9日で上映が終わる前に再び、塚口サンサン劇場で土を喰らってきました。10時からの上映が始まる前まで、シアター内では、ずっとエンドレスで「いつか君は」が流れていて、劇場側の配慮が嬉しかったです。
関西にも中江監督が来て下さいますように!
9日で上映が終わる前に再び、塚口サンサン劇場で土を喰らってきました。10時からの上映が始まる前まで、シアター内では、ずっとエンドレスで「いつか君は」が流れていて、劇場側の配慮が嬉しかったです。
関西にも中江監督が来て下さいますように!
★タローさんのブログ「2月5日 」
★岸井ゆきの、沢田研二と雑誌の表紙になったことを「一生の宝物」喜ぶ 「キネマ旬報」2月号で
(1月31日)ジュリーにチェックイン!続きです。パーソナリティは田名部真理さん。
(続きです)
色々、ショーケン界隈のエピソードとか、けっこう 長い記事なんですけれども・・
鮎川さんの発言で「俺も、沢田さん萩原さん二人は憧れやったけど、シーナにとっては特別、神様みたいな存在やったよ。」
これに対してユカイさんが「沢田さんと接した事は?」
鮎川さん「これはだいぶ後、シーナ&ザ・ロケッツの3枚目のシングル、ベイビーネイビーで、ジュリーとTVに出してもらったことがあってね、ジュリーのバンドが生演奏することが決まっとって、生演奏は一組しか出来ません。シーナ&ザロケッツはカラオケでやってください。」
ということになったんだそうです。沢田さんはバンドの生演奏にこだわっていたという、経緯になったそうなんですけど、
「シーナは口パクもカラオケも面白がってやるし、俺らは気にせんからいいですよちゅうて、カラオケでやったんやけど、終わったあとにジュリーが、突然、内田裕也さんは博多に現れ、いいね、何かあったらよろしく、と言われていたそうなんですけど」
終わった後、沢田研二さんに一言、言われたそうなんですね。
沢田さんが「君たち演奏しないのか、幻滅した。」ていうてね
でシーナが「なに言ってるのよ、あなたたちがやるから私たちがカラオケになったんじゃない、と言い返したのかと言うと」
鮎川さん曰く「心の中で思ったみたい」
言えなかったんですね、
ユカイさんが「40年越しにこの対談が沢田さんに届いて、誤解が解けないか・・」
そういうやりとりがあったみたいなんですね。
リクエストいただいた方からは「色っぽい歌ですが、後半の盛り上げが凄くて、まさにロックだと思います。」
というメッセージ
そして「ポンタさんの畳みかけるようなドラムが、ライブではノリノリになります。」
今日は追悼の意味も込めて、お届けしたいと思います。
「ジェラシーが濡れてゆく」
作詞はさえきけんぞうさん。作曲が鮎川誠さん。
アルバム「単純(シンプル)な永遠」1990年の6月にリリースされたアルバムです。
ジュリーも鮎川さんもともに、42歳の時の曲ということで、男っぷりがたまらない。そして改めて、鮎川さんに哀悼の意を捧げたいと思います。
来週も皆さんのメッセージを交えて、このコーナーを盛り上げていきたいと思います。
以上、ジュリーにチェックインコーナーでした。
(以上)
鮎川さんとダイヤモンユカイさんの東スポの対談は、こちらで詳しく(ジュリー、ショーケンとの出会い)⇒ 1967~69のGSブームは「最高やったよ」【ダイアモンド✡ユカイ×鮎川誠 対談・中編】
鮎川さんと言えば2020年の「探偵ナイトスクープ」で、依頼者の願いにこたえていた鮎川さんの優しい姿を思い出します。3月3日に再放送されるそうです⇒亡き父と一夜限りの再会......『探偵!ナイトスクープ』、ロックンローラー鮎川誠のサプライズ回に大号泣
鮎川さんの葬儀は二転三転しているようです⇒こちら
ジェラシーが濡れてゆく、作詞の さえきけんぞうさんについて、先日の新聞記事より
キネ旬男優賞受賞の嬉しさで、チェックインコーナーの用意はできていましたが、アップが後まわしになってしまいました(^^;
1月31日、ジュリーにチェックイン。パーソナリティは、田名部真理さん。
火曜日歌謡曲では、ジュリーこと沢田研二さんの曲を毎週おかけしています。
番組にも、最近の皆さんのジュリ活情報、今日はどこどこ行きますよ!との情報をいただいているのですが
京都のやよいさんから
『今日は土を喰らいに出かけています。』
もうね、毎週聴いていただいている方はこれだけで、やよいさんが、どこで何をしているかわかりますよね。映画館に「土を喰らう十二ヵ月」を見に行っている、ということですよね。
兵庫県では塚口サンサン劇場で、朝一番の上映かかっているかと思います。
もう一回くらい行こうかなと思っているんですが、先週行こうとしたらJRがすごく大変なことになっていたので(積雪で)、もう上映時間に間に合わずということで、泣く泣く諦めた一日があったんですけれども、まだまだジュリ活できますよね!
