ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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パワースポットへGO/増上寺

2009-11-10 21:11:20 | 帰宅の風景

増上寺墓地から見える東京タワー(2009/10/15 06:11pm)

*実は東京タワーの絶景スポット

通勤エリアのパワースポットといえば、忘れちゃいけない増上寺。
なんたって600年の歴史と伝統を持ち、現在の日本でも有数の寺格を誇る、徳川将軍家の菩提寺ですからね~。
合格祈願(学業成就) 、健康祈願(病気平癒)、商売繁盛(千客万来)、家内安全、交通安全、安産祈願(子宝・子授け)、厄除け・厄払い、開運招福、諸願成就、、、と何でも来い!のありがたきご利益がてんこ盛り。
お寺の営業時間は9:00~17:00までなのに、真っ暗になってからも境内には人の姿が絶えることはありません。
(ほぼ全てが近くに勤務するサラリーマン、OLさんですが)

お目当てはこれ(↓)!
増上寺は境内から美しくライトアップされた東京タワーが拝める「絶景スポット」。
特にオススメなのが、大殿のシルエット後方にそびえるタワーを撮影出来る山門を入ってすぐのポイント。
三脚持参のカメラマンが毎日何人もいます。

ダイヤモンドヴェール(2009/10/01 06:09pm) 
ピンクリボン・キャンペーン・ライトアップ

ダイヤモンドヴェール スペシャルレインボー(2009/10/02 06:27pm) 
2016年オリンピック誘致キャンペーン

ダイヤモンドヴェール ブルーライト(2009/10/27 06:19pm)

ダイヤモンドヴェール グリーンライト(2009/10/27 06:19pm)

ランドマークライト(2009/10/15 06:08pm)
10月に入ってから、通常ライトアップも照明をチェンジ。
温かみを感じるより強い色調に変りました。もう冬が近いんだなぁ。



大殿に向かって左手にはザ・プリンスパークタワー東京が。
側面にライトアップした東京タワーが写っています。
東京タワーは、毎日私を癒してくれる「パワーの源」です。

増上寺
□拝観無料
□港区芝公園4-7-35
□03-3432-1431
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09/11/02~8のプチグルメ

2009-11-09 21:54:21 | グルメ

ベリーベリーパフェ@町村農場

11月第1週の寄り道&テイクアウトグルメをまとめてご紹介

*今週のテイクアウトグルメ
11/4
前日の文化の日には、内臓を休ませるためプチ断食を敢行。
朝は体を徐々になじませるため野菜ジュースのみで出勤、、、したまでは良かったけれど、もう昼飯前には空腹で死にそう
なんとか置き換えダイエットでやりすごすも、15時過ぎくらいから夜に食べるもののことしか考えられなくなってくる始末。。。

こんな時、ディナーで高カロリーなものをドカ食いしたら、せっかく休ませた内臓がまたフル稼働しなくちゃならないので、グランスタの Dexee Deli でお弁当をテイクアウト。
実はこの前にベリーベリーパフェ(トップ画像)食べちゃいましたが(コソッ…


Deli弁当(780円)
A.アボカド添えシーザーサラダ(副)、B.小海老入りパスタサラダ(副)、C.十穀米ごはん、D.カニクリームコロッケ(主)

10種類以上のおかずから好みのものを3つ選び、オリジナルの十穀米弁当をコーディネイト出来ます。
主菜2+副菜1で980円、主菜1+副菜2なら780円。
小海老入りパスタサラダ、海老が1コしか見当たらなかったんですけど。。。

■ディキシーデリ
□8:00~22:00(月~土) 8:00~21:00(日・祝)
□無休
□千代田区丸の内1-91 JR東日本東京駅構内B1F グランスタ
□03-3211-8070
【グランスタ店は撤退しました】

11/5
ランチをしっかり食べてしまったものの、空腹感に勝てず新丸ビルの 日本の御馳走 えん でお惣菜をテイクアウト。

かれいの煮おろし(399円)広島県産カキフライ(650円)

カラスかれいの煮つけは大根おろしでさっぱりといただけて美味しかったです。細かい大根の角切りが散らしてあるところも良かったし。でもしかし、今回は「ダメ出し」もさせていただきます。

カ キ フ ラ イ は 酷 す ぎ ま す !

↑の右画像をクリックして拡大するとよくわかるはずですが、焦げた衣といびつな形を見て下さい。
買う時にじっくり見なかったことが敗因ではありますが、このカキフライ、パックの上に「自家製タルタルソース」の容器(かなり大きめ)が、まるで隠すかのようにセロテープどめされていて、とても見づらいのです。
だいいちカキフライなんて、自分で揚げたって(めったにやりませんが)そうそう不味くなるものじゃないですよね。



ちなみに左の画像が自家製タルタルソース(これはちょっと和テイストでなかなかのもの)。
右が思わず写真を撮ってしまったカキフライの断面。
何も聞かずにこれを見て、カキフライだとわかる人がいるでしょうか? 衣はダマになるほど分厚く、火を通し過ぎて牡蠣が干からびています。てか食感がまるで干物でしたよ
衣が厚いから、中まで火を通すために焦げるまで揚げたのでしょうか。。。これを売っちゃいけませんね(しかも650円で)。
誰も文句言わないのかしらん(ちなみに私は言いました)。
このお店、お弁当もお惣菜も美味しいので、こんな酷いものを売って評判を落としてほしくありません。運が悪かったと思いたいです。

□11:00~21:00(月~土)11:00~20:00(日・祝)
□無休(元旦を除く)
□千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディングB1F
□03-5224-3755

