おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

京の夏は川床、和歌山の夏は海床ですか

2015-08-02 20:23:00 | Weblog
とにかく京都は暑すぎる

海床と言う言葉に惹かれて
国道310号のドライブに

ポルトに到着



海だ


お目当ての
黒潮市場


そうですか、これが海床ですよね・・。納得


川床で食べるのは会席、海床で食べるのはBBQと海鮮丼



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最近知ったすごいコンテンツ

2015-08-02 00:42:30 | Weblog
ずーっと昔、
大学ではノートをとることが学生として当たり前の行為でした。

けど、いつの時代にもいる
出席もしないで試験だけで単位をとろうとする学生のために
真面目な学生がうつした講義ノートを売る
アタマのいい学生がいた記憶があります。

僕は真面目に講義ノートをとる学生を
仲間にすることに成功したおかげで
ずいぶん助かったことがあったように思います。

数年前、新聞が大学での単位修得の代行屋について
記事を書いていたのを覚えているけど
それが小学校の夏休みドリルでも起こっている
というテレビの報道がありました。

塾の宿題を優先するため
基礎的で、量をこなさなければいけない学校の宿題は
代行屋に依頼するというもの、だそうです。

そうか、そんな時代が来たのかというのが僕の実感でした。

「何のためにするのか」と言う問いかけのない
ノルマとしての「宿題」は不毛だという思いが
広がっているのだろうかという考えがふっと頭をよぎりました。

では、こんなコンテンツの利用を学校はどうするのだろうと、
最近知ったコンテンツのことが気になりだしました。

コンテンツの名前は「PhotoMath」
アップルでもアンドロイドでも使えるという
スマホで問題を写せば
数Ⅲまでの数式の答えを瞬時に出してくれるすぐれもの。

もう代行屋さんは必要なくなることは間違いないと思います。

スマホで使い方だけを知っていれば
小学生でも数Ⅲまでの数式ならできるようになるかもしれない。
すごいコンテンツだと思います。

コンテンツとしては悪くない、
むしろ非常によいコンテンツだと思います。

小中学校の子供を持つ保護者としては
非常にありがたいソフトなのかもしれません。

今年の小学校の夏のドリルの算数の部分は
このソフトを使えば大部分の正解が、
その解法のプロセスと共にすぐに手に入るわけですから。

使い方はユーザーの意志で決まる・・わけですよね。

すでにダウンロードしている子どもたちは
どのように使うのだろうと考えています。
算数の宿題から解放してくれる神ソフトを手に入れた子どもたち・・。

こんなコンテンツのことを
あなたたち現場の先生たちは知っているのでしょうか?

少なくともあなたたちは情報ディバイドにならないでくださいね。

杞憂だと良いのですが、
このコンテンツは、まだ手書きに対応していないため
学校で数式の宿題を出すときに手書きのプリントを用意する必要が・。
なんてことも考えておくことが必要かもしれませんよ(笑)

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