USTA冬リーグ6戦目

インドアサッカー送迎で５時４５起きというハードな始まりから、ばたばたと小雪が舞う一日が過ぎて行きました。

夜はUSTA４．０男子リーグ６戦目。
今日もダブルス１で出場。
ペアは朝錬の２時間の後、ミックスダブルスでも勝利したMさん。
同じぐらいの年齢ですが、基本的なプレーのレベルや戦術面でかなりの上級者です。

相手の一人は以前対戦してお互いに覚えてましたが、白人のナイスガイで背が高く、ネットにかなり接近してぱちんぱちんと叩きます。
もう一人は東洋系の若い方で、サーブが物凄く良いです。
セカンドでのエース級のサーブが飛んできました。

試合は例によって私サーブのブレークでもつれ、１ブレーク同志でタイブレークへ。
こここは踏ん張ってとり、１セットアップ。

そのあとがいけません。
足が止まり凡ミスを繰り返し、またリターン、特にクロスに打ってくるサーブのリターンはことごとく振り遅れて前衛に引っかかる。
結局、相手のサービスをブレークできないまま２セット目は６－３で持って行かれました。

ファイナルセットは１０ポイントのタイブレーク。
１－４から巻き返して、９－８。最後は相手のダブルフォールトで１０－８で勝利しました。
（最後はちょっとあっけなくて、なんか勝った気がしませんが。。。。）

僕は結局１セット２セットとも１ブレークされました。
その点、Mさんは全キープ！！すごいです。
１stサーブの確率が高く、１ｓｔボレーをきっちりクロスに深く返すMさんのプレーは僕の理想のプレーでした。
また再三の僕の凡プレーに切れない精神力もすごいです。

まあ勝ったのは偶然ですが、課題がまたあきらかになりました。

１）強烈なクロスのサーブをいかにクロスにリターンするか
２）バックハンドのリターンはほぼロブになってしまっているので、クロスに返すバリエーションを作る（ただ、今回のように2ndサーブまで強烈な人はどうか？？）
３）勝っているとき、特に1セットとって2セット目などに、集中力をとぎらせない、守りに入らない。（やっぱり基本、楽したがりやなんですよね～）

とにかくチームも勝って4勝2敗の3位に。
オヤジといえどもなんとかちょっとでも進歩するようにがんばるどー。
（もっと練習せい！という話もありますが。。。。）

Kキャプテンからも来週、再来週の下位チームには取りこぼしのないように！との指令がでましたので。

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