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『人生は三百六十五歩のマーチ』

2019年03月09日 | TV・ラジオ・CM・映画

★J友さんからお知らせです→ 明日10日(日)13時~ 昭和の巨星スペシャル作詞家・阿久悠 ※以前に放送されたもので、2014年にブログ書いています。→こちら

★明日の「笑点」でジュリーの勝手にしやがれの『出て行ってくれ~』が流れて何か言うというお題のようです(^-^)


今日放送の→ BSフジ 3/9 16:00~17:25 『人生は三百六十五歩のマーチ』 出演者もスタッフも争奪戦だったという沢田研二エピソードでは芳村・水前寺が目も心もハートマークにしながら懐かしトーク。

ジュリーを近くで見ていたお2人がジュリーは綺麗、キレイ、きれい~っ!とほんとに感に堪えぬようすで『ジュリーが綺麗だった~!』と大興奮してました。デビューからずーーーーっと、いつも口をあんぐりしてTVに映る若きジュリーの 眩しすぎる美しさを見ていたけれど、近くで見られた人が羨ましい・・

水前寺清子さんが、夜のヒットスタジオで誰がジュリーの横に座るか、取り合いだったと話して、あれそれだけ??と思っていたら、夜のヒットスタジオのエピソードをトーク。

芳村真理さん、変顔の画像でご免なさいm(__)m「誰もが見惚れた沢田研二」

芳村)ジュリーと百恵ちゃんはカリスマ性があった、側に寄れなかった。
(水前寺)ジュリーの綺麗は紅白の時に女性陣が全部見に行きました。
(芳村・水前寺)キレイ、ほんとに綺麗、綺麗だった、もうジュリー最高!
(芳村)メークする人も私がやるのと取り合いになっちゃう。
カリスマ性があるの、ステキだった、ほんっとに綺麗でした。
何ででしょうね?? 
(水前寺)知らない!
大阪でヨゴレみたいな洋服着ていたのが最初の出会いで、
タイガースが出てメークさんもジュリーをやりたがった。
なんでチータだけ喋るの(嫉妬された)
(芳村)そのくらい皆に人気だった。
ジュリージュリージュリーですよ。キレイだったぁ~!!
スタジオで何が起きてもキレイでカッコイイ!
背中に人生をの時(サムライ)あれもカッコ良かった、忘れられない。
(新沼)ジュリーは自分のバンドでやってたの、カッコ良かった、
ロックっぽい。上手いんです、プレイヤーが全員。
(水前寺)あれ見てないですか?パーっと血が出るやつ
(アマポーラのことか)まっ白に。
あの頃のTV凄かったね。
(新沼)そんな、ジュリージュリージュリーって、
俺だってケンジなんだから。(水前寺さんの肩を触って)
俺だってね、こうすれば さわったけんじっていうんだ。
(皆さん苦笑)頑張ってま~す!


ヒットスタジオの裏話で、マドンナがまだ新人の頃リハーサルが普段着でプロデューサーが文句を言って、その後どんどん成功して綺麗になっていった。TUBEは当日出演者に穴ができた。山積みの新人のCDの一番上にあったのがTUBEのCDで、湘南で波乗りをしていた彼らを急に呼び出して出演させた。サザンオールスターズは初出演がランニングにジョギングパンツで、歌詞は早口で聴きとれず。出演後に苦情の電話が殺到。(何か言った事から)しばらくTVからは干されていたというエピソードが面白かったです。(何を言ったのだろう?)

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