11/6
新橋経由の帰宅ウォーキング途中にけいきゅう新橋店へ寄り道。
休日前なので、ブランチとおやつ用に DONQ でパンをテイクアウト。

A.たらことポテトのフォカッチャ(241円)、B.クリームパン(157円)、C.マルゲリータ(241円)、D.ブッタークーヘン(189円)、E.メープルフレンチトースト(168円)
特に気に入ったパンは、バジル風味のフォカッチャの上にたらことキタアカリ(じゃがいも)がたっぷり乗ったAと、ドイツの伝統的な菓子パンD。ちなみに、ブッタークーヘンは「バターのお菓子」という意味。口どけのよいバターとグラニュー糖が絶妙にマッチングし、おやつにピッタリの甘いパンです。

■けいきゅう新橋店 【閉店】
□10:00~21:00
□無休
□港区新橋2-17-9 けいきゅう新橋1F
□03-3571-3302


ついでにこの日の夕食も。
何気にお気に入りのテイクアウト専門寿司チェーン系 ちよだ鮨 へ。

炙り合せ・ほのか(690円)
最近ハマっているのが、漬けにした赤身、表面を軽~く炙ったネタの盛り合せ。8貫でこのお値段は良心的。
■けいきゅう新橋店 【撤退しました】
□営業時間・住所は↑のDONQに同じ
□03-6254-6868


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*今週の寄り道グルメ
11/4
久しぶりに 町村農場 にキタ━━━(゜∀゜)━━━!!
グルメINDEXで確認してみたら、なんと3ヶ月ぶりだった

ベリーベリーパフェ(580円)
私にとっては、味・質・お値段を総合すれば「文句ナシにNo.1!」としか言いようのないパフェです。
あ~久々に食べるとありがたみが倍増するわ

■新丸ビル店
□営業時間・住所は↑の日本の御馳走 えんに同じ
□03-5926-4900

11/6
新橋駅を通り過ぎるついでに覗いてみたら、牛乳バー の牧場が「くずまき高原」から「牧成舎」に替わっていた。
「てことはソフトクリームも!」

牧成舎ソフト(380円)
で、さっそく試食。さっぱり系でコクがある私好みのテイストでした。

■牛乳バー 【閉店】
□7:00~21:00(月~金)8:00~19:00(土・日・祝)
□無休
□港区新橋2-17-14
新橋駅鳥森口 改札外コンコース
□03-3569-1032


11/8
16:30にルイちゃんの定期検診のため 横浜小鳥の病院 へ。
逗子に帰って来た時はすでに18:30近く。。。
お約束の「moomoo'sで生きカエル」
毎朝牧場で一番しぼりのミルクを使用し、本場のジェラートマシーンで作る絶品ソフトクリームです。

ミックスソフト(300円)
今週の味は「ココア」。バニラとミックスにしてカップでいただきました。

□12:00~19:00
□第2第4月曜定休
□逗子市逗子2-7-4
□046-871-8185

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*今週のオフィスランチ
11/5
店舗前にはためく「海鮮天丼」の幟を見て、我慢できずにランチに決定!

海鮮天丼(480円)
海老、イカ、帆立がそれぞれ2つずつに、蓮根とインゲンの天ぷらまで付いて500円でお釣りが来るのはスゴイ!
+120円で豚汁をセットできます。

Hotto Motto 芝大門店
□8:00~22:00
□無休
□港区芝大門2-7-9
□03-3432-3451

11/6
すでに「週に1度はあたりまえ」となった DELI AL SOLE の日替わりランチBOX(680円)。
今週は主菜の「手ごねハンバーグ」が気になった金曜日にテイクアウト。


A.ボイルドエッグのポテトサラダ、B.海老とMixビーンズのカクテルソース、C.グリーンサラダ、D.雑穀米ごはん、E.手ごねハンバーグ きのこのテリヤキソース
ハンバーグのお団子サイズには思わず吹いた
団子でも手ごねには変わりないって?
「量より質!」と言われてしまえば、たしかにその通りですが。。。

■デル・アル・ソーレ 【閉店】
□11:00~14:30 (月~金)
□土・日・祝定休
□港区芝大門2-6-10 コンフォート芝大門 1F 
□ 03-6459-0477


モンブランプリン(210円)
この日のランチはデザート付き。
お気に入りのコンビニスイーツ、セブン-イレブン のカスタードプリンのモンブランバージョンです。
実はホイップクリームが乗った普通のやつ(170円)が好きなのですが、たまたま店頭にこれしかなかったので…。
思ったほど甘ったるくなくて意外といけた。
思えばランチタイムに甘いモノ食べるの久しぶりだわ。

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*今週の1人ディナー
11/2
週末じゃないけれど、お休み前なのでどこかで軽く夕食をと思い立ち、帰宅ウォーキングエリア内で適当なお店はないものかと思案の結果、新橋駅から至近の OGAWAKEN Cafe を初訪問することとなりました。

前からずっと食べてみたいと思っていたオムライスをいただきました。

□10:00~20:00
□日・祝定休
□港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル101号
□03-3289-1300
【閉店】
※詳しくは「レストランレビュー(東京)」のカテゴリーで後日記事を作成します。

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さて、この週は7日の土曜日に食べログオフがありました。
スティーブ先生をはじめとする「いつものメンツ」に、初対面の某女性レビュアさんを交えた6名です。
アペリティフから〆のラーメン!まで、4店舗をハシゴする(ラーメンまで残ったのは3名のみ)大宴会となりました。
10/7の「築地deオフ会!」の模様は後ほど別記事にて!
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match point 逗子店/090821

