愛宕山「望楼」にて(2008/05/09 06:17pm)
*会社帰りにまだ明るい愛宕山を散策
最近のお気に入りルート、神谷町のアイスクリームショップ
SOWA に寄り道、愛宕ヒルズまで戻り、「清岸院」脇の遊歩道から愛宕山の「望楼」へ。その後愛宕MORIタワーの裏手からお山を下り、「青松寺」境内を通過して、虎ノ門→日比谷→大手町(東京)という、約1時間のコースです。
愛宕MORIタワー裏手にはこんなお稲荷さんがありました。
GW初日、地元で狐の石像だらけの神社にお参りしたばかりだっただけに、妙な因縁を感じてしまう(今まで何度も前を通過していたのに、夜だったため気付かなかった)。
以前、ブログで愛宕グリーンヒルズの記事を作成するにあたり、ちょっと調べものした時にはこのお稲荷さんについては全くわかりませんでした。
なかなか麗しいお狐さまです。
じゃ~~ん
キモカワ童子さま
いつ見てもすごい存在感。
初めて見た時には、あまりにも強烈なインパクトのせいか夢にまで出たものだけど、だんだん可愛く見えてくる不思議…
誕生童子と花祭り童子
ちょっと不気味だけど、見慣れると妙に癒される象さんの噴水。
子象の背中に乗る花祭り童子
初見の時怖かったのは“大仏キューピー”ではなく、実はこの小さな童子たち。
赤ん坊体型なのに顔がおじいちゃんなんだもの
!
しかしこれが見慣れるとハマるのだ。なんと作者の
薮内佐斗司 先生に瓜二つ!ってところが何とも…
何かとお騒がせの「せんとくん」だって、そのうち絶対可愛く見えてくる!(と思う)
噴水に浮いていた紅白の蓮の花
もっと日が長くなったら、
愛宕神社に寄り道してみようと思います。
田崎さんの
Tでディナーもしてみたい。
※前回の愛宕山は
こちら