なにわノリダーのぬるい自転車日記

ロードバイクTREK DOMANE / 520、で大阪、シカゴ、つくばを走る。

USTA Tri Level

2011-10-01 20:22:17 | テニス



今日はほんとに久しぶりの快晴。
秋晴れを満喫できる一日でした。
12時からUSTA Tri Level リーグ一戦目があるので、10時から軽くWarmup。
練習試合で今日の試合にでるM/Nペアと僕とKキャプテンペアで1-8で負ける。
見事なまでの負っぷりである。今日の毒を出し切った???




会場はMitsuwaのすぐそばなので、Mitatsuwaでがっつりかつ丼を食べる。

さて試合では4.5に出場。うちのチームは4.5の選手がいないので、おおむね玉砕覚悟である。
あとは3.5と4.0のレベルの試合に期待ということです。

フォアサイドの白人系のプレーヤーは、どうも練習不足か油断しているのか調子が悪い。
反対にバックサイドのフィリピーノのプレーヤーはバックハンドが半端ではなかった。
そんなこんなでゲームはDuesとか40-30のもつれた展開が多いのだが、いかんせん最後の一本が取れなかった。
一セットは1-6で終わり。
二セットになるとさらにフォアサイドの人が調子悪くなり、3-3まで持っていった。
その後のKキャプテンのサービスゲームは40-15。
ここでキープして4-3とプレッシャーをかけれるとでかかったのだが、自力にまさる相手に粘られジュースの繰り返しからブレークされ、そのまま6-3でゲームセット。

僕のサーブは4回あって1回しかキープできなかったのが痛かった。
しかし、すべてジュースでゲームポイントもあったのだが、バックサイドの人はバックハンドが半端でなく、すべてリターンをショートクロスにたたきこまれエースか、物凄いスピンで足元に落とされハーフボレーになり、球の回転におされ持ち上げれずネットのパターンでやられっぱなしだった。
最近、セカンドサーブにちょっとでもスピンをかけて確立を上げようとしているのだが、スピードといいハネ具合といい絶好球になっているようだ(涙)。やっぱり遅いスライスかなあ。。。。。。。

さくっと負けたがゲームはもつれてたので、30分ということもなくよかったが、こういう強い相手と競った時に勝ちパターンがないのが、致命的である。
一つでもいいから相手にプレッシャーを与えられるような攻め手がないとだめだ。

試合のあとバックサイドの人にバックハンドの打ち方を聞いてみた。
ポイントは腰を落として、前に体重をかけるということだ。
腰を落としたポジションから足を上にけるパワーが自分の球のパワーのほとんどだと言っていた。
この人のサーブゲームは一回もブレークできなかったのだが、スピンでもスライスでもないが物凄い重いサーブでしかファーストサーブとセカンドサーブはほとんど同じ。このノウハウは聞き損ねた。

残念ながらチームも0-3で負けてしまったが、色々勉強になった。

帰りにMitsuwaによって、また山頭火のラーメンを食う。
運動の後はラーメンですな。
これだけでまあ満足感はあるなあー。

夕方帰ってごろごろしていたが、やはり気になって近所の公園でサーブを練習した。
練習だと結構いいサーブに思えるのだが?????
まあそれが簡単に返される現実があるわけなので、
なにか必要である。。。。。