玉村豊男さんのヴィラデストは、レポをいただいたJ友さんから「一般の観光客も多くて、トークショーの最中でも 周りは煩かったくらいでした」に、へぇ~ 観光地として人気があるのね。
今日は別のJ友さんから『以前から玉村さんにはとても興味があり、昨年9月 NHKホールライブ前に銀座松屋での玉村豊男展へ出かけました。』とお知せがあり、へぇ~~~ 玉村さんて、個人的な展覧会まである人気者なのかと、やっと知りました →玉村 豊男
玉村さんはエッセイストで、「我が名はジュリー」のインタビュアーである・・ その程度の認識しかないので、あ 私って何も知らない無知なのね~
玉村さんがジュリーにインタビューした、1980年代頃、気鋭のエッセイストとして人気がありましたが、私の認識はそこで止まったまんまでした。ヴィラデストのワイナリーは、関東では有名なんですか? 関西まで その名前は聴こえてないよ~(私だけ?)
トークショーに参加したJ友さんは「我が名はジュリー」の本の内容までもよく記憶されていましたが、私は少なくとも10数年以上・・ いやもっと長年読んでないと思う
久し振りに引っ張り出してパラパラ読み返しました。
「スーパースター初の自叙伝」というだけあって、少年時代からデビューに至る道、芸能生活、恋愛・結婚、現在の心境と未来への抱負が書かれています。
一昨年の福井のライブで「スパイダクションにスカウトされるのかと期待して待っていたら、田辺さんに相手にもされなかった」という話は、初めて聴いた!と思いこんでいたら、ちゃんとこの本の中にも書かれていました。忘れていただけとわかりました。
解体が先日完了した明月荘のことは「3畳間を二つ借りて・・」とあり、若い男の子たちが3畳に二人は、さぞ狭かったろうと思います。サリーとタローは特に身長も高いしね。トッポは部屋は一人です。
本が出版されたのは1985年。この続きのジュリーの心境を読みたいと思いますが、どこかで「この本を出したのは間違いだった」と語っていたので、続きは無理なのかしらね。
ジュリーがショーケンのことを語っていたので、そこをアップします。
この当時、2人の方向性は違っていました。ショーケンの本が17日に発売されましたが、ジュリーをライバルと語っているそうです。