一か月ぶりに「酒井順子」の本を読んだ。作品名は「負け犬の遠吠え」です。これは彼女の2003年の本で約20年前に出版され、「講談社エッセイ賞」、「婦人公論文芸賞」を受賞した作品です。未婚、子なし、30歳以上の女性を「負け犬」と称して、彼女らを応援する内容になっている。
読もうとした理由は「酒井順子」の本でまだ読んでなかったからです。読んでみて納得できることばかりだなと思いました。それと男性の立場からすれば現在は20年前と異なって生き方は何でもありなので「負け犬」と称されている人たちの世間における立ち位置もいい方向に変わっていると思います。
個人的考えとしては「負け犬」は人類に貢献していると思います。この人たちが増えることで世界の人口増加に歯止めがかかっているからです。人が中々死ななくなった現在、すべての人が子孫を残そうとすれば人口爆発して人類が破滅するからです。なのでこれも自然界の抑制原理ではないでしょうか。
読もうとした理由は「酒井順子」の本でまだ読んでなかったからです。読んでみて納得できることばかりだなと思いました。それと男性の立場からすれば現在は20年前と異なって生き方は何でもありなので「負け犬」と称されている人たちの世間における立ち位置もいい方向に変わっていると思います。
個人的考えとしては「負け犬」は人類に貢献していると思います。この人たちが増えることで世界の人口増加に歯止めがかかっているからです。人が中々死ななくなった現在、すべての人が子孫を残そうとすれば人口爆発して人類が破滅するからです。なのでこれも自然界の抑制原理ではないでしょうか。