それ普通かな~思ってたんですが。ヨーロッパの方は薄いとか??
それから、足部分は、編図に示された長さと文章パターン指示の長さが違っているように思いました。文章パターンの方はヨーロピアンサイズ?かかとからつま先の手前までで20(21)cmなので、23cmに仕上がるためにはつま先の長さは2-3cm、、、そんなことはなかったです。つま先はもうちょっと長い。
編図の方は底で23cmになるように書き直されていたというか。けど、前振りのゲージとか仕上がり寸法とか書かれているところに23cmとあるならば、文章パターンの数値もそれに合わせておくべきですよね…
てことで、この辺からやや適当になってきて、前に編んだPomatomusと並べながら試着しながら模様部分を終えて、つま先部分に進みました。
つま先部分も割と適当に進めて、最後は8目になったところでメリヤスはぎしました。
では、完成写真も行きましょうか。
いやぁ~もちっとしてるしすべすべだし、高級感のある仕上がりですよ。お色もすごくいい。
履き口とちびケーブルさんのアップです。履き口、本当は最初の交差はもっと作り目寄りですよ。。。
交差が編みづらくて、足首部分は牛歩ニットでした。かかと以降は足裏部分がメリヤスになっので、だいぶ編むのが楽になりました。
そう言えば、前シーズンに靴下2点編み終えた後、リブ系のヤツは裏編みが編みやすくないので、今度はレース模様とか裏目のないヤツ編むわ言うてた気が、、、
なかなか思った通りには行けませんね、、、
しかし、反省点行っておきますよ。
2枚編むものではよくありますが、2枚目が編み慣れてきて手がキツくなってしまいます。
今回も2枚目がものすごいキツくなっていて、6割位編んだところでほどいて編み直しました。気をつけないとですよね、、、常に1枚目を脇に置いておいて。
ヘリンボーンの手袋もそうなんですよね~まぁアレは微妙な違いだったので、あのまま使っていますけども。
それと、ヒールフラップの手加減が緩い。往復編みになって針と糸をしょっちゅう持ち替えるから、糸のテンションが緩くなるんだろうか??
2枚目は編み直したのもあって、きつめの手加減で編んでいます。右側。明らかですね、、、
それなりに気をつけたけど、やり直した2枚目も三角マチ以降ちとキツ目。
適当に済ませたつま先部分。
そうそう、編みっぱなしだとやはり妙な形になっているので、スチームはあててから撮りました。
ソックブロッカー欲しくなる気持ちわかるなぁと思いながら、、、
けどまだそこまではダイブ(投資)できません。
次回は、着画と本の感想妄想で行こうと思います。
↑検索したら出てきた。メチャかわええやん。欲しい思ったのはこのサイズではないけども(^^;)
けどレシピ付きならいいなぁ♪今までは頂く立場でしたが、これがあればプレゼントできますね。可愛いから編まない人も喜びそう☆え?チビズに??喜びそうだけどやだよ~
うーんこれはミイラ決定ですね。
前記事で書くのを忘れましたが、この靴下は作り目60目と64目とサイズ展開があります。イサガーアルパカ2を3mmで編む指定で、ゲージが30x39。
私はこれまでに編んだon your toesとPomatomusと両方64目のパターンを編んだし、ジャガードツイードプリントを34x42のゲージで編んだなぁとラベリと自ブログを見返して。
今回糸が違うけども?と思ったけど1号使うし、と思って64目の方を選びました。
そう言えばジャガードさんの糸の密度は、、、4m/gですね。てことは、パカ2は4.94m/g、wollmeiseさん3.11m/g、の間ぐらいか。なるほどねぇ~
靴下自体の編み方は、ヒールフラップを往復編みで編んだ後、引き返し編みでかかとの立体を作って、ヒールフラップの縦線から拾い目してかかとのマチ分の目作り、拾い目した部分を減目して三角マチを作っていくというPomatomusと同じ編み進み方でした。
↑ヒールフラップを往復編みで編んでいる様子。短5本針使っていますね。
↑引き返し編みでかかとの立体を作っている様子。ここも短5本針。
↑かかとが終わったら、速攻20cm輪針でヒールフラップから三角マチの拾い目をしている様子。
↑拾い目を終えて、20cm輪針で三角マチ~つま先に向かって編み進もうという様子。
拾い目をして目数が増えても、20cm輪針で目数が多過ぎて編めないなんてことは全く無かったです。
この三角マチの減目ですが、パターンでは毎段減目になっていたのですが、それだと甲高の私の足にはムリよねぇと二段毎の減目に変更しました。Pomatomusも二段毎だったし、それ普通かな~思ってたんですが。ヨーロッパの方は薄いとか??
それから、足部分は、編図に示された長さと文章パターン指示の長さが違っているように思いました。文章パターンの方はヨーロピアンサイズ?かかとからつま先の手前までで20(21)cmなので、23cmに仕上がるためにはつま先の長さは2-3cm、、、そんなことはなかったです。つま先はもうちょっと長い。
編図の方は底で23cmになるように書き直されていたというか。けど、前振りのゲージとか仕上がり寸法とか書かれているところに23cmとあるならば、文章パターンの数値もそれに合わせておくべきですよね…
てことで、この辺からやや適当になってきて、前に編んだPomatomusと並べながら試着しながら模様部分を終えて、つま先部分に進みました。
つま先部分も割と適当に進めて、最後は8目になったところでメリヤスはぎしました。
では、完成写真も行きましょうか。
いやぁ~もちっとしてるしすべすべだし、高級感のある仕上がりですよ。お色もすごくいい。
履き口とちびケーブルさんのアップです。履き口、本当は最初の交差はもっと作り目寄りですよ。。。
交差が編みづらくて、足首部分は牛歩ニットでした。かかと以降は足裏部分がメリヤスになっので、だいぶ編むのが楽になりました。
そう言えば、前シーズンに靴下2点編み終えた後、リブ系のヤツは裏編みが編みやすくないので、今度はレース模様とか裏目のないヤツ編むわ言うてた気が、、、
なかなか思った通りには行けませんね、、、
しかし、反省点行っておきますよ。
2枚編むものではよくありますが、2枚目が編み慣れてきて手がキツくなってしまいます。
今回も2枚目がものすごいキツくなっていて、6割位編んだところでほどいて編み直しました。気をつけないとですよね、、、常に1枚目を脇に置いておいて。
ヘリンボーンの手袋もそうなんですよね~まぁアレは微妙な違いだったので、あのまま使っていますけども。
それと、ヒールフラップの手加減が緩い。往復編みになって針と糸をしょっちゅう持ち替えるから、糸のテンションが緩くなるんだろうか??
2枚目は編み直したのもあって、きつめの手加減で編んでいます。右側。明らかですね、、、
それなりに気をつけたけど、やり直した2枚目も三角マチ以降ちとキツ目。
適当に済ませたつま先部分。
そうそう、編みっぱなしだとやはり妙な形になっているので、スチームはあててから撮りました。
ソックブロッカー欲しくなる気持ちわかるなぁと思いながら、、、
けどまだそこまではダイブ(投資)できません。
次回は、着画と本の感想妄想で行こうと思います。
↑検索したら出てきた。メチャかわええやん。欲しい思ったのはこのサイズではないけども(^^;)
けどレシピ付きならいいなぁ♪今までは頂く立場でしたが、これがあればプレゼントできますね。可愛いから編まない人も喜びそう☆え?チビズに??喜びそうだけどやだよ~
うーんこれはミイラ決定ですね。