今回のツアーのセットリストの最後の曲は「さよならを待たせて」
発表された時からとっても好きです。
何がどこが好き、と言われても明確に答えられない・・
けど、細やかな別れの心情を語り
切ない情景が浮かぶような詞に
曲がゆったりと流れて美しい、
そこにジュリーの声がとてもエレガント
何も持たないで 生まれてきたのに
ひとりになるのが なぜ 怖いのだろう
今回のツアー、あれだけ全力で最後の最後まで疾走し
新曲で、声が掠れるほどにSHOUT!しながら
ラストの「さよならを待たせて」の声は
しっとりと切なく哀しいほどに綺麗。
久し振りに聴いた気がしないのは何故だろう?
ガーデニングしながら聴いいているのが「ジュリー祭り」
この曲が4枚目当りに収録されているからです。
いつも聴きながら 一番心臓に響くのは
さよならを
夜明けに待たせて
ah もういちど
抱きしめたいけど
「ah」は文字だけをみると、ため息のように短いのに
ため息の「ah」は驚くほど強くジュリーの口から発せられる。
心の底から気持ちを吐き出すように。
毎回、ガーデニングしながら、
思いがけないほど強い「ah」に驚いて
ジュリーの気持ちのこめ方に反応して
ジュリーの気持ちの持ちようを思って
いつもガーデニングの手が止まる。
YOUTUBE「さよならを待たせて」
今回のツアーの「ah」は、どんな強さなのか、
まだそこまで充分に聴きこめていないので、次回のライブで
耳を澄ませていたいと思います。
大阪フェス初日、J友さんから沢山お土産をいただきました。
手作りの「SHOUT!」のバッグたちも!
鳴門のチラシは、J友さんがわざわざ貰ってきてくださったそうです
大阪フェス2日目、ライブの始まる前
J友さんの胸元がとても素敵でした
J友さん作の妖艶な金キャミジュリー
思わずボレロをめくって中を見ました(^^ゞ