ハマリモノ／銀座カクテル

ボトルのフロントに燦然と輝く千疋屋のロゴ、これだけで商品イメージがぐぐんと高級に！

＊SUNTRY×千疋屋コラボによる究極のフルーツカクテル（これでもお酒なのだ）！

9/4に新発売となったこのお酒、銀座千疋屋が厳選したフルーツを使用しているのだそうです。

グレープフルーツ
15%果汁だけではなく、つぶつぶ果肉の食感も楽しめる　
果汁は10%前後しか入っていないというのに、開栓した瞬間のフレッシュな香り、口に含んだとたん溢れ出す新鮮な果実味には驚かされます。

アルコール度数は6%。甘くて美味しいので、知らずに飲んだらお酒と気づかないのではないでしょうか？
弱い方は飲みすぎに注意ですね。今年の夏はジュースのつもりでガンガン飲んだなぁ。


グレープ
赤ワインと比べちゃうと気の毒だけど、葡萄の100%ジュースよりは断然ウマ～(゜∀゜)!!


マンゴー
「マンゴーの王様」と言われるインド産アルフォンソマンゴーのピューレを使用。
甘～い香りととろみがたまりません！


ピーチ
国産の白桃とイタリアのホワイトピーチで作りました。スッキリとした酸味はイタリア産の桃の特徴とか。

果物がいいのかSUNTRYの技術がスゴイのか、とにかく220円でこれだけのモノがいただけるなんて、消費者としては嬉しい限りです。実際ハンパな100%ジュースよりず――っといける！
私はもっぱら近所のコンビニで購入しているのですが、何故か「メロン」だけは見たことがありません。
限定出荷の「ゴールデンパイン」とともに未だ飲めずにいます。
マスクメロンのカクテルなんてメチャクチャうまそ～！
オンラインショッピングしちゃおうかな。

HPを覗いてみたら、12/4にストロベリーが発売とな!?
もうこれは箱買い決定～

商品についての詳細、Online Shoppingは こちら から

ハマリモノ／フルーツゴロゴロのゼリー

マルハの「今日のくだもの」甘夏（夏季限定168円）

夏になると食べたくなる、甘夏の果肉がギッシリ詰まったゼリー。記録的猛暑となった今年はほとんど毎日食べた。

記事作成にあたり、マルハHPを覗いてみたら「今日のくだもの」シリーズってすごいバリエーションなのね。普段利用しているコンビニでは見たことないものがいっぱいでビックリ！

私は季節限定の柑橘系、甘夏、はっさく、ネーブルが大好き。
ホンモノはむく時手がベタベタになるからあまり積極的に食べたくないけれど、このゼリーは果物が生の食感を損なうことなくタップリ使われているスグレモノなのだ。
ちなみに、ゼリーやヨーグルトにナタデココが入っているのは私的にはNGです。ナタデココ自体は好きだけど。
★商品情報は こちら



One in One　さくらんぼ＆伊予柑

近所のスーパーで昔から売っている「山形で採れたさくらんぼ」と「愛媛で採れた伊予柑」（ともに168円）も大好きなコンビニグルメ。
素晴らしいとこは、マルハでは季節限定商品のフルーツを1年中販売している点。
100g近く少なくてお値段は同じなので、CPでは差がつきますが。



なんと最近になって新丸ビルの 成城石井 にて250gの大容量ヴァージョンを発見！

製造業者は同じく和泉屋さんです。
お値段の方は346円と倍以上に跳ね上がっておりますが、質も桁違いにUP！特筆すべきは250gのほとんどが果物の重さによるものだという点。ゼラチンはまるで「つなぎ」のようなもので、とにかく果肉がギッシリ詰まっています。お皿に空けると果物の重さでゼリーがまっすぐに立っていられずに傾いてしまうほど。

究極のミックスフルーツゼリー
白桃、黄桃、林檎、洋梨、蜜柑、さくらんぼ、枇杷がこれでもかと言わんばかりにドッサリ！

ちなみに、製造業者の有限会社和泉屋さんって高級フルーツゼリーで有名なのですね。
ネットでも購入可のお高い詰め合わせは更にハイクオリティーなのでしょうか。

それにしても、販売する媒体に合わせ商品の形態を変えるとは天晴れな商魂です。一番安い“一般的なスーパー向け仕様”？でも使用する果物自体は同じなわけだから、専門店の味が楽しめることに変わりはないもんね。
これはぜひ“最高級箱詰め販売仕様”も試してみないと！
★商品情報は こちら

