昨日はほんとに快晴でした。
桜じゃないですが、花も満開です。
サッカーの引率に行って車の中で本を読んでいたら、ぐっすり。
（今週末はkindleで読む英語のペーパーバックでどれだけ昼寝したことか！？）
試合開始後15分経過していました。
勝つと次のステージに進出ということで親御さんもエキサイト。
試合は３－２で逆転勝ちしました。
後でコーチから「親が自分の子供にコーチングしないように。」などというメールが保護者全員に来る。
僕も2，3度「上がれ―」とか「真ん中あいてるぞ」なんて日本語で言いましたが、わかったのかなあ。
チームの半分はロシアンかポーリッシュなのでみんな自国語で「ダバイ！」とかなんとか言っていただけであるが。
まあ子供も両方から指示が飛ぶと困るだろうけど、どうも一定の攻めの形がないのでみんなちょっと言いたくなるのだろうな。
スポーツは根性も大切だが、やはり技術と形（戦略）を磨くことだと思う。
もちろん勝つことだけで得れるものもあり、どんな形でも勝つことは大事だ。
しかし、少しずつうまくなるという楽しみと、そのスポーツ自体が（なぜか）楽しいというのが一番大事なのではないかなあ。
またスポーツは特に集団スポーツなら枠組み（作戦）があるので、自分の役割をやらなければならないのだが、その枠の中で自分なりの創造性を発揮する（たまにはリスクを取って）ということが自分にとってもチームにとっても良いことではないか、と思うわけであります。
（ケセラセラと自分勝手にやって来た自分に対する言い訳かもしれませんが）