2009-11-08 05:34:30 | 逗子・葉山のレストラン

マッチポイント(カレー、ダイニングBar/逗子)

8/21 Fri.
*深夜だってのに思う存分暴飲暴食~

会社帰りに下北沢で観劇を楽しんだ 8/21の1人ディナー は、逗子に帰ってから真夜中までしっかりと食事ができる match point でゆっくり楽しみました。
約1年ぶりの訪問です。

カウンター席にて
目の前の風景はこんな感じ。テーブル席は空いていました。



店内の様子
写真を撮るには少々厳しい暗さだけど、相変わらずまったりと落ち着けて、居心地は抜群。常連さんが多いお店なのに、1人利用でも全然疎外感がありません。
スタッフの人たちもフレンドリーでイイカンジ。
付かず離れず感が心地いい。



スペシャルウォッカ
カウンターの台上にはこんな瓶がズラリ。コーヒー豆、グレープフルーツ、梅、ジンジャーを漬けこんだウォッカと、オレンGIN(オレンジ入りジン)はカクテルのベースに使います。
前回思いっきりピンボケだったので、ムキになって撮ってきたw



いただいたカクテル
左上:辛口モスコミュール(945円)
銅製のマグカップで登場。ジンジャーを漬け込んだウォッカと辛~いジンジャーエールで作る、スパイシーなカクテル。ライムをマドラーで潰していただきます。
右上:自家製サングリア白(735円)
夏季限定の白ワインで作るサングリア。白桃の果肉も添えられています。ヤバイくらいに飲みやすいです!
左下:自家製サングリア赤(735円)
こちらは赤ワインバージョン。添えられたフルーツは黄桃。
右下:スパイシーシーザー(945円)
クラマトトマトジュースとスパイシーウォッカで作るブラッディメリー。グラスの縁には塩だけでなく胡椒も混ざっているのだ!

とにかく腹ぺこで死にそうだったので、メニューを見て「食べたいっ!」と思ったものを一気にオーダー。
午前0時過ぎにドカ食いしたお料理は以下の通り。

トマトとモッツアレラのサラダ(945円)
どこのお店でも、メニューに載っていれば絶対にオーダーする大好物

アボカドの生ハム包み(ハーフ 735円)
おおっと、トマトがカブっちゃったぜい
でも薄くスライスしてオリーブオイルに漬けた完熟トマトは、こちらもドンピシャ熟れ頃のアボカドと相性抜群です。濃厚でクリーミーなアボカドと生ハムの塩気も絶妙。レモンをギュ~ッと搾っていただきます。

海老と長芋のガーリックソテー(ハーフ 840円)
これ絶品! 長芋をニンニクで炒めるとこんな美味しいんだ~とプチ感動。スパイシーなカクテルによく合うおつまみです。

豚肉とほうれん草の田舎風オムレツ(735円)
お肉がゴロゴロ入っているオムレツは食べ応え十分!

バナナのロースト(840円)
2軒目利用してわざわざこれだけ食べに行くこともあるほどお気に入りのデザート。
バナナとオレンジの果肉をコアントローでフランベして、バニラアイスをオン。あったか冷たい温度差がたまりません。

最近茅ヶ崎にも進出を果たし、オーナーの田村さんはずっとそちらに詰めているようです。
思えば逗子にこのお店が登場した時は、午前3時まで開けていたって誰も来ないでしょ、すぐにつぶれちゃうんじゃないの~、などと巷ではささやかれていたものです。それがカレーで評判になり、鎌倉に2号店。

今や逗子店はいつ覗いても空いていることがないほどの繁盛ぶりです。なんたって夜中にガッツリ食べられるところが素晴らしい!
終電の時間を気にしながら東京で食事するくらいなら、逗子で思いっきり食べた方が気が楽だもの。
難点があるとすれば、いつも空腹MAXでの利用となるため、深夜に暴飲暴食する結果となってしまう―ということか。。。
この日はカクテル4杯、↑の料理を一気に平らげ、支払いは7,560円。お値段も良心的です。



オーナーはカエラー?
お店には至るところに可愛いカエルくんたちが鎮座しています。
この日私の側にいたのは、グレープフルーツウォッカの瓶の上の小さなドット模様のコと、背中の窓越しに見えた後姿に哀愁を漂わせたケロちゃん。常連さんたちが持ってきてくれて、いつの間にか増えてしまったとか。


match point
□11:30~14:00 
17:00~25:00(月~土曜) 
17:00~25:00(日曜)
□無休 
□逗子市逗子5-1-13
□046-873-0371
※前回のmatch pointは こちら
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food therapy cafe MANA/090817【閉店】

2009-11-07 10:31:13 | 東京のレストラン

フードセラピストカフェ マナ(自然食、野菜料理/神谷町)
閉店しました

8/17 Mon.
*クイックセラピーコースは「おひとりさま」にもピッタリ!

