いつもは 無視してしまいますが ちょっとアップで
セイタカアワダチソウです
キク科 アキノキリンソウ属
明治頃 園芸目的で日本に入ってきたそうですが
今のように広がったのは 戦後アメリカ軍の輸入物資についていた種が
原因かも・・?という事だそうです
少し前まで 花粉症の原因として 嫌われていましたが
ブタクサと間違えられていた為で 最近はやっと 違うよっていう事が
認知されてきましたね
でも ブタクサと セイタカアワダチソウの区別がつかない人も多く
先日も NHKあさいちでも ブタクサの話題で使われたのが
セイタカアワダチソウの写真でした
まだまだ 勘違いは 続きそうですね
そして花が終わると こんな感じ
この綿毛に包まれた種が 鳥たちにはごちそうのようです
これを見ると ベニマシコ 来ないかな・・と ついつい思ってしまいます
アオギリ これも実がたくさん付いています
アオイ科アオギリ属 の落葉高木
幹が緑色で葉がキリに似ているから アオギリとつけられたようですが
キリの仲間じゃありません
アオギリの実を 初めて見せてもらった時 びっくりしましたよ
サヤ(?)の端に 綺麗に並ぶ姿に 興味津々でした
落ち葉で埋め尽くされています
落ち葉の積もった道を 歩くの大好き!