一昨日のブログに、コメントを頂きました。
marucheroさんより『愛をもとめて、懐かしいです。
藤公ノ介さんのはじめの言葉を読んで、提供コージーアイラッシュにまた、大きく反応してしまいました。ニッポン放送主催の74年コージー、ニューイヤーコンサートに行きました。この番組だったのですね。それは、コージーアイラッシュを購入して応募するものでした。
当時、高校一年生の私はコージーアイラッシュが「つけまつげ」というのをその時に知りました。浅岡ルリ子さんがゲストで素敵でした。
76年には、パントマイムのヨネヤマママコさんがゲストで、パントマイムをするジュリー、凄く上手で楽しかったのをよく覚えています。』
私自身は「ニッポン放送主催の74年コージー、ニューイヤーコンサート」には参加していませんが、このコンサートは深夜放送ファンという雑誌の、別冊のジュリー特集で紹介されています。本は持っているはずなのに、見つけ出せず・・ですが、ヤフオクに浅丘ルリ子さんとのコンサートの画像が有りました。
『76年には、パントマイムのヨネヤマママコさんがゲストで、パントマイムをするジュリー・・』
こちらは、’76コージー「ジュリー・ファンタスティック・サーカス」で、すでにブログで数年前にアップしたのですが・・あれれれ?自分の書いたブログなのに、見つかりません💦
こちらは申込用紙を保存しているので、改めて再アップします。つけたことのない、つけまつ毛を買うのはちょっと恥ずかしかった。売り場に備え付けの申し込み用紙で応募しました。ブログを書きながら、その時の売り場の自分の姿が、記憶の底から蘇ってきましたわ(^-^) 脳内活性にジュリーはいいのかもね(笑)
「つけまつ毛」は結婚式の時に美容師さんにつけられたのが、たった一回だけで、コージーアイラッシュはずーっと使わないまま、たんすの引き出しの中にありました。 全部で1万人もの招待なので、ジュリーのラジオで まだまだ余裕がございます。と応募を呼び掛けていたのも覚えています。
コメントでは東京厚生年金会館に行かれたのだと思いますが、私は大阪の厚生年金会館に行きました。現在85歳でお元気だそうです、日本でのパント・マイムの第一人者、有名なヨネヤマ・ママコさんと、ジュリーのパント・マイム。意欲的で楽しいステージだったという記憶があります。
YOUNG1976年、6月の記事より
ラジオで詩の朗読や、コンサートでパント・マイム。若いジュリーは全てを自分の物にして、感性を磨き、演技力を身につけて、内側も外側も ますます美しく、豊かになっていったんだろうなと思いました。
こちらは探していないのに出てきた、会場でもらったのではないかと思う、44年ぶりに日の目を見たチラシ。チラシは手作り風ですが、ヨーロッパの空気をまとった、ジュリーの新しい世界が始まる!そんな期待を抱かせます✨
ところで、東京の厚生年金会館は1976年の5月15日。続いて翌大阪が、5月16日。この日付に、44年もたって、ハっと気がついたことがありました。