リアルタイムで フライング紹介記事 を作成しています。
神谷町経由での帰宅ウォーキングの途中で3度目のディナー訪問。一番軽いクイックセラピーコース(2,500円)をオーダーしてみました。食前のハーブサングリア又は食後のハーブティー、お野菜の前菜盛り合せ、パスタ又は薬膳カレー(パスタは4種類から選べます)という内容です。


お野菜の前菜盛り合せ
左から、
ほうれん草のスパニッシュオムレツ、緑の野菜とお豆のサラダ、茄子と茗荷の煮びたしの3点盛り。


サングリア          ミニオードブル
ドリンクは食前のサングリアをチョイス。西瓜の果汁と果肉入り。
さりげなく季節感(夏)が。

~19時のハッピーアワーには、アルコールをオーダーするともれなくひと口サイズのオードブルが付いてきます。
この日はオーナーの山口さんのお母様が漬けたというラッキョウでした。

パスタ
もち豚のボロネーゼをチョイス。これ絶品でした!
あまりミートソースのパスタって食べないのですが、これはお肉がもち豚だったので迷わずオーダー。
挽き方が粗く、お肉がゴツゴツしていて食べ応えがあるところがいいですね~。チーズの風味もくどくならずちょうどよかった。

パン
オリーブオイルでいただきます。
天然酵母の自家製らしいですが、ふわふわで美味しいです。

コースにデザートはセットされていないのですが。。。

ミニカップ入りの冷たいぜんざいをサービスしていただきました~
お野菜の前菜はローカロリーだし、ワインやカクテルの肴にちょっとつまんでもいいかもね。
しっかりディナーの他にも使い勝手が良さそうなお店です。

food therapy cafe MANA
□11:00~14:00(L.O) 18:00~22:00(L.O)
*土曜のみ11:00~17:00(L.O)
□日曜定休
□港区虎ノ門3-20-4 デュープレックス C's 1F
□03-3432-0741
*完全禁煙
*テラス席(晴天時のみ)ペットOK

※前回のMANAは こちら
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丸山亭でいただいたワイン/090807

2009-11-06 00:24:50 | お酒のお話

        Poupille Cotes de Castillon

丸山亭での豪華1人ディナー(8/7)でいただいたワインたち

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■JEAN FOURNIER
CHAMPS FOREY ALIGOTE VIEILLES VIGNES

ジャン・フルニエ
シャン・フォレイ アリゴテ ヴィエイユ・ヴィーニュ

ジャン・フルニエは、黄金丘陵(コート・ドール)の北の玄関口マルサネと、ジュヴレ・シャンベルタンに畑を持つ新進のドメーヌです。昔のワイン造りを再現したいというポリシーに基づき、徹底したビオロジック栽培を貫いています。ボトルも18世紀の様式で重厚感があり、澱が溜まる底も非常に深く独特のもの。2003年から、息子のローランがワイナリーを受け継ぐと同時に、先代からのビオロジックをさらに進化させ、ビオディナミによるワイン造りへと移行しました。
このワインは、マルサネ村「CHAMP FOREY」という区画で、樹齢85年のアリゴテ品種のみを使って造られています。
アリゴテというと、食前酒のキールに使われることで有名なことから、安酒のイメージが強いかも知れませんが、このワインを飲むとイメージが覆ります。濃厚さと粘着性の高さがハンパないです。さすがは樹齢85年! もちろんスッキリと爽やかな酸味とフレッシュな果実味というアリゴテらしさも健在です。

個人的には良い出来のアリゴテはシャルドネよりも好きなので、このワインはとっても気に入ってしまいました。
フランス国内でも大人気で、入手困難な造り手の1人とされています。
産地:ブルゴーニュ/フランス
生産者:ジャン・フルニエ
品種:アリゴテ95%、ムロン・ド・ブルゴーニュ5%


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■Baron Bartouse Blanc Demi-Sec
バロン・バルトゥーズ ブラン ドゥミセック

ボルドーのAOCワインです。
が、この白ワイン、ただのAOCとは違います! 生産者はバロン・バルトゥーズ家。普段はサンテミリオン生産者協同組合に葡萄を供給しているのですが、「自分が丹精込めて育てた葡萄が全く知らないワインに変わっていくのが我慢できない!」と、数年前から自家畑の葡萄だけを使ったワインを造りを始めました。

しかも、ネゴシアンに直売して不当な価格で取引されるのを嫌い、協同組合に卸すことによって謙価を保つと言う、極めて良心的な造り手です。もちろん「敢えてボルドーAOCに抑えて」販売していても、サンテミリオンの基本となるセパージュ配分は忠実に守っています。色はグリーンがかった黄金色、甘い花の香りと、完熟した南国のフルーツを思わせる凝縮された果実味が魅力。
産地:ボルドー/フランス
生産者:バロン・バルトゥーズ
品種:セミヨン100%


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■Domaine Philippe Chavy Bourgognu Chardonnay

ドメーヌ フィリップ・シャヴィー 
ブルゴーニュ・シャルドネ

優良生産者の両親(母親がムルソーのロピト家、父親はピュリニーのシャヴィー家)を持つフィリップ・シャヴィーがこのワインのために使用する畑はピュリニーとムルソーを併せて2.09ヘクタール。
ピュリニー・モンラッシェの畑90%と、ムルソーの畑10%で造られるシャルドネです。生産方法は自然や月のサイクルを尊重する「ビオディナミ」。植物や土の力をさらに引き出す努力を行い、病気からの保護を極力減らすと共に、収量を抑えています。
セラーでは温度管理可能なステンレスタンク(醸造の初期段階に使用)とオーク樽による熟成という伝統的な手法を併用。熟成の間はワインに何もせずに澱だけ攪拌し、11ヵ月後に樽の檻引きを行い、他の樽とブレンド。瓶詰め直前には軽い濾過処理を行います。
色はまさにゴールドという感じ、90%がモノを言ってかピュリニー・モンラッシェを彷彿させます。洋梨、林檎を思わせる芳醇な果実味にジンジャーの香り、しばらくするとアーモンドのような香りが出てきます。ミネラル感に溢れ、すっきりとした酸味の後に、グレープフルーツのようなフレッシュな苦味が訪れます。