あと、先週いただいていたんです。高砂市から、男性の方。
『ジュリーと同世代のもので、ジュリーのコーナーがあるのを知り、リクエストしてみることにしました。晴れて後期高齢者の仲間入りをしたんです。』
というメッセージを先週いただいていて、そんなお初の方のリクエストをおかけしたい、と思っていたんですけど、もう少し待ってくださいね。
というのもですね、最近 本当にミュージシャンの訃報が多くて、シーナ&ザロケッツの鮎川誠さんの訃報が飛び込んできて、鮎川さんは実は沢田研二さんにも楽曲を提供されていた、ということで、メッセージを沢山いただいています。今日は「ジェラシーが濡れてゆく」こちらをおかけしようと思うんです。
この曲にかんしては、たまたまといいいますかね、ダイヤモンドユカイさんと鮎川さんの東京スポーツに対談記事が掲載されていて、鮎川さんの訃報に関して、この記事が立ち会ったという方も多いかもしれませんね。
その中に興味深い一説があったので、今日はそちらをご紹介してからおかけしたいと思っています。
シーナさんが色々なアーティストがいる中で、ショーケンと、そしてジュリーは別格扱い、憧れの方、大好き、もう神様みたいな存在やったと発言されていたんですね。
そんな鮎川さんとダイヤモンドユカイさんの対談、東京スポーツのネット記事から一部、抜粋してご紹介したいと思います。
(続きます)
放送の有った当日、私は一カ月ぶりに「土を喰らう十二ヵ月」を、尼崎の塚口サンサン劇場で見てきました。映画のシーンのパネルを大きく展示してあって、嬉しかったです(^-^)
J友さんから情報です。四国ラジオが兵庫県でも聴けるらしいと知りました。カーラジオで聞いたそうです。四国放送『おやじの青春』16時半から17時半、1時間の放送で、時の過ぎゆくままに、ウインクでさよなら、コバルトの季節の中で、などがかかったそうです。来週はパート2の放送があります。
来週、2月11日のミュージックフェアでジュリーの曲が流れます。
新人賞の目黒蓮さんの顔が、ズラリと並んだ書店売り場でした。
キネマ旬報ベストテンで、男優賞の前に各賞が発表になりましたが
『特別賞:小林信彦 映画文化全体の発展に大きな功績を残されたことに対して』
小林信彦さんと聞いて、思い出した方も少なくはないかも。週刊文春のコラムで長い間、お馴染みでしたがご高齢のためコラムは終了しました。今回、YOUTUBEで授賞を知り、お久しぶりに思い出しました。
小林信彦さんの小説、「唐獅子株式会社」はジュリーのラジオ番組「沢田研二劇場 夜はいい奴」(1981年~1982年)で、故横山やすしさんとの共演で放送になりました。中身はもう、ほぼ忘れました(^^;
※ネット記事より⇒ 「唐獅子株式会社」 1982年3月にニッポン放送の番組「沢田研二劇場・夜はいいやつ」内で[2][3]、沢田研二・横山やすし・世良公則・藤岡琢也の出演によるラジオドラマ『ドラマやでワレ!唐獅子株式会社』が放送された(全4回)。藤岡が大親分役、沢田が黒田哲夫役、横山がダーク荒巻役、世良が原田役だった
小林信彦さんは小説怪人オヨヨで、桂三枝さん(現、文枝さん)のオヨヨに抗議したのも、かなりの話題になりましたが、もう覚えている人も少ないのかな。
配信のYOUTUBEでは高齢でご病気のため、弱弱しくは見えた小林さんですが、そのお姿を感謝を込めて拝見しました。
