昨日、予定通りイエミケをR(リターン)しました。
バレンタインの昨日は夜明け時の気温が-6℃。でも日差しが強くなってきたこの時期は8時には-1℃、9時には3℃とぐんぐん上昇し、昼には8℃と上々の気候でした。実はイエミケ、前回記事を書いた翌日からの2日間は殆ど外で暮らしてまして(3mリード付)、夜は家裏の寝床で過ごしていた。以前ほどべったりではないけどチビたちとの関係も戻り、ソトチビは4日前から姿を消した。ソトチビの"旅立ち"は少し早いけど、毎年恒例のことです。
リードで繋がれているうちはとっても大人しかったイエミケ、でも自由になればどうなるかわからない。Rの前日は、最後になるかもしれない家族とのひとときを過ごしました。
最後になるかもしれない家族揃っての食事
思い思いのひとときを過ごしました
R前夜、イエミケが自分から保護部屋に戻ったときに、首輪を変えました。表に保護者名と連絡先、裏に誘導して手術済みなどの詳細情報も書き込んであります。これはテンちゃんに使って少なくとも1年以上消えてない優れものです。
情報満載の首輪を緩めに装着しました
(ワンタッチ式は外れ易いので不可)
新しい首輪をつけたところ
律儀に挨拶? 「お世話になりました」
昨日の早朝、チビたちは外で遊んでいたけどイエミケはまだ寝床にいた。少し遅いご飯を8時頃あげて、食べ終わったタイミングでリードを外しました。とても簡単なRです。しばらく気付かなかったのかじっとしていたイエミケ、やがてあっさりと消えて行った。遊んでいるうちにイエミケがいなくなったチビたち、てっきり後を追うのかと思ったらそのまま残って家の中を気にしていた。そのチビたちも9時前には消えていました。
そっとリードを外しました
子供たちが親を見失わないように目の前で
イエミケが消えた後もチビたちは残った
(母親は家の中に消えたと思ったようだった)
さて、その後のイエミケは? そしてチビたちは?
答えは直ぐに出ました。10時頃、お向かいさんの裏庭を探検中のイエミケを目撃。さらに11時頃には、外にいたニャーの目の前でゴロンゴロン。お昼時にはちチビたちと合流してご飯の催促、ついでに保護部屋に入ってひと休み・・。イエミケはそれまでと何も変わっていませんでした。
お隣の犬走りで久々の日光浴するイエミケ
白黒チビはイエミケを探して保護室まで入り
(後で大パニック)
その後自分は店に行きましたが、一家は夕食も一緒に食べた後再び消えて、戻って来たのは深夜でそれぞれの寝床に入っていた。気温が上がれば活動的になる。でも、イエミケとチビたちは別行動のようです。彼らが今でも親子なのか、それとも単なる共同生活者なのか、判断は難しいところ。イエミケは今日もわが家の周りをウロチョロウロチョロ。家にも3度ばかり入って来たそうです。チビたちも、今までと同じように過ごしています。
今後はいよいよチビたちの保護作戦だ。これまで何度か家に入って来たチビたち、敷居は少しづつ低くなっています。そう言えば本日、黄チビに住民票を発行しました。(保護者明記の首輪装着) 白黒チビにもなるべく早く発行したいと思っています。
イエミケは目の大きな美猫さんです
バレンタインの昨日は夜明け時の気温が-6℃。でも日差しが強くなってきたこの時期は8時には-1℃、9時には3℃とぐんぐん上昇し、昼には8℃と上々の気候でした。実はイエミケ、前回記事を書いた翌日からの2日間は殆ど外で暮らしてまして(3mリード付)、夜は家裏の寝床で過ごしていた。以前ほどべったりではないけどチビたちとの関係も戻り、ソトチビは4日前から姿を消した。ソトチビの"旅立ち"は少し早いけど、毎年恒例のことです。
リードで繋がれているうちはとっても大人しかったイエミケ、でも自由になればどうなるかわからない。Rの前日は、最後になるかもしれない家族とのひとときを過ごしました。
最後になるかもしれない家族揃っての食事
思い思いのひとときを過ごしました
R前夜、イエミケが自分から保護部屋に戻ったときに、首輪を変えました。表に保護者名と連絡先、裏に誘導して手術済みなどの詳細情報も書き込んであります。これはテンちゃんに使って少なくとも1年以上消えてない優れものです。
情報満載の首輪を緩めに装着しました
(ワンタッチ式は外れ易いので不可)
新しい首輪をつけたところ
律儀に挨拶? 「お世話になりました」
昨日の早朝、チビたちは外で遊んでいたけどイエミケはまだ寝床にいた。少し遅いご飯を8時頃あげて、食べ終わったタイミングでリードを外しました。とても簡単なRです。しばらく気付かなかったのかじっとしていたイエミケ、やがてあっさりと消えて行った。遊んでいるうちにイエミケがいなくなったチビたち、てっきり後を追うのかと思ったらそのまま残って家の中を気にしていた。そのチビたちも9時前には消えていました。
そっとリードを外しました
子供たちが親を見失わないように目の前で
イエミケが消えた後もチビたちは残った
(母親は家の中に消えたと思ったようだった)
さて、その後のイエミケは? そしてチビたちは?
答えは直ぐに出ました。10時頃、お向かいさんの裏庭を探検中のイエミケを目撃。さらに11時頃には、外にいたニャーの目の前でゴロンゴロン。お昼時にはちチビたちと合流してご飯の催促、ついでに保護部屋に入ってひと休み・・。イエミケはそれまでと何も変わっていませんでした。
お隣の犬走りで久々の日光浴するイエミケ
白黒チビはイエミケを探して保護室まで入り
(後で大パニック)
その後自分は店に行きましたが、一家は夕食も一緒に食べた後再び消えて、戻って来たのは深夜でそれぞれの寝床に入っていた。気温が上がれば活動的になる。でも、イエミケとチビたちは別行動のようです。彼らが今でも親子なのか、それとも単なる共同生活者なのか、判断は難しいところ。イエミケは今日もわが家の周りをウロチョロウロチョロ。家にも3度ばかり入って来たそうです。チビたちも、今までと同じように過ごしています。
今後はいよいよチビたちの保護作戦だ。これまで何度か家に入って来たチビたち、敷居は少しづつ低くなっています。そう言えば本日、黄チビに住民票を発行しました。(保護者明記の首輪装着) 白黒チビにもなるべく早く発行したいと思っています。
イエミケは目の大きな美猫さんです