しっかりとした余韻を楽しめるリッチなワイン。
産地:コート・ド・ボーヌ(ブルゴーニュ)/フランス
生産者:フィリップ・シャヴィ
品種:シャルドネ100%


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■Poupille Cotes de Castillon
プピーユ
コート・ド・カスティヨン


1990年代半ば、当時まだマイナーなアペラシオンだったコート・ド・カスティヨンから彗星のごとく現れ、スイスで行われた専門家によるワインコンテストでは、10万円を超えるペトリュスと最後まで競い合い、「コート・ド・カスティヨンの奇跡」と讃えられているワイン。
プピーユは「丘の端」という意味で、スロープの端にシャトーがあることからこの名前が付けられました。カスティヨンの北西に位置するシャトーは南向きの日当たり絶好の立地で、葡萄畑はサンテミリオンから尾根がつながっている丘陵地帯の一角にあります。
この畑はメルローの生育に最適な土壌で、樹齢40年以上の葡萄からは素晴らしいワインが造られます。完熟したものだけを全て手摘みで収穫し、房、粒の状態まで選別しながら、天然酵母で発酵させます。熟成はリムーザン50%、アリエール30%、ヌヴェール20%と様々な樽で、実に18ヶ月の間行われます。こうしてあのペトリュスと張り合い、ブラインドコンテストでも450銘柄中堂々1位を獲得した「シンデレラワイン」が出来上がるのです。
ちなみに『神の雫』で絶賛されたヴィンテージは1つ前の1999年。

漫画の中では「クイーンが聴こえる」(ハァ?)と表現されていたのですが、さすがにそれはありませんでした。。。
産地:コート・ド・カスティヨン(ボルドー)/フランス
生産者:フィリップ・カリーユ
品種:メルロー100%


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デザートの後にはしっかり食後酒も。



■Pedro Ximenes Gran Barquero
ペドロ・ヒメネス グラン・バルケーロ
干し葡萄から造られるスペインの極甘口ワインです。
シェリータイプですが、くせがなく、見た目(真っ黒な色)とは対照的にとても飲みやすい。甘さも貴腐ワインよりずっとフレッシュ感があり、私は断然こちらの方が好き。
とりあえず造り方をご紹介しておきます。
完熟したペドロ・ヒメネスを8月下旬に収穫し、約1週間藁の上で天日干し後、軽く圧搾すると、非常に糖度が高いため、果汁はすぐに自然酵母の力で発酵し始めます。必要なアルコール度数に達したところで人為的に発酵を止め、オークのソレラ・システムに移し、25年以上熟成させます。
産地:モンティーリャ・モリレス(アンダルシア)/スペイン
生産者:グラン・バルケーロ
品種:ペドロ・ヒメネス100%


食後酒その2。
■Amoure de Chat Noir
アムール・ド・シャノワール
美人の白猫ラベルとボトルに付いた鈴が可愛すぎるフランスのお酒。「可愛い可愛い」と騒いでいたら、オーナーの渡部さんが「中身は結構しっかりした酒だよ」とサービスで味見させてくれました。

シャノワール(黒猫)というコニャックがあって、この白猫バージョンはそれにリキュールで甘さを+し飲みやすくした女性用なのだとか。で、頭にアムール・ド(~の恋人)が付いているのですね。
ラベルの猫が白いところといい、さすがにフランス人はおシャレだわん。
で、お味の方ですが、いくら甘いといっても元がブランデーなので、度数はしっかりあります。カクテルとは違うので、お酒が弱い人には相当キツイと思いますよ。ソーダやジンジャーエール、水割りで楽しむといいかも。

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黒猫とカノジョ いや~~ん可愛すぎる
産地:フランス
生産者:アンリ・ムニエ

タイプ:ブランデー

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※このお酒とともに楽しんだお料理については こちら
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丸山亭/090807【閉店】

2009-11-05 21:35:55 | 鎌倉のレストラン

まるやまてい(フランス料理/鎌倉)
  閉店しました

8/7 Fri.
*バイ・ザ・グラスの贅沢ディナーが16,000円で!

リアルタイムで さわりだけご紹介済み の1人ディナー@丸山亭、ようやくフルバージョンをUPいたします。
別にもったいつけていたわけではなく、単に段取りが悪く作業がノロかったせいです



半年ぶりの丸山亭。
例によって20時過ぎの訪問なので、お店はほぼ「貸切」状態。
奥の席(ちょうどお花に隠れている場所)にカップルが1組だけでした。


卓上風景
色鮮やかな「見せ皿」に白ナプキン。
お花に季節(夏)を感じます。もう4ヶ月前のことなのね。。。


一口オードブル      ジャン・フルニエ

アミューズはおなじみのプチシュー。この日はカレー風味。
1杯目のワインは、ジャン・フルニエのブルゴーニュ・アリゴテ。
シャン・フォレの高樹齢アリゴテだけを使って造られたビオワインです。


二種類の盛合わせオードブル
冷たい前菜です。
鰻のテリーヌと、貝類と海藻の取合せ。
12月を目前にしてチョト言いづらいけれど、旬の鰻とトコブシを堪能できる一皿。貝とポワロー葱の相性は抜群、マヨネーズ風味?の特製ソースもコッテリしていてウマ~(゜д゜)!

