また、「更級日記」を(去年の2.月22日以来)読んだ。今回は講談社学術文庫(関根 慶子/[著])です。今まで2回ほど読んでいるのであらすじはわかっているが、今回は作者である「菅原孝標女」の生き方が、普通ぽっく感じられました。夢はありながら結局は叶わないままで現実の中で生きていくさまが。そして共感を大きく感じました。時代こそ1000年以上も異なりますが人生は思うようにならないが流れの中でそれなりに生きたそんな生涯に親近感を今回感じました。
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