本日の寄り道グルメ／071012

町村農場のチョコレートパフェ（580円）

＊帰宅タイムのお楽しみ♪

神谷町～霞ヶ関～大手町ルートの帰宅ウォーキング途中で、グリーン車で食べるサンドイッチをGet。
カフェ クロワッサン は、全国展開しているカフェ系チェーンの中でダントツに好きなお店。
チャバタ、ベーグル、バゲット、クロワッサンのサンドイッチ類がそこそこ美味しくて、スタバみたいにCPが悪くないので安心して利用出来る。「日比谷線ルート」には神谷町店があります。


シュリンプ＆アボカド　　　　スモークサーモン

どちらも450円。
オーダーのあとスタッフがその場で作ってくれます。



シュリンプ＆アボカドのベーグルサンド。
一番のお気に入りはスモークチキンのチャバタサンドなのだけれど、現在メニューに載っていないので、ベーグルサンドをテイクアウト。



翌朝のブランチにいただいたスモークサーモンベーグル。
サワークリームがたっぷりで、1日おいても美味しくいただけます。

■カフェクロワッサン（神谷町店）【閉店】
□営業時間
月～木（7：00～21：00）、金曜（7：00～22：00）
土曜（8：00～19：00）、日・祝（9：00～17：00）
□港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40森ビル1F
□ 03-5733-7616

この日は新丸ビルのB1Fでも寄り道。
成城石井 でただ今マイブームのフルーツinゼリーを数点購入（詳しくは次の記事にて）、町村農場 でチョコレートパフェ（580円）をイートイン。



トッピングはバナナスライスとゴーフル。
カップの底にコーンフレークが敷いてあります。ソフトの甘さが控えめなのでチョコレートソースが引き立ちます。

プラカップ入りとはいえ、ソフトクリームの味は「牧場」仕込みの本格派。とにかくミルクのコクがハンパじゃありません。
しつこい甘さがないので難なく完食。現在こちらのソフトクリームが私のランキングではダントツNo.1です。

もっと食べたいと思わせるポーションも、帰宅前の寄り道でいただくにはちょうどいい。

■町村農場 丸の内
□営業時間
平日・土曜（11：00～21：00）　日・祝日（11：00～20：00）
□千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディングB1F
□03-5926-4900

ハマリモノ／エキナカの生ジューススタンド【閉店】

閉店しました

＊「スイッチOFF」を実感するひととき

東京駅に到着。地下5F！の横須賀線ホームへと下る途中、構内の売店で生ジュースを（小腹が減っている時はパンも）購入。
支払いはSuicaでピッ。これをグリーン車でゆっくり味わってから、約1時間の居眠りタイムを満喫。
というのが、私にとって平日のON→OFF。

東京駅構内の売店（その名もキララ）

生ジュースと天然酵母パンが。ジュースは常時5～6種類。

いちごミルク400円（見えないけど）

お気に入りの生ジュース。＋100円で1.5倍のLサイズになります。
この日は野菜サンド210円と。グリーン車でものを食べた日は原則的に夕食を摂らないので、家に着いてからが超ラクチン。
既に夜外食しない日はこのパターンが定着しつつある



その他のバリエーション

パンが カフェクロワッサン のシュリンプ＆アボカドベーグル（450円）なんていうリッチな日もあります。

会社を退けた後、好きな風景を眺めながら歩き、ゆったりと仮眠を取って帰宅―に要する時間は2時間弱。山手線で品川駅まで行き、横須賀線に乗り換え、ギュウ詰めの車両で立ちっ放し―を選択すれば1時間半後には自室にいられるのに。
行きと帰りのグリーン料金は、実労働日数を20日として34,000円。時間＋金銭的に「もったいない」と感じる人もいるかもだけど、サラリーマン生活を送っている限り、私にとって「なくてはならない」習慣です。
矛盾、欺瞞、抑圧…様々なストレスの素に満ち溢れたONタイムをリセットするため、この程度のことで済むのであればむしろ安いくらいです。

GODIVAのCHOCOlixir（ショコリキサー）初体験！

Milk Chocolate Caramel
ミルクチョコレートキャラメル（630円）

＊究極のフローズン・チョコドリンクはまさしく“神様の飲み物”だ！

ずっと前から興味津々だったゴディバのショコリキサーをやっとテイクアウト。量が多い（320ml）＋摂取カロリーが高そうが気になって躊躇していたのですが、誘惑に屈し遂に初購入。
よりにもよって ワンズドライブ でビール、チーズバーガー、揚げポテトを食した直後という、まさに自殺行為に等しいシチュエーション。