フォアグラのソテー
温前菜です。
外はこんがり、中はトロトロのフォアグラソテーは巨峰と共に。
甘酸っぱいソースが濃厚なフォアグラを引き立てています。


バロン・バルトゥーズ ブラン パン

2杯目はバロン・バルトゥーズ。
自家畑の葡萄のみを使った生産者元詰めワインです。
まるで薔薇の花のような甘い香り、葡萄というよりは完熟パイナップルに近い凝縮された果実味が鮮やかな印象を残すボルドーの白。巨峰の甘酸っぱいソースにピッタリ。
バゲットはガーリックバターを塗って軽くトーストしてあります。


本日のスープ        フィリップ・シャヴィ

スープはグリーンピースの冷製ポタージュ。
3杯目は、フランスの3ツ星レストランもオンリストというフィリップ・シャヴィのブルゴーニュ・シャルドネ。
ピュリニー・モンラッシェの畑90%と、ムルソーの畑10%で造られる究極AOCブルゴーニュであります。
生産量が非常に少ないので現地でも争奪戦とか。

お魚料理
平目のムニエル。蛤の白ワイン蒸し添えです。
シンプルな盛り付けながら、ボリュームは結構あり。
ソースが思いの外あっさりしていたので、余裕でいただけました。

と、ここでとんでもないことに気付きました!
この日のお肉料理「3種の肉料理盛り合せ」の画像が、、、どこを探してもないんですぅ――
リアルタイムでフライング紹介した際に使用したコラージュ画像(この記事のトップ)にはしっかり写っているので、撮り忘れたわけじゃないですから。
Vistaくんにも残っていないし、Cyber-Shotからはとっくに消去してしまったため、ここでご紹介できません

お肉料理
牛フィレ、鴨、仔羊をそれぞれ異なる調理法で料理して盛り合せに――というゴージャス版。
こちらのコース料理の定番なので、私はたいていこれをお願いしています。まさに一皿で3度美味しい逸品です。

チーズ盛り合せ
くせのないものを選んでいただきました。
ドライフルーツはアプリコット。


シャトー・プピーユ      チーズといっしょに

VT`99年は『神の雫』にも登場w
権威あるブラインド・ワインコンテストであのシャトー・ペトリュスと最後まで競い合い、一躍世界的注目を集めた造り手のグレートヴィンテージ(2000年は非常に恵まれた年で、完熟した葡萄が収穫できました)。驚異のオーク樽熟成36ヵ月、メルロー100%で9年の熟成!というとんでもないワインです。「凝縮度がありながら、滑らかなタンニンを持つワインに仕上がった。長期熟成もOK」とオーナーのフィリップ・カリーユ氏も自画自賛している1本。
濃いガーネット色、樽熟成の特徴かフレッシュな果実味よりウッディな香りと凝縮感が勝っています。たっぷり熟成しているわりにアタックが強く、無骨と言ってもいいくらい野生的なテイストです。
と言っても、飲んだ瞬間ガツンと来るわけではなく、ジワジワとしっかりしたタンニンや完熟した葡萄の旨みが感じられる、というタイプ。3種のお肉の中では、香草とパン粉で調理した仔羊と1番合う気がしました。

デザート
夏らしくココナッツのソルベをメロンボールと。
フレッシュミントの葉をかじると、清涼感がお口いっぱいに広がります。



食後酒とコーヒー

5月に OSHINO でいただいたスペインのデザートワイン「ペドロ・ヒメネス」の話をしたら、「うちにもあるよ」と渡部オーナーが出してきたグラン・バルケーロ(左上)。
ペドロ・ヒメネス種の干し葡萄を絞って造られるシェリータイプの極甘口ワインです。マホガニーを通り越し、ほとんど黒に近いその色に一瞬ビビリますが、凝縮した甘さとこってりした舌触りはまるで黒蜜。食後酒には好適ですね。アイスクリームにかけて、なんて楽しみ方も。

メチャカワイイ白ぬこたんを発見(右上)!
「アムール・ド・シャノワール」というアンリ・ムニエ社の甘口コニャック(ブランデー)です。
鈴の付いたボトルもオサレなら、「シャノワール(黒猫)の恋人」という名前にもおフランスのエスプリが(だから白い猫なのね)。
コニャックの「シャノワール」に、ほんのりと甘味を加えて飲みやすくしてあります。
渡部さんがサービスでテイスティングさせてくれました(左下)。
ラベルにはリキュールと明記されていますが、しっかりブランデーなので、お酒の弱い人は要注意。
最後の最後にコーヒーをいただいて、支払いは16,000円。
大満足のディナーでした~。


丸山亭
□11:30~14:30(L.O) 
17:00~20:30(L.O)
□月曜定休(祝日の場合は翌日)
□鎌倉市御成町14-1 
□0467-24-2452

※前回の丸山亭は こちら
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パワースポットへGO/東京タワー

2009-11-04 21:15:19 | 帰宅の風景

(2009/10/21 06:11pm)


*東京タワーを足元から眺められる唯一の場所(当たり前だが。。。)

東京タワーが「パワーの源」である私にとって、ここ以上のパワスポはありません。
勤務先からは徒歩5分。吸っている空気でさえストレスの素のような会社に○年も勤続出来ているのは、まぎれもなく東京タワーさまの癒しパワーに救われているからに他なりません。
どこからどのように眺めても、視線をクギヅケにする艶やかな雄姿。
どうしてこんなにも惹きつけられてしまうのでしょう。
これほど神々しく美しい建造物は世界に2つとありません。



