朝起きてTVをつけたら、裕也さんが突然登場。何?
以前から出ていたネジのCMでした。他にも出ていた葬儀のCMならば悪い冗談ですが、CM画面に「内田裕也さんの訃報に際し心よりご冥福をお祈りします」とテロップが出ていました。おそらく放送は年度替わりの3月まで?かと思いますが、CMの裕也さんは相変わらずロックで無頼でスタイリッシュでカッコイイ時代劇CMでした。
ⅭⅯといえば、タイガースが明治製菓ならテンプターズは森永製菓だった。ヤーングモリナガ~♪このフレーズはよく覚えています。もういちど見たいな~と、ダメモトで検索したらあったわ~(^-^) 嬉しい!こちら→森永製菓
夕方、小堺さんのラジオ番組のゲストの1人は石野真子さん。「ジュリーがライバル」について『沢田さんと一緒に(TVに)出る時は(ジュリーはライバルが)恥かしかった』と文字どうり、恥ずかしそうに答えていました。さあ曲を掛けましょう。
「ジュリーがライバル」が久しぶりに聴ける!と思うじゃない。ところが全然違う曲がかかった。💦 なんでやねん! ジュリーももちろん登場します。真子ちゃん、初紅白
J友さんから、各地各紙の新聞記事をいただきました。
関東のJ友さんより 読売新聞、編集手帳
J友さんはジュリーとショーケンが共演したNHK大河ドラマの「琉球の風」で、ショーケンの方がカッコイイ役で悔しかった!と💦
ジュリーが最後の琉球王を演じましたが、王様は動いたりしない、じーっと上品に座っているのみ。王様は動きが無い分、つまりませんでした。別にジュリーじゃなくても良かったの。ショーケンは主人公(ヒガシ)の父役で、2人のGSのプリンスの共演と言うことで、私は嬉しかったんだけどな~(-_-;) ジュリーもやる気満々だったのに。
京都より、京都新聞「凡語」
京都のJ友さんは、もうかなり前に一度だけショーケンのライブを見に行ったそうです。『男くさいライブだと思いました、ロックなライブでした。男の人が多くて、ジュリーのライブとは雰囲気が違いましたね。』京都は六角堂の桜がきれいらしいです。
新聞記事には、どちらにもショーケンのやんちゃ人生が書かれています。4度の逮捕とスキャンダルはショーケンを語るには外せません。
4度も逮捕されれば、普通なら芸能界と言う場所に 居場所はなさそうなものなのに、それでも反逆のカリスマともてはやされ 何度も戻ってこられるのは、ショーケンという他に得難い俳優さんだからか。
一番スキャンダルに敏感そうなNHK、それも大河ドラマと言う看板番組に出演が決まっていて、もう撮り終えていたのだとか。遺作になりました、6月末の25回目が放送だそうです。こちら(2・2・6事件の高橋是清役。)毎回「いだてん」を楽しみに観ているので、ショーケンの登場が楽しみになりました。(視聴率は低いけど面白いよ~!)