*東洋の貴婦人ペニンシュラ東京の圧倒的存在感!
さすがの私でも「会社帰りにフラリと」入るには躊躇してしまいます。未練がましくホテル周りをぐるっと歩き写真を撮ってきました。
まさに「そびえ立つ」という表現がピッタリ!
10月のオープン以来、すっかり日比谷通りの「顔」に。
テナントのショップも高級感に溢れています。
ベルボーイのお兄さんが「中もどうぞ!」と声をかけてくれましたが(案外気さくなのね)、どうせ内部を探索(最低宿泊料金が約70,000円ではよっぽどのことでもない限り泊まりは難しい)となれば、せめてドレスアップしてから訪れたいもの。
てか私、「5㎏減量に成功したら、自分へのご褒美にパークタワーのタワービューに宿泊してエステフルコースに温泉よ!」ですらまだ実現できていない…。だって体重減らないんだもん。
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お隣の
日比谷サンケイビル
地味ながらもクラシカルな風情を醸し出し、キンキラキンに輝くペニンシュラの横で頑張っています。
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日比谷マリンビル(旧朝日生命ビル)
東京メトロ日比谷駅に直結のハイグレードビル 。
縦一列に並ぶ大きな流線形の窓が目印です。
東京のど真ん中で何故マリン? どことなく近未来的なイメージ。
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LIPSETT
9月に誕生したニューブランド。ターゲットはなんと団塊世代。
カッサンドルのポスターで有名な豪華客船ノルマンディー号が解体される前年につけられた名前「リプセット」をそのまま店名にしています。
ブランドテーマは「旅」、ノルマンディー号と団塊世代の人生をシンクロさせたネーミングなんですね。
【2011年2月に撤退しています】