CHOCOlixir（ショコリキサー）って？
ショコラ（chocolate）と霊薬＝エリクシール（elixir）から名づけられた、ゴディバのチョコレートを使用して作る特濃フローズン・チョコレートドリンクです。

フレーバーはビターチョコレート、ミルクチョコレート、ホワイトチョコレート（バニラアイスにラズベリーピューレをトッピング）の3種類。
注文を受けてからゴディバのチョコレートそのものをミキシング、美味しさの秘密はこのチョコレート独特の濃厚な味わいと食感です。



まろやかなフローズンミルクチョコレートに生クリーム、たっぷりキャラメルソースをトッピングした「ミルクチョコレートキャラメル」をチョイス。
どうしてこう最も高カロリーなモノに手が伸びるのか（苦笑）。
しかしミルクチョコとキャラメルのコンビネーションは最強だ。
激ウマ～(゜∀゜)！！
また新たなダイエットの敵が出現…ｶﾞｸｶﾞｸ(((((゜д゜:)))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

マヤ・アステカ文明の時代には、「神の飲み物」として珍重されていたともいわれるチョコレート。
チョコレートそのものの美味しさが贅沢に詰まったショコリキサーは、まさにその名に相応しい逸品です。

GODIVA セルフトリートショップ
千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルB1F　
03-5293-3985

■ワンズドライブ 新丸の内ビル店

ワンズドライブ（ハンバーガー／東京）

＊大人が集えるジャンクフードのお店？

向山でワンズ・ダイナーとして営業していたハンバーガーダイナーが名前を改め文京区白山で再オープン、此方新丸ビルの店舗は「2号店」だそうです。

店舗外観

テーブル席

カウンター

ほぼ毎日、帰宅の際に新丸ビルB1Fを突っ切って東京駅を目指している私。
10/2（水）、時々無性に食べたくなる「ぶ厚いパテのハンバーガー」をアーリーアメリカンダイナー風のこのお店でいただくことに。
バターロール風に焼き上げた特性バンズに、肉汁が食欲をそそるアツアツのパテをはさみ、じっくりと煮込んだオリジナルソースをたっぷりとかける…というのが此方のスタイル。

ベルビュー・クリーク（200ml 750円）

ビールは国産、ドイツのものと、なんとベルギーの「ベルビュー・クリーク」があったので、迷うことなくオーダー。
ラベルとお揃いの大きなグラスでゆっくり楽しみつつ、ハンバーガーの登場を待ちます。
久々のフルーツビールは美味しかった～

チーズバーガー（580円）
このオリジナルソースは“サルサソースに各種スパイス云々―”ということなので、ワンズバーガーではなくチーズバーガーをチョイス。＋150円でフライドポテトがセット出来ます。



15分ほど経って運ばれて来たチーズバーガー、想像以上にぶ厚いパテの上には2種類（エダムとチェダー）のチーズがたっぷり。
トッピングは細かく刻んだ玉葱とピクルス、ソースはシンプルなトマトソース（若干スパイシー）と、過度なアレンジのない好みのスタイルでした。

柔らかめのバンズは評価が分かれるところでしょうが、私は硬いの苦手なのでOK。だいいち柔らかくないと潰せないし。
基本、ハンバーガーは手づかみでガブリという食い物だからね。


ポテト用のケチャップはハインズの特大サイズ！

夜はPub仕様？
フィッシュ＆チップスやメキシカンフーズなど、ビールの肴として楽しめるメニューもありました。1人利用の外人客の姿もチラホラ。

支払いは1,480円。大好きなクリーク（さくらんぼ）ビールが飲めて、お腹も一杯になり、とりあえずは満足のCP。たまにしか食べないジャンクフードならこういうお店で食べたいですね。

最大の魅力は駅から近いこと！ この後、GODIVAでショコリキサーを購入してグリーン車でゆっくりと楽しみました（汗）。摂取カロリー、2000kcal超えてたりして…ガクガク(((((゜д゜;)))))プルプル!!

