ピーのブログに裕也さんの「お別れ会」の模様がアップされています。
クローズアップ現代のショーケンを見ました。2015年に癌が再発、去年のNHKの「不惑のスクラム」の撮影の時には、医者から手術をすすめられていたのに、手術をせずにドラマの撮影に臨んだのだとか。その後、手術は手遅れになったのだそうです。
声がかすれるのなら、それを演技にいかせないかと考える。文字どうり身を削っての演技だったのか、ショーケンの役者魂を見せられました。最後の最後まで、役者で表現者で有り続けた人生だったと知りました。
いままで、ショーケンのことをお腹が出ているとか(腹水が溜まっていた)声が出てないとか、ショーケンも穏やかな顔になってとか、色々と勝手な事を言ったなぁ・・ そう思うと、泣けてきました。もっとこれからも悪口を言わせてほしかった。
生きて生きて生きて、だーれもいなくなっても・・、いや観客は必要ね。
生き続けて、歌い続けて欲しいです。ジュリーさまには。
そういうジュリーさまは、今夜の番組の希林さんと裕也さんの共演シーンで顔にボカシが入っていました。なんで?肖像権の許諾の問題ですか?何にせよ、感じがよくなかったです💦 12月に同じシーンが放送されています。→「日本の名曲GP」
本日の桜、龍野城跡