(移転しました)Saoの猫日和/old

saoの猫日和のURLが変わりました。
⇒ https://blog.goo.ne.jp/saoneko0224

②今夜もバレンタイン デ~ラ♪

2016年02月15日 | JULIE

明日の、文化放送 飛べ!サルバトール
http://www.joqr.co.jp/saru/
サルバドール知恵袋は『夕暮れの阿久悠』。
沢田研二さんの「憎みきれないろくでなし」の知られざるエピソードを佐藤利明さんが語ります。 私は聞けないので、聞かれたJ友さん 教えてくださいね(^-^)


 昨日のバレンタインは、会社の義理チョコもヤメになりました。私は上司には気持ち程度は渡してもいいんじゃないの?と思いましたが「やめましょう」 私一人で渡すのもね・・・お陰で、今年は全く懐が痛まず。なんだかアッサリしてるわ~

義父にだけチョコの代わりに、歯がないので柔らかいぼた餅(笑)を渡して、旦那には今年も何もなし。旦那には1個だけ、わざわざ宅配便でチョコレートが届きました。小さな箱で、送り賃の方が高くつきそう。。。。 珍しい日本酒チョコ、私が美味しくいただきました(^-^) 

        

 


  わたくし、ジュリーが「僕のマリー」はあんまり売れなかったというので、あのころからのファンは少ないのじゃないのかと思っていました。「シーサイド」からだと。

が、思った以上に「僕のマリー」からのファンの方が多い。しかも「顔」でファンになった人が多いに違いない、と思っていましたが「歌声を聞いてから」という方も予想以上でした。全部で20数人の方に伺っただけですが、今までの私の考えを覆しました。ジュリーの歌声はやはり、特別ですね

「ジュリー、タイガースのファンになったのは いつからですか?」に、コメント欄に書き込みをいただきました。紹介させていただきます。デーラ!

       

 


 nyannkoさんから

私がジュリーのファンになったのは田舎の中1の時。
ラジオから「僕のマリー」が流れてきた瞬間に切ない
ハスキーボイスに心を掴まれました。
ソロの危うさをコーラスが大きく支えているようで絶妙でした。
それからはちょっとでもラジオから流れてくると、
ダンボかウサギのように耳を大きくして聞きましたよ。
シーサイドバウンドがヒットすると影を潜めてしまって
とても残念でした。名前と顔を知ったのは「モナリザ」の頃で、
姉が貼ったポスターのお目目に釘付け・・

 子供の頃は 田舎暮らし故、コンサートなど思いもよらない
世界でしたが、中抜けを経た今は行けるようになり幸せです。
一月には娘からプレゼントされて北海道からはるばる名古屋の
コンサートに出掛けましたが、地方とはノリが違って面白かったです。
今は中抜け期の曲を聴いてますが、この頃こそ声も曲も艶っぽくて
素敵ですねえ。そして、これまでの歌の中にジュリーの生き方がきちんと
捉えられていることに感動しています。
名古屋では「遠い夜明け」を聴いて涙が浮かんできましたよ。
ジュリーのファンで良かった。

※お嬢さんがジュリーのコンサートをプレゼントしてくださるなんて、なんて嬉しい事なんでしょうね。.。.:*・゜:*・゜。:.*。.。.:*・゜:*・゜。:.*   


 

  EKOさんから

 私は「僕のマリー」からです。始めて聴いた時のことは
友達の家の屋根裏のような2Fで友達が集まって、タイガースの
レコードジャケットを見せてくれて、この人がジュリーよ・・・。
その王子様オーラに私はすっかり魅せられ、私はやはり
ジュリーの顔からのファンだと思います。
私の住む大分は田舎でテレビ局も少なくて、動くタイガースを見たのは
ほとんど明治チョコ デラ のCMくらいだったと思います。
だから「世界はボクらを待っている」を観に行ったときは胸が
はりさけそうでした。

 ヒュウマンルネッサンスの頃から、タイガースは王子様ではなくなって
まだ私は子どもだったので、王子様でなくなるタイガースに
ついていけなくなっていました。
解散となった時もソロソロかな、と思いました。

そう、私は吉田拓郎に夢中になりつつあったのです。
ジュリーがソロになってから気にはなりつつ、吉田拓郎ばかりを
聴いていました。きらびやかなジュリーは、いかにも芸能界という感じで
ジュリーのファンということが何か恥ずかしい気さえしていました。

拓郎は今から思えばアイドルでしたよね。
この間の古館さんとの対談で、拓郎の言っていたこと、ファンなら
そんなに驚かないのではないでしょうか。
フォークのあの頃の人たちは、ジュリーサイドの芸能人を
花の芸能界と言って、馬鹿にしながら、一方で憧れていたのですから。
だから、今から思えば、あの頃は拓郎の歌はものすごく好きで、
あの頃の自分の気持ちにぴったりと寄り添ってくれましたが、
私自身もきらびやかなジュリーの歌にあこがれつつ、若さでフン!
と思っていたのかもしれません。(ああ、馬鹿な私。)

※ EKOさん、少しコメントを要約させていただきました。m(_ _)m

お気持ちが、ものすごくよくわかります。『きらびやかなジュリーは、いかにも芸能界という感じ』そうなんです、あまりにジュリーは王道のアイドルで、ジュリーのファンというのは、ありきたりすぎて、普通過ぎて、恥ずかしいと思うほどでした。

そして、拓郎さんのファンでもあったのですね。拓郎さんは「アイドル」・・
確かにそうです! ジャンルの違いこそあれ、ファンの気持ちは皆同じ、拓郎さんはニューミュージックのアイドルでした。
お陰で、ちょっと拓郎さんの事がわかった気がします。

コメント (4)