金曜日の福岡ライブのご感想→ 『ジンロウ:沢田研二ライブ』
今日は宮崎県の都城市でライブ。さぞ宮崎も暑かったのでは・・着ぐるみを着て歌うのは、サウナ状態でいっそう暑そうです💦お体に障りませんように。
涼しい筈の北海道が39度と、ニュースで伝えていて、ビックリ。夕方には、はるばるやってきた大統領の顔を見たら、ますます暑苦しくて・・汗が出てくる
ちょっと涼しくなりましょう。
先日、4月に放送した→「マツコの知らない世界」の滝特集で、おすすめの滝と紹介されていた、養父(やぶ)の天滝に行ってきました。自分の住んでる兵庫県の養父の滝がおすすめだなんて、近い!行かなくては!(もっとも、同じ兵庫県とはいえJ友さんの車で、2時間以上かかった)
朝ドラ「ふたりっこ」のオープニング映像に使われています。朝ドラの中でも面白くて見ていたけど、OP映像とは全く知らんかった。滝の勢いと清冽さが良かったのかな?
兵庫県中部の養父市にある天滝は→日本の滝100選に選ばれている落差98mの名瀑。 ただ今、災害の複旧中です。
駐車場から山道を1.2㎞、約40分も歩けばつくのだけど、山道の登りは やはりけっこうキツイのだ。行くまでに、様々の滝が目の前に現れる。
鼓ヶ滝を見た時は、これが天滝??と思い違いをしたくらい、西日本豪雨で被害のあった橋が修復され、架かったばかりの鮮やかに赤い橋が とても可愛い。
天滝まで1.2Kmの距離といえども、急な登りもある山道は 落ち葉で足が滑りそうだったり、川に架かった簡単な丸太橋を渡るのは 歩きにくくて、けっこう怖い。
40分なんてすぐ!と思うのは甘かった。歩く先々に、あと何100mと標識があるけど、歩けど歩けど距離が減らない!気がする・・💦
しかし、ついに見えた!落差98mの天滝の水しぶきが!
ここまで山道を歩いてきて、目指す天滝の流れ落ちる姿を見た瞬間
おお~!と思わず感動の声がでる。それは滝を見た人の全て
白い煙るような水飛沫、清澄で清冽な滝の流れ落ちる様は、
山の中に潜むように孤高であり
気高さを感じる滝の清新な姿が、ここまでの急な山道を
一瞬にして忘れさせてくれた。
平日のせいか、滝見のハイカーの姿は少な目で、我々より若い世代の人の方が多い。これ以上歳をとったら、もう滝見は無理、今回はよい機会だった。
一休みしていると、たった一人だけで滝までやってくる人もいて、親近感がわいて思わず声をかけたくなる。クマよけを付けた完璧な装備の男性は、一人で新潟から。
ラフなポロシャツの女性は、横浜から。思わず、ジュリーの横浜だと思い、横浜のどちらからですか?と、聴いてしまった(^^ゞ 新横浜の近くの緑区とのことでした。去年、新横浜の横浜アリーナに行ったよ~
お昼時で簡単な昼食をすませて、下りの道を降りました。白い山アジサイの花
登山道の傍らに密やかに咲く、小さな山野草にも心がホッコリした、上天気の一日となりました。翌日は筋肉痛になるかな?と思ったけど、いまのtころ大丈夫です。