オフィシャルで、「SHOUT!」の背景が真っ赤に変わっていました。情熱の赤?燃える赤? 私には 心騒ぐ赤い色に見えます。
コメント欄にビビアンさんから『あのタイトルロゴは【真っ赤な赤旗】の意味じゃないかと思うんですけど…』と書き込みをいただいて、私もそうだと思います。
10月21日のSAYAKAホールでジュリーは
僕は旗を掲げました。
白旗ではありません。
情熱の赤い旗です。
確かにそう言いました。
先日お知らせした。1990年放送のジュリー出演のラジオドラマ。→今日は一日“ありがとうFM50”三昧 ~オーディオドラマ編~
特集サラウンドシアター 帰ってきた男 (60分・1990年放送)
作:池澤夏樹 音楽:水谷川忠俊 出演:沢田研二 鳳蘭 ほか
沢田研二の熱演が印象に残る。なお、沢田は、1980年代~90年代にかけ、この「帰ってきた男」を含め、「家族の声」(82年)、「うたかたの日々」(90年)、「星条旗の聞こえない部屋」(93年)と、4つのNHK単発オーディオドラマで主役を演じている。
J友さんから、当時の「帰ってきた男」の放送を録音していましたと、カセットテープの画像を送っていただきました。「うたかたの日々」も聴かれたそうです。私はラジオドラマでは、村上龍の「コインロッカー―ベイビーズ」が好きでした。
82年の「家族の声」だけは覚えています。けっこう難解な物語でしたけど・・共演が名女優の奈良岡朋子さんで、ジュリーが一緒にやると自分の実力不足を感じたと後から述べていました。
※2014年のブログで「家族の声」について書いていますが、「淫靡な物語」(笑)だったと感想を書いています。→奈良岡朋子さん →(※熱中世代・大人のランキングは終了したそうです)
作品の題名から「うたかたの日々」(90年)はACTで演じたボリス・ヴィアン作、「星条旗の聞こえない部屋」(93年)は、リービ英雄さんの原作のようです。
残念ながらどちらも聴いてはいないと思います。90年代は今と違い、情報不足でした。当時はTVの歌番組には、ごくたまにしか出なくなっていました。
昨日のNHKのあさイチに、田原トシちゃんが出ていましたが、デビューして40年だったかな。一昨日の朝日の夕刊にもインタビュー記事が出ていました。ビッグ発言でTVから干されても、いつも応援してくれる母親の言葉に励まされたそうです。
結婚報道で、マスコミが30〜40人も連日家の前で張り込まれて、他の迷惑になるので仕方なく会見を開いたのだとか。それって、ドタキャン騒動のジュリーの会見を思い出します。💦
NHKでトシちゃんのヒットパレード三昧♪ トシちゃん、歌声は相変らずやな~(^^ゞ と思いながら、どれも知っている大ヒット曲ばっかり。フリつけも見た目も楽しくて、懐かしく聴いていたら
ウォウォ〜 原宿キッス〜♪ ん? これ どっかで 聴いたな・・
そうやそうや、ジュリーがコンサートのMCで首をフリフリ、足を回してフリ真似して歌ってたわ~(笑) 80年代に入って、ジュリーの気になるライバルはタノキントリオだと、言っていましたもんね。すっごく懐かしかったです〜!
トシちゃん、ジュリーのファンだと本で語っていたので、昔よりも好感度上がってます~(笑)