東京プリンスホテルの敷地内からもこんなに美しく。




芝公園~御成門~神谷町エリアはどこからも東京タワーが見えます。夜空に映える明るいオレンジ色の輝きは力強く、まるで生命が宿っているよう。
あまりの美しさに思わず足を止めて見上げてしまいます。
オフィスビルの谷間から覗いていたり、高層ビルの側面にその姿を映したり。
まるで「ちゃんと見守っているよ」と語りかけるようです。



でもやっぱり足元から見上げる醍醐味が一番!
当然だけど、ここまで来なけりゃ見られない絶景です。



ライトアップのバリエーションも増え、帰宅時間になるのが楽しみ。
スケジュールは ここ でチェックできます。



右手に小さく写っているのはお月さま。
省エネライトアップのダイヤモンドヴェール、近くに寄り過ぎるとライトの色があまり鮮やかに見えないのが玉にキズ。
ちなみにこの日はブルーライト(10/27)。



10/2の「2016オリンピック誘致キャンペーン」スペシャルレインボー。東京オリンピック実現ならず。
胴体部分には六本木側に「TOKYO」の文字が。



夜になるとWelcome Gateの電飾が輝きます。
そういえばあと数日で今年もX'masイルミの準備が始まりまるんだなぁ。ホントに1年あっという間。。。



東京タワーの下に巨大ラグビーボールが出現!
10/28にはこんなイベントが。
全長約25メートル、高さ約13メートル、2011年にニュージーランドで開催されるラグビーワールドカップのPRパビリオンが設置。
11/3まで入場無料で公開されていたのですが、結局行きそびれました。
これは先住民族マオリによるセレモニー。
ラグビーの試合前に披露される「ハカ」という伝統的なパフォーマンスだそうです。

東京タワー
□港区芝公園4-2-8 □03-3433-5111
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ハッピーハロウィン/091027

2009-11-03 01:52:10 | グルメ


10/27 Tue.
*千疋屋のハロウィンスペシャルメニュー

10月だけの限定メニュー「ハロウィンスペシャル」目当てで、会社帰りに丸ビルB1Fの 千疋屋 へ寄り道。季節のパフェとフルーツワッフルにハロウィンバージョンが登場です。

フルーツワッフル@ハロウィンスペシャル(1,500円)

去年は京橋店でパフェをいただいたので、今年はぜひワッフルを! こちらのワッフル、うっかり会社帰りに食べると夕飯が入らなくなるほどのボリュームなのですが、期間限定メニューなので、この日は「夕飯抜き」を決意してチャレンジ。




いや~、食べて良かった
焼き立てワッフルの上にバニラとかぼちゃのアイスクリームをたっぷり乗せ、柿、ラ・フランス、渋皮マロンをトッピング。
かぼちゃアイス、ウマ~(゜д゜)!
1,000円以下でいただけるパフェの方がお得と思いがちだけど、内容的にはこちらの方が断然豪華なので、コスパは優れていると思います。

ドリンクをセットできます(+300円)

このお店のコーヒー、パーラーで出すものにしてはしっかり濃くて気に入っています。フルーツフレーバーティーを選ぶと、ティーサーバーで出てくるので、たっぷり2杯楽しめます。
もっと早めに食べに行けばリピートできたのになぁ。

千疋屋 丸ビル店
□11:00~21:00(パーラーは日・祝~20:00)
□不定休(丸ビルに準ずる)
□千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディングB1F
□03-3201-0650
京橋店でいただいた「ハロウィンスペシャルパフェ」は こちら
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09/10/26~11/01のプチグルメ

2009-11-02 19:59:46 | グルメ

季節のおすすめリゾット@RISO CANOVIETTA

10月第4週の寄り道&テイクアウトグルメをまとめてご紹介(グリーン枠はグリーン車でいただきました)

*今週のテイクアウトグルメ
10/27
Very Veggie Flavors 【閉店】
「グリーン車の友」の常連。今回はスムージーではなくシンプルにジュースをテイクアウト。

アボカドミルク(577円)
ほんのり甘いのは蜂蜜が入っているから?
氷のせいで捨てる時に難儀したので、次回からは抜いてもらおう。

□11:00~21:00
□不定休(丸ビルに準ずる)
□千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディングB1F
□03-3240-5788


10/28
GODIVA セルフトリートショップ

ミルクチョコレートキャラメル(560円)
すっかりコンパクトサイズになってしまったショコリキサー。
2コ一気できそうな自分がコワス

□11:00~21:00(月~土)11:00~20:00(日・祝)
□無休(元旦を除く)
□千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディングB1F
□03-5293-3985

10/29
VETERIA グランスタ店 【撤退】

かぼちゃプディング(L:450円)
目下イチオシの季節限定フレーバー。
ハロウィンスペシャルでかぼちゃクッキーがおまけに付いてきました。
なかなか気の利いたサービスだわん

□8:00~22:00(月~土) 8:00~21:00(日・祝)
□無休
□千代田区丸の内1-91 JR東日本東京駅構内B1F グランスタ
□03-3211-0067


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*今週の寄り道グルメ
10/26
RISO CANOVIETTA
ただいまグランスタでは「2nd Anniversary」開催中。
48のショップが2周年記念のオリジナル商品(メニュー)を期間限定で提供しているというではありませんか。
で、気になったのがこちらの季節のリゾット。
アニバーサリーメニューはトップ画像の「ゆり根と銀杏のリゾット 京野菜フリット添え」であります。
食べられるのは10/23~11/3の2週間だけなので、迷わず寄り道。

