※昨日の受賞予想番組について、詳しいコメントを頂いたので、下の方に追記しました。
受賞予想番組「俺たちのキネマ旬報ベスト・テン 2022」を配信!
発表前日の1月31日21時スタート!
表彰式当日のMCも務めるフリーアナウンサーの笠井信輔、芸人ナンバーワンの映画好きとの呼び声が高いお笑いコンビおいでやすこがのこがけん、女優として舞台、映画、ドラマで活躍する若月佑美の3人が、現在開催中の「10万円が当たる!第96回キネマ旬報ベスト・テン受賞予想キャンペーン」にチャレンジして10万円をゲットするためにガチ予想を展開する。
番組内では主に「日本映画作品賞」「主演女優賞」「主演男優賞」「新人女優賞」「新人男優賞」の5賞を取り上げて予想していく。
「俺たちのキネマ旬報ベスト・テン 2022」初めから見ました。
いかにキネマ旬報ベスト・テンが長い歴史を持ち、権威があるのか初めに説明。中断したのは戦時中のみ。選ぶのは評論家など、作品の得点が全て本で公にされるのは、キネマ旬報のみです。
日本アカデミー賞を十分意識した番組でした(笑) ただ、キネマ旬報を読まない人には権威はわからないし、TVで毎年派手にやってる日本アカデミー賞のほうが、有名かもね。
権威があるからといって、予想なので固い番組では無くて、フリーアナウンサーの笠井さんや、こがけんさんなどがフランクに映画について語る・・・。
本日、出演者が予想するのは
ちまた(twitter)の予想は若い人の投票が多いので、ジュリーはない。
私は初めだけは真面目に聴いていたんだけど・・
興味のない所は、全然 何を話していたのか記憶に無い。主演女優には、岸井よしのさんを推していたかな。10時から毎週楽しみなNHKの「大奥」が始まって、目と耳はもうTVの方にいってる(^^;
TVを見ていたら、急に、笠井さんが主演男優賞について話し始めたので、慌ててYOUTUBEを見る、笠井さんは主演男優賞にジュリーを推してくれている!!
笠井さん『沢田さんが良い。自分の作ったものだけ食べている。
監督が長野に住み込んで映画を作った。
沢田さんの枯れた芝居がいい
TOKIOと、俗世の最先端をいっていたのに、今は感じさせない。
歳をとって雰囲気が変わった。ちゃんとセクシーさがあり、
松さんと並んでもバランスがとれている。
枯れても大丈夫かなと、セクシーさを感じる。』
嬉しいな~ 笠井さん、有難うございます(^-^)
ところが、こがけんさんは「さがす」の佐藤二郎さんを推す。
結局、二人の予想は、ほぼバラバラ。
この中で私が見た映画は、ジュリーのだけだから、何ともいえません。
結局、番組の予想は
主演男優賞「佐藤二郎」え~~😓
そうなの?他の予想各賞はTVを見ていたので覚えてない。
ま、明日の発表をちょっとだけ期待しながら待ちますか。
(※追記)予想YOUTUBEについて、詳しいコメントを頂きました。有難うございます。
受賞予想は番組を見ている人がチャットのコメント欄に入れて、数を集計するというものでした。会員登録しないとチャットに書き込む事が出来ないのです。作品賞など各部門1分の間に、予想を書くということでした。
主演男優賞は笠井さんのジュリー推しのコメントと重なるような感じで予告編が出て、そのあとこがけんさんが、長々と佐藤二朗さん推しコメントを語るのですが、その間結構な長さで予告映像が出ているんです~ちょっと不満でした。
予想はそんな感じでしたから短い間の、30人ぐらいかな?の書き込みの数だけです。佐藤さんの方が確かにジュリーよりは多かったです。
「大奥」で、元僧侶の有功さんが般若心経を唱える場面があって、おぬし まだまだ若いなぁ、と思ったわ。久しぶりに見て来たばかりの「土を喰らう十二ヵ月」で、葬式でお経を詠んだツトムさんの、般若心経。その心の底に染み入るように低く深い声といったら。比べたら全然違った。はっきりいって拙い。
修業が足りまへんで