(移転しました)Saoの猫日和/old

saoの猫日和のURLが変わりました。
⇒ https://blog.goo.ne.jp/saoneko0224

CMの裕也さんとショーケン

2019年03月30日 | ショーケン

朝起きてTVをつけたら、裕也さんが突然登場。何?

以前から出ていたネジのCMでした。他にも出ていた葬儀のCMならば悪い冗談ですが、CM画面に「内田裕也さんの訃報に際し心よりご冥福をお祈りします」とテロップが出ていました。おそらく放送は年度替わりの3月まで?かと思いますが、CMの裕也さんは相変わらずロックで無頼でスタイリッシュでカッコイイ時代劇CMでした。


ⅭⅯといえば、タイガースが明治製菓ならテンプターズは森永製菓だった。ヤーングモリナガ~♪このフレーズはよく覚えています。もういちど見たいな~と、ダメモトで検索したらあったわ~(^-^) 嬉しい!こちら→森永製菓


 

 夕方、小堺さんのラジオ番組のゲストの1人は石野真子さん。「ジュリーがライバル」について『沢田さんと一緒に(TVに)出る時は(ジュリーはライバルが)恥かしかった』と文字どうり、恥ずかしそうに答えていました。さあ曲を掛けましょう。

「ジュリーがライバル」が久しぶりに聴ける!と思うじゃない。ところが全然違う曲がかかった。💦 なんでやねん! ジュリーももちろん登場します。真子ちゃん、初紅白


 

J友さんから、各地各紙の新聞記事をいただきました。

関東のJ友さんより 読売新聞、編集手帳 

 J友さんはジュリーとショーケンが共演したNHK大河ドラマの「琉球の風」で、ショーケンの方がカッコイイ役で悔しかった!と💦 

ジュリーが最後の琉球王を演じましたが、王様は動いたりしない、じーっと上品に座っているのみ。王様は動きが無い分、つまりませんでした。別にジュリーじゃなくても良かったの。ショーケンは主人公(ヒガシ)の父役で、2人のGSのプリンスの共演と言うことで、私は嬉しかったんだけどな~(-_-;) ジュリーもやる気満々だったのに。


 

京都より、京都新聞「凡語」

京都のJ友さんは、もうかなり前に一度だけショーケンのライブを見に行ったそうです。『男くさいライブだと思いました、ロックなライブでした。男の人が多くて、ジュリーのライブとは雰囲気が違いましたね。』京都は六角堂の桜がきれいらしいです。

新聞記事には、どちらにもショーケンのやんちゃ人生が書かれています。4度の逮捕とスキャンダルはショーケンを語るには外せません。

4度も逮捕されれば、普通なら芸能界と言う場所に 居場所はなさそうなものなのに、それでも反逆のカリスマともてはやされ 何度も戻ってこられるのは、ショーケンという他に得難い俳優さんだからか。

一番スキャンダルに敏感そうなNHK、それも大河ドラマと言う看板番組に出演が決まっていて、もう撮り終えていたのだとか。遺作になりました、6月末の25回目が放送だそうです。こちら(2・2・6事件の高橋是清役。)毎回「いだてん」を楽しみに観ているので、ショーケンの登場が楽しみになりました。(視聴率は低いけど面白いよ~!)

コメント (4)

③ショーケン(モーニングショー)

2019年03月30日 | ショーケン

カラスの落墨ブログさま 更新されていますが、ものすごくショーケンに詳しくてビックリ、男はショーケンのファンなのか。やっぱり


 

29日の朝のTV朝日の「モーニングショー」はショーケンの突然の訃報がトップでした。録画してあとから見直したのですが、細かい部分のいくつかが気になって気になって・・正直に言うと、イラーっと胸がザワザワっとしました。

そこオカシイ、そこ変、完全に間違っている!そう言いたいところがいくつもでした。ショーケンのデビューから辿っているのですが

「エメラルドの伝説」が大ヒットの説明の後に「神様おねがい」が出てきて、それ順番違ってる。「神様」の次に「エメラルド」が出て、一躍タイガースの次に人気者になったのよ。

そして、PYGへ

字幕にはちゃんと「PYG ピッグ」とフリガナまでうってあるのに、ナレーションでは「ピーワイジー」と間違えたまま何度も連呼。意味不明?の言葉もあって、ナレーターが内容をわからずに読み間違えているのでは?と思いました。GSなんて、半世紀も前のお話だもんね。知らないのは当然か・・と思いながらも、前もって打ち合わせ位ちゃんとしといてね!

イライラ~!

「歌が命だ」沢田研二ははっきり そう言った。 これは人に聴かせるために飾って言った言葉ではない、ジュリーの心からの気持ち。カッコいいです!

 『歌が命だ』沢田研二は、はっきりそう言った。決して自ら主張せず、誰かが創作した歌を与えられ、それを誠実に歌う。プロデューサーがつくりあげたイメージを存分に表現してみせる。歌の貴公子です。 (萩原健一)ショーケンの書いた本より 

沢田研二はいつも歌に対して 仕事に対して誠実です。でも自分は・・・、ジュリーが与えられた仕事を真面目に ただこなすだけ、の人でないことは誰もが知っています。この本が出た時も、ここを読んで気になったのよね~ 某氏もジュリーをこういう風に表現したっけな。ライバル心があるからね。

タイガースがジャズ喫茶に出ていた時代から、ジュリーをご覧になっていたJ友さんから、PYG時代の思い出話も聴かせていただきました。次に紹介させていただきたいと思います。

 

コメント (6)

②ショーケン(新聞)

2019年03月30日 | ショーケン

昨夜の突然のショーケンの訃報のショックから抜け出せないでいますが、このブログのカテゴリー分けにはショーケンはどこに入るのか・・?考えています。

神戸新聞に、ジュリーとの2ショット。1981年のサヨナラ日劇の画像です。

スポーツニッポンでは、PYG結成と失敗が詳しく取り上げられていました。

 

コメント (2)