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ひとり紅白

2019年03月21日 | タイガース・GS

NHKで何度も桑田さんが トーキーオー!と歌う番組CMを見ていましたが、別に見る気は全く無かったのでございます。特にファンでもないから。たまたまニュースの後もNHKをつけていたら始まった。→『桑田佳祐 大衆音楽史「ひとり紅白歌合戦」〜昭和・平成、そして新たな時代へ〜』

そうしたらGSを取り上げて、ジュリーのビューティフルコンサートの映像が少し流れました。。慌てて写メ、元の映像もボケてます。

          

桑田さんが『自分は洋楽が好き。GSは好きではない。GSは2年しか(全盛期が)なく 同じようなユニフォームをまとって、楽器と言う武器をまとって、同じ方向にステップを複数でやるんですよ。群れないと戦えない。』

※GS大好きの私としては、かなりムっとしましたが、確かにそうです。 桑田さんがそう思った年齢は、まだ小学生の時でしょ、さすがやね。小学生の私はそのジュリーに夢中だったよ。

桑田さんは続けて『男の本質みたいなものを、そうなんだよなって言う風に すごく体現してくれた人たちでもあるんじゃないかと思うんですよね。

ゴールデンカップスの「愛する君に」を歌って(とても良かったので)、ひとり紅白をやっていていい体験、勉強になるなっていうのは そういうところが多々有りました。こんなにいい曲だったの。テンプターズの「純愛」っていう曲は』

※「愛する君に」や「純愛」を歌う桑田さんの映像

『洋楽を経験して、自分で楽器を買って、アレンジをしたりっていう経験値の中で、50年近く前のGSの曲を歌うと こんな宝物かって思うくらい。音楽のすばらしいエキスがつまっている。単にいい曲っていうだけじゃなくて、驚きもあるんですよね』

※やっとGSの良さに気がついたんかい!あの時君は若かったや、ブルーシャトーを歌いました。紙テープが乱舞する、タイガースの「君だけに愛を」を歌う桑田さん。

ザ・ピーナッツはシャボン玉ホリデーやザ・ヒットパレードで毎日見ていたと「恋のバカンス」の映像。

ジュリーのTOKIOでは、桑田さんの空中浮遊の派手で危険な演出でした。

 

         

ふーん・・

桑田さんの「ひとり紅白」のコンセプトは→『桑田佳祐 大衆音楽史「ひとり紅白歌合戦」〜昭和・平成、そして新たな時代へ〜』

桑田佳祐が2008年から昨年まで3回に渡って行ってきた「ひとり紅白歌合戦」。桑田はこのイベントで昭和の歌謡曲やグループサウンズ、フォークやニューミュージック、平成のJ-POPまで170曲余りをひとりでカバーし、紅白のパロディーを展開することで、壮大な音楽ショーを繰り広げてきた。洋楽に憧れて音楽を始め、キャリアを重ねていく中で、改めて日本の大衆音楽のすばらしさを再発見したという桑田にしかできない離れ技であった。』

そうか~パロディーなんや。わたくしはパロディーされてる側の意識がございますので、フーンと、冷静に見るだけでした。3回行われた「ひとり紅白」の映像がいっぱい使われて、暮れの紅白映像も流れました。私、ユーミンもそれほど・・

面白い番組だったと思いますが、ジュリーファンとしては気持がモヤモヤしました。色々と思う所はいっぱいでした。それは書かないですけど。 


ゴールデンカップスの「愛する君に」デイブ平尾さんです。

桑田さんも良いと言ったテンプターズの「純愛」は大好き、以前もブログにYOUTUBEを貼ったので、今日は懐かしい「雨よ降らないで」。昨夜、この頃雨ばっかりだなぁ・・と思いながら蒲団の中に入っていたら、突如この曲が脳内に降りてきて思い出した。とても懐かしい曲です。

その後のNHKの番組「モフモフ」で、ペットの映像にタイガースの「星のプリンス」が流れました。ララランランラン♪ なんで「星のプリンス」が流れたのだろう?タイガースでは、殆ど流れることが無い曲で、これはお子様っぽくて恥かしい・・まさに全員で同じステップを踏む、お遊戯に近い曲です。

桑田さんは、同じ衣装で同じステップでとGSをバカにしたけど、メンバーも喜んでやっていたわけじゃない。中では軋轢も葛藤もあったのだ。流石にジュリーも「星のプリンス」をライブで歌う事はないだろなァ~

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ムロ君

2019年03月21日 | JULIE

 23日放送のTV東京「二つの祖国」(山河燃ゆ)のジュリーの演じたチャーリー田宮を演じるのは、ムロツヨシさんだと先日お知らせしましたが、主演の小栗旬さんの希望だったらしい。

今の沢田研二さんはムロ君だと思う(ええええ~ッ)→こちら 

「ムロ君の役は沢田研二さんがやった役。今の沢田研二さんはムロ君だと思う」と口説かれたといい、「ちょっとこの子(小栗さん)の目はおかしくなってきたなと。僕のどこにジュリーがいるのか」

ほんとに、どこにジュリーがいるのか・・・小栗さん、まったく説明不足です。


神戸新聞の、3月19日の夕刊「いいみみ」 (いつもジュリーの事で投稿している方だと思います。)

「きめてやる今夜」は神戸国際会館で私も見ました。大入り満員で、後ろの端っこの席でしたが、凄い熱気で楽しいライブでした。裕也さん、加瀬さんもいた、ほんとに楽しかったなぁ・・ 


 

始まりました!フィギアスケート世界選手権!今年は埼玉スーパーアリーナで開催です。

女子のレベルの高い事といったら、最終グループの前のグループでもショートプログラムの得点が70点越えで、凄いわ~ どの選手も力を発揮して、見ごたえのある試合になりました。紀平さんのトリプルアクセルが決まらなかったのは残念でした。神戸出身の坂本さん、頑張れ~

画像は、J友さんより頂きました。埼玉は気温が20度もあって暑かったそうです。

J友さんは、さいたまスーパーアリーナの巨大さに驚き、ここでライブをやるのは難しい~💦・・と思ったそうですが、大丈夫、次は私も行くから~(笑) 

それに、さいたまスーパーアリーナには、スタジアムモードとアリーナモードがあるのでございます。音楽イベントの時には天上を下げたり、サイズを収容人数に合わせることができるのです。

それはともかく、明日の男子ショートプログラムもドキドキです~!!

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