また、テレビプロデューサー松本 修さんの書かれた「全国アホ・バカ分布考 -はるかなる言葉の旅路-という本を読んだ。これは私のブログ「はまっている本145」で読んだ「月に3冊、読んでみる? 」の中で紹介している興味があった本の中の一冊です。
本の内容としては全国のアホ・バカ分布を詳細に調査しその起源を追跡した研究調査報告書です。学会に発表しても十分に通用する内容で法学部出身のテレビプロデューサーの松本さんが多くの関係者の協力を得たとはいえ個人でまとめ上げたのは驚愕しています。読んでみて難解なところもあり読み切るのはきつかったです。しかしながら、アホ・バカ分布の謎がよくわかってよかったと思いました。今、個人的には京都に興味があるのでその訪問にも訳立つ内容でした。とても詳細で学術的なので言語学の素人が読みにはハードルが高いですが内容は面白いのでアホ・バカの言語に興味のある方にはお勧めできる一冊です。
本の内容としては全国のアホ・バカ分布を詳細に調査しその起源を追跡した研究調査報告書です。学会に発表しても十分に通用する内容で法学部出身のテレビプロデューサーの松本さんが多くの関係者の協力を得たとはいえ個人でまとめ上げたのは驚愕しています。読んでみて難解なところもあり読み切るのはきつかったです。しかしながら、アホ・バカ分布の謎がよくわかってよかったと思いました。今、個人的には京都に興味があるのでその訪問にも訳立つ内容でした。とても詳細で学術的なので言語学の素人が読みにはハードルが高いですが内容は面白いのでアホ・バカの言語に興味のある方にはお勧めできる一冊です。