ゆり根と銀杏のリゾット 京野菜フリット添え(1,300円)
ゆり根と銀杏がゴロゴロ入ったリゾットはあっさりした上品なテイスト。添えられた京野菜は、加茂茄子、京人参、万願寺唐辛子。揚げ湯葉のふわふわの食感も面白い。

グラスワイン(650円)
BRICCO AL SOLE Pinot Grigio Chardonnay
ブリッコ・アル・ソーレ ピノ・グリージョ・シャルドネ
有機栽培された葡萄から造られたオーガニックワイン。
濃い麦わら色、アカシアの花を思わせる華やかな香りが特徴。
産地:ヴェネト州/イタリア
生産者:ブリッコ・アル・ソーレ
品種:ピノ・グリージョ70%、シャルドネ30%

□営業時間・住所は↑のVETERIAに同じ
□03-5220-2374

10/27
ドトールコーヒー 浜松町2丁目店
ワケアリで早出。
思いの外早く浜松町に到着したので、会社までの途中にあるドトールで時間を潰しました。

ロイヤルミルクティー(Mサイズ 310円)
ティーバッグが突っ込んであるのはあまり格好が良くないけれど、ミルクで濾す紅茶は美味しいからまあいいや。
コーヒーショップで紅茶頼んでるんだから贅沢言えないわ。
ところで紅茶専用シロップって、ガムシロップとどこが違うの?

これにティーバッグを置くらしい。
□7:30~21:00(月~金)
8:00~19:00(土・日・祝)
□港区浜松町2-6 藤和浜松町ビル1F
□03-3431-9733

千疋屋 丸ビル店
ハロウィンスペシャルメニューの「かぼちゃもの」にチャレンジするため、会社帰りに寄り道。
去年は京橋店で ハロウィンスペシャルパフェ をいただきましたが、今年のお目当てはワッフル。かぼちゃアイスと秋のフルーツをふんだんに使った豪華版で大満足!
※詳しくは後の 「ハッピーハロウィン」 の記事にて。

お店の前にはこんな「お化けかぼちゃ」が!

□千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディングB1F
□03-3201-0650

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*今週のオフィスランチ
すっかりおなじみ DELI AL SOLE の日替わりランチBOX(680円)です。
10/27

A.ズッキーニときのこのトマトグラタン(副)、B.高菜と水菜、豆腐のサラダ(副)、C.グリーンサラダ、D.雑穀米ごはん、E.白身魚のフリット 黒酢ソース

10/29

A.里芋とドライトマトのオムレツ、B.かぼちゃとズッキーニ、モッツァレラのサラダ、C.グリーンサラダ、D.雑穀米ごはん、E.ハーブチキンロースト グレービーソース

■デリ・アル・ソーレ 【閉店】
□11:00~14:30 (月~金)
□土・日・祝定休
□港区芝大門2-6-10 コンフォート芝大門 1F 
□ 03-6459-0477


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*今週の1人ディナー
10/28
東京タワーのダイヤモンドヴェール「グリーンライト」を見物がてら神谷町まで歩いたので、お酒を飲みながら軽い食事でもと food therapy cafe MANA に寄ってみた。

サングリア(800円)、スプモーニ(650円)、りんごとチーズのサラダ(980円)、サンマの香草パン粉焼き(1,280円)
サービスチャージ込みで支払いは4,080円でした。

□港区虎ノ門3-20-4 デュープレックス C's 1F
□03-3432-0741
※詳しくは後日「レストランレビュー(東京)」のカテゴリーで記事を作成します。

11/1
今週最後の外食は地元の名店 トラットリア ア・ターヴォラ でディナー。
3,800円で2種類のパスタ料理が食べられるリーズナブルなコースをバイ・ザ・グラスで優雅に楽しみました。

これはサービスでいただいたオリーブ。
色の濃い小粒の2コは国産なのだそうです。大粒のイタリア産と比べると、味はかなりマイルド。知らずに食べたらオリーブだと思えないかも。。。
□逗子市逗子2-6-22 晴綾館1F
□046-871-0150
※お料理とワインについては後日「レストランレビュー(逗子)」のカテゴリーで記事を作成します。

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※10/30の寄り道グルメ&1人ディナーは こちら
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プリティ・イン・ピンク@丸の内/091001

2009-11-01 11:41:56 | 帰宅の風景

(日比谷 07:33pm)

10/1 Thu.
*ピンクを纏った「東洋の貴婦人」

賞味期限切れのピンクリボンネタをもう一発。
昨年からピンクリボン・キャンペーンに参入している ザ・ペニンシュラ東京 であります。
1日限定の東京タワーや新宿都庁に対し、10月いっぱいピンク色に輝いていました。
普段からキンキラキンに黄金色の光を放ち、丸の内界隈では圧倒的存在感を見せつけている建物ゆえ、ピンクになったからといって特にビックリすることもありません。
てか、東京タワーのピンクよりはかなり上品な色合いかと思います。

日比谷公園前の交差点より
信号待ちをしている人たちがケータイのカメラで写真を撮っていました。



お月さまも霞む艶姿です。



この後は日比谷濠づたいにしばらく夜景を眺め、内堀通りを歩いて大手町(東京駅)へ向かいました。



二重橋前から、お濠越しにピンクのペニンシュラをという「お約束」ショット。ここは私の「Best View Point」です。
ピンクライトアップはこれくらい離れた場所で見る方がキレイかも。



おっと、GranTokyoノース&サウスタワーも何気にピンク色だ!
2008年のPinkペニンシュラは こちら
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