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昭和・平成・今日から令和「半径5メートルの胸熱(むねあつ)TV!」

2019年05月02日 | TV・ラジオ・CM・映画

5月1日のTV番組は、どこの局も令和令和で、番組内容の各局の違いがよくわからない。阪神は勝ったし、もうどこでもいいかとNHKをつけっ放しにしていたら→ 昭和・平成・今日から令和「半径5メートルの胸熱(むねあつ)TV!」 ゆるい番組のようだ。

(内容)電話やデートスポット、アイドル、ファッションなど身近な世界の「令和」はどうなる。昭和・平成の「あったあった」で盛り上がりながら近未来を思うトークバラエティーです

「令和」幕開け初日に生放送!20代から60代までのゲストがずらり!「恋人の連絡」といえば黒電話からポケベル、スマホ、そして立体映像電話。アイドルといえば吉永小百合、松田聖子から未来のバーチャルアイドルまで。「あったあった!」「なにそれ?知らない」と半径5mのくだらない話題に世代間で盛り上がりながら「令和のくらし」に思いをはせるトークバラエティー。令和初日の夜、家族で胸熱(むねあつ)になってください。


初めは真面目に番組を観ていなかった、30代、40代、50代、各年代のゲストがいて60代の陣内孝則さんが、自分のアイドルは『沢田研二さん、ショーケン、GSです』と答えたので、慌ててTV場面を見る。GSの歴史など紹介。

間違えないでください、失神はオックスです。タイガースの次にオックスは好きだったんだけど。

赤松あいちゃん、今は東大阪の工場の社長らしい

私は左端のヒデトが好きでした。ヒデトは今でも活躍中。     

GSの歴史を辿る。「失神」この辺りからいっそうGSへの社会的バッシングが大きくなりました。(キャーキャー叫んで興奮して、酸欠状態になるから失神するんじゃないか?と聞いた。)


タイガース

スパイダース

テンプターズ

皆さんご存知、あの方達もGS出身

マチャアキさん、アイドルというよりも・・・いや、アイドルでした。

ショーケンのアイドルポーズが、今や痛々しく感じてしまう💦嫌だったんだろな。

次はジュリーか?と思ったんだけど、「あの人もGSでした」というトークがあったので、多分ジュリーじゃないな。

やっぱり、ジュリーじゃなくてサリーでした。

 

ウィスパーカードでは、ヒデキのお喋りが聴けた。

アイドルの親衛隊、各年代のアイドルが出てきて懐かしいです。

ポケベルからスマホへの進化、ファッションの変遷など、時代の流れが手に取るように見えた。

anan、non・no、毎週見てた。ファッションはnon・no派だけど、ananは読み物が面白く、カルチャーを学んだといえる。いまだにananで知った事ってけっこう忘れてはいない。

ニュートラは神戸で生れた。まさに神戸で70年代の半ばに大学生だったんだけど、お金もなくダサイわたくしは、地元の姫路で買った物を着ていた。ロペのスーツやワンピースが憧れだったけど、高くて買えなかった。服が細身で私には似合ってなかったな。

お金のある人はブランドバッグや(ディオールやクレージュ)、YSLのスカーフを巻いている人もいた。横浜のハマトラは私の好みではなかった。自分がまさにその時代にいたが、ファッションの波には乗れない自分がいた。別に乗れなくてもかまわないのだけど、ジュリーのコンサートに着てゆく服がなく、J友の可愛いファッションを見たら焦った 

※神戸の中心である三宮は、スズヤに三愛。姫路にはスズヤも三愛も無かった。なのにピンクハウスは姫路に今でもある。姫路でピンクハウス着ている人って見たことないけど、いたの?

バブル時代のファッションなど、いまやお笑いに見えてしまうけど、その当時はそれが当たり前の世界だった。時代は変わると、つくづく感じられる。 出演者がそれぞれ、自分の時代を大声で語って大盛り上がりに盛りあがり、面白かったです。

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