また、三島由紀夫の作品を読んだ。作品名は「美しい星」です。
これは宇宙人であるという認識の家族の物語で最初は何とかついていけたが発想が政治・文明・思想まで及ぶと難しくて読むのが苦痛になった。楽しく読めるSF小説と思っていたが、どうしてどうして三島由紀夫の考え方が見え隠れする奥の深い小説だと思いました。
これは宇宙人であるという認識の家族の物語で最初は何とかついていけたが発想が政治・文明・思想まで及ぶと難しくて読むのが苦痛になった。楽しく読めるSF小説と思っていたが、どうしてどうして三島由紀夫の考え方が見え隠れする奥の深い小説だと思いました。
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