週刊文春の連載記事は、切り取ってあるので何年かは不明。(2000年か?) 渡辺晋さんが「ジュリーを日本のジェームス・ディーンにするんだ」と話したという個所を、印象深く覚えています。ACBを歌うジュリーに「シビレましたね」の表現が嬉しかった。
だんだんと記憶が蘇ってきました。バブル時代に小林信彦さんの「極東セレナーデ」という、現代批判的小説も読みました。大いに共感した事を思い出します。
もう、嬉しくって、嬉しくって、気持が良くってですよ~
今朝の朝日新聞では、作品賞の事しか載っていませんでしたけど。でも、毎年がこの程度の報道なので、いつもと同じで仕方が無いかな😓 それでも毎年必ず、新聞に受賞結果が載ると言うことに、キネマ旬報映画賞の重みを感じて頂ければと思います。
twitterより
京都の出待座、まさにジュリーの地元に凱旋上映ですね!!
東北の皆さま、楽しみですね!!
今どき、映画館の絵看板とはなんと珍しい、なんと懐かしい✨✨
いまでも、絵看板が残っている映画館があるのは素敵な事ですね!!
明日のめざましテレビで、キネ旬ベスト・テンを取り上げるそうです。
(※翌朝のめざましでは、主演男優賞はジュリーと映像が流れただけで、詳しい解説はありませんでした。)
先ほど11時半のNHKニュースで、キネマ旬報ベスト・テンに関する報道がありました。
日本で最も歴史ある映画賞、と報道しています。
主演男優賞について、一言もナシ(-_-;) ちょっと ちょっと~!!ジュリーが授賞式に出ていたら、報道されていたと思うけど・・
それでもまだまだ嬉しさは続きます~!!
買いにいかなくちゃ!!
嬉しいです!
1時間19分頃(訂正)(^^;
嬉しくて、ブログがtwitter状態になってます~(笑)
昨日までは、毎日映画コンクールに続き、
権威あるキネ旬まで取れるのか
そう簡単なことじゃないよね・・
と思いました。
受賞発表のYOUTUBEを見ながら、気がついたのは
各賞の発表の前、事前に流れる多くの候補作の画像で
「土を喰らう十二ヵ月」がすぐに出てくること。
これは、何か賞をとっているからだよね?
しかも、各部門賞はすでに決まっていたよう。
受賞することが分かっているからこそ「土を喰らう十二ヵ月」の
公式twitterさんが、キネ旬のYOUTUBEを紹介しているのでは?
そう気がついたら、俄然 期待がたかまりました!!
やった~!!ジュリ~~
おめでとうございま~す
ジュリーのキャリアとしては、もう終盤に
さしかかっていることを
淋しいながらも自覚はしているけれど
そこに、こんなに嬉しいことってある??
ジュリーは常に前を向いて、歩みを止めることは無い。
ジュリーのような素晴らしい歌手で俳優のファンであることを
良い時も、逆風の時も、
ずーーっと一緒に歩いて来れたことを
心から誇りに思っています
再び、各映画賞の歴史
家人から、Eテレで宣伝していた、
ジュリーが出るらしい・・と教えてくれました。
曲が紹介されるだけかもね。
今夜、Eテレ 9時30分より、
趣味どき!レトロポップス 70年代のアイドル曲。
家人から、アンサーソングって何?
と聞かれましたが、それは
きっと百恵ちゃんの曲だよね。
※先ほど午後6時前、NHKで番組紹介をしているのを見ました。
出演者が勝手にしやがれを熱唱
どうもジュリーは出てきそうにない・・
ですが、裏話などが聞けるそうです。
歌い方のレッスンをしていました。
音程を外していたのに、レクチャー後は随分歌い方が良くなりました(^^;