■ワンズドライブ
□月～土11:00～23:00(L.O.22:30)
日・祝　11:00～22:00(L.O.21:30)
□無休
□千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディングB1
□03-5848-2800

秋の夕べ＠ジャルダン食堂

＊2年半ぶりに清水シェフのフレンチを堪能した夜



　サーモン・ホタテ・国産牛・3種のタルタル仕立て
　　　　　　ガーリックトーストにのせて

　　　　　　　　　　　　＊＊＊

　　　　　　　　フォア・グラのポワレ　
　　　　　　　　　
　　　　　　紀伊国屋で買ったサラダを添えて

　　　　　　　　　　　　＊＊＊

　スズキの丸ごとパイ包み焼き　ソース・ショロン

　　　　　　　　　　　　＊＊＊

　牛テールの赤ワイン煮込み　ジャガイモのピューレ添え

　　　　　　　　　　　　＊＊＊

　　　　　　　　　クレップ・シュゼット

　　　　　　　　　　　　＊＊＊

　　　　　　　　　　　　カフェ

　　　（メニューはジャルダン食堂ブログより転載）


去る10/6（土）、ジャルダン食堂にて、オーナー清水浩之シェフが2年半ぶりに料理の腕を振るうというイベント？が開催されました。
鎌倉-大町にて新店舗を再開とはいっても、お料理は愛弟子？加藤大二郎シェフに一任し、自らはもっぱら経営に専念というスタンスなので、こんなチャンスは滅多にありません。
【ジャルダン・ヴェール】時代から氏（が作るお料理）の大ファンだった私的には絶対にハズせないディナーです。
というわけで、ハコを思えば異例とも言うべき高額設定（飲み物別税込8,400円）にひるむことなく即予約。
市外に住む友人を「絶対に後悔させないから！」と口説いていそいそと出かけました。
下書きのまま公開を待っている記事は他にわんさかあるというのに、ぬけがけでUPしちゃいます。
というのも、当日は写真撮影NGだったので（それにしても一身上の都合って何ですか？ 清水シェフ）、画像処理に煩わされることなく記事を作成出来るからですが。

いや～、それにしても。
想像以上に素晴らしいディナーでした。
冒頭のメニューを見ておわかりのように、別に奇をてらったような料理はありません。
フランス料理が好きな人なら何度も食べたことのあるお馴染みのものばかり。
でも、ありふれた料理にこそ料理人の力量がはっきりと現れるものだと痛感いたしました。

一皿めのタルタル3種、手で気軽につまめる前菜ですが、もとの形を留めていないにもかかわらず、食材の魅力がダイレクトに伝わります。
フォアグラは火の通り具合が絶妙で、フライパンで料理した（ポアレなんだからそうですよね？）とは思えないくらい繊細な味わいでした。
表面はカリッと香ばしく、中は蕩けるように柔らかい。
シャキシャキの新鮮なお野菜とのコントラストも素晴らしかったですね。
丁寧な仕事ぶりから仕込みにじっくりと時間をかけたことがよく分かります。

実は私、鱸のパイ包み ソース・ショロンって友人と挑戦したことあるんです。
（ちなみにアンチョコは こちら）
ポール・ボキューズ氏の得意料理だそうですね。ソース・ショロンはベアルネーズ（エシャロット、スパイス、ハーブなどにワインビネガーと卵黄、澄ましバターを混ぜて作った酸味のあるソース）にトマトをピューレ状にしたものを混ぜて作ります。
別に素人にはムリって料理でもないし、作る過程が楽しいし（特にパイの部）、鱸は一尾が大きいので6人前くらい出来るし、たくさん集まってワイワイやる食卓に花を添えてくれるんです。
それにしても、どうして同じ食材を使って同じレシピで作った料理にこれほど差が出るのでしょうか!? しかも清水シェフはブログで「そんなもの今まで一度も作ったことない」って…。
そりゃ金とって料理を出す人が作るわけだから美味くて当然ですが、まるで別料理。。。一番顕著だったのがソース（これは当たり前か）、それにパイ。食材（＝鱸）そのものの味がいいことは言うに及ばず、パイ生地がサクサクふっくらで信じられないくらい美味しかったですよ。

メインの牛テールもなかなかシブい選択です。
しっぽは牛のお肉の部位で「かなり美味い」と言われるところ。
じっくりと煮込まれてトロトロになったお肉が、骨から剥がれずにしっかりくっついているところはヴィジュアル的にも最高（写真が撮れなくて残念！）。
ムースのようになめらかなポテトピューレも、赤ワインソースに良く合っていて、お肉を引き立てていました。

ラストはクレープをオレンジジュースで煮込んで作るクレープシュゼット。
デザートの王様と呼ばれ、フレンチ最高のデザートの1つです。
バニラアイスクリームを添えて。あったか冷たい温度差がたまりません。

Commanderie du Bontemps Graves　
ワインはボンタン騎士団のグラーヴ、ボルドーの白です。柑橘系フルーツに似た香り、リンゴや洋梨を思わせる味わい。スッキリした後味ながら、ボルドーの白独特の力強さも楽しめるフレッシュなワイン。これは魚にも煮込んだお肉にも相性ピッタリの万能選手。

