昨日お知らせした、文化放送 飛べ!サルバトール
http://www.joqr.co.jp/saru/
サルバドール知恵袋は『夕暮れの阿久悠』。
沢田研二さんの「憎みきれないろくでなし」の知られざるエピソードを
佐藤利明さんが語ります。
早速聞かれたJ友様から 、お知らせをいただきましたが、特に目新しいことはなかったそうなんです~(ー_ー) ↓
「憎みきれないろくでなし」21枚目のシングルで「思いきり気障な人生」のアルバムにも収録されてます。(曲がかかる)
この曲の主人公は男と女で規格以外の作詞で作曲は大野克夫、
豆腐売りのラッパをヒントにした。
男女、両方の気持ちを演じられるのは沢田研二しかいない。
知っていた事ばかりで5分弱で終わった…
有難うございます。私は『豆腐売りのラッパ』を参考にしたことなんか、全然知りませんでした。有名なエピソードなんですか?しかも、J友様によると『夜鳴きそばのチャルメラの間違い』とのことでした。
大野さんのインタビュー記事に「憎みきれないろくでなし」がありました。http://www.jasrac.or.jp/sakka/vol_15/ohno_inner2.html
何はともあれ「憎みきれないろくでなし」は 私には大ヒットした「勝手にしやがれ」よりもズーーーーっと思い入れの深い曲です。
以前にブログで熱く語っていますが⇒ ミュージックフェア「憎みきれないろくでなし」この曲を歌うジュリーの姿を見て『これ以上の表現があるだろうか?一つの様式美を見た。』そう思いました。
歌、衣装、パフォーマンス、全てが完璧だと思いました。まだ若かったあの頃の私は、この曲を歌うTVのジュリーを見て、魂を全部持って行かれたような気持ちになりました。