フルコースを1本のワインで通したい時にはオススメです。
※画像は山手の エリゼ光 でいただいた時のもの

ワイン代も含めて1人10,000円ちょい。満足度からすれば安すぎるくらいです。
やっぱり期待は裏切られることはありませんでした。
清水浩之は健在です。
これだけの料理をふるまえたのだから、挨拶が上手くいかなかったくらいどーでもいいじゃないですか。

ぜひぜひ「ヒロユキシミズ　冬のソナタ」もお願いします！

夕暮れ-Twilight-通信／071008

＊奇跡の空

雨、上がる―。
直後にやってきたのは、一面をオレンジ色に染め上げるミラクルアワー。

2007/10/08　05：23pm

2007/10/08　05：24pm

2007/10/8　05：25pm

2007/10/08　05：27pm

同じ場所で、たった5分間のうちに見た景色です。
海にいたらどんなに良かったろう。
日常とは一期一会の連続なのだ。などと、しみじみ思う逗子の夕暮れ時…。

しかし日が短くなったなぁ。

THE BANKでアペリティフ

ザ バンク（Bar／鎌倉）

＊宵の口から満員御礼！言わずと知れた由比ヶ浜のランドマーク

鎌倉-大町 ジャルダン食堂 での晩餐を前に、久しぶりに会う友人とアペリティフを。
17：30過ぎに到着したところ、オープンしてから30分だというのに店内は満席！ 待ち合わせをしていると伝えたら、壁際に2人分席を作っていただけました。

あれれ、またバーテンダーさんが変った？

もと横浜銀行として営業していた建物。
店名の上部にはうっすらと「由比ヶ浜出張所」の文字が見えます。

グラスシャンパン（1,500円）
ヴーヴ・クリコのイエローラベルをグラスでオーダー。

ちびちびやりながら、営業活動？が長引いて遅くなるとメールして来た友人をのんびりと待つ。
普通なら30分も待たされれば「ふざけんじゃねぇ！」となるところだけれど、ここでなら何時間1人でいてもOK。
こんなに居心地のいいBar、他にはちょっと思い当たりません。

店内（夜が更けるとどんどん暗くなります）

天井から下がるランプは特注品。
古めかしい扉と壁のレリーフは銀行時代から変わっていないそうです。こんな銀行シブすぎる

□17：00～25：00
（土日は15：00～25：00　
フードメニューのL.Oは23：00）
□月曜、第3・4火曜日定休
□鎌倉市由比ヶ浜3-1-1　
□0467-60-6170

※このお店については 2006/08/08、2007/01/16 の記事でも紹介しています。

3206ふたたび【移転】

サンニイゼロロク（ベーカリー、ケーキ／神谷町）
テイクアウトのみの店舗です

＊ショーケースにブルスケッタ発見！ ベーグルサンドは翌日の朝食用に

このお店のおかげで、帰宅ウォーキングが日比谷線ルートに定着してしまっている今日この頃。
なんたって通りかかった時に売れ残っているものしか購入出来ない立場でしょ。
毎日覗かずにはいられないじゃないですか
実際、日によってそこにあるものが全く違うんですよ～！

ブルスケッタ（1ピース150円）

昨日はサンドイッチのコーナーにブルスケッタが並んでいました。
おおっこれはワインのお供にピッタリ！ということで、購入決定～♪
テイクアウトした感想としては…。
味には全く問題ないんですが、包んでいただいた紙袋を細心の注意を払って持ち運ばないと、盛り付けがバラバラになって悲惨なことに
（私は写真撮影のため必死で復元しました）

こちらは夜食と翌日の朝食用に。
カプレーゼ（400円）とベーグルサンド（300円）

カプレーゼ
トマト、モッツアレラチーズ、バジルをフォカッチャにサンド。
パン生地に含まれたほのかなオリーブオイルの香りと塩気が絶妙。

メープルクリームチーズベーグル
メープル風味のクリームチーズにヘーゼルナッツがゴロゴロと。
ベーグルは硬すぎずもっちもち、自然な甘さとしっかりした食べ応えはブランチにぴったり。

18：00を過ぎているので、サンドイッチ類は全て20%オフでした。
ああ、店内にパンが溢れている時間に来てみたい…。

■3206
□8：00～20：00
□土・日・祝定休
□港区虎ノ門3-20-6　大久保ビル1F
□03-5776-6532
※前回の3206は こちら

【2015年7月追記】
※旧店舗をベーカリー厨房として使用、新店舗は日比谷通りに向かい2軒先です。
□無休
□港区虎ノ門3-20-4