久々にみうの登場です。今年初めてどころか、何と3ヶ月振りになってしまいました。
この間にイエチビとの出会いと別れ、再びニャーとの生活、そして今度はイエミケが来た。みう自身はようやく耳の検査に行って、機能自体は正常と診断された。ただ反応が鈍い(弱い)のも確かで、何らかのストレスで外界に対して心を閉ざしているんじゃないか、といった話もあった。
同時に診てもらった耳の周囲や左目の縁(下側)に溜まる血糊については、耳は何らかのアレルギー、目は慢性結膜炎と診断されました。いずれの症状も家裏の外生活時代、2年以上も前からのもので、保護者の怠慢が病状を悪化させたかもと反省しきりです。今はただ、ひたすら治療に専念するのみ。

みうの耳先、はじめは真菌かと思ったけど・・

みうの目、下縁にかさぶたのように血が溜まって定期的に落ちる
イエチビのおかげでニャーとの距離が画期的に縮まったみう(1/31記事)、ニャーの前で爆睡したり、コタツで一晩過ごしたりと家猫らしくなってきた・・かのように見えます。でも実際には全然ノラのまま、家の中では未だに抜き足差し足忍び足、ニャーどころか保護者が不意に動いただけで驚きまくり、往々にして2階のベット下まで逃げ込む始末。

イエチビはみうの"救世主"だったかも
試行錯誤の結果で旧長女の部屋をみうにあてがい、あおり止めでドアの隙間を調整してニャーが入れないようにした。今ではその弊害が出てしまい、まず第一にみうがドアの開け方を覚えなかった。隙間が小さいと自分で開けずに諦めてしまう。それに、その部屋だけがみうのテリトリーだとニャーもみう自身も認識してしまった。実はみうの部屋に入れたニャー、みうの部屋では大人しくしています。

相変わらず自分からは部屋を出ない
イエチビがいなくなって、ニャーの眼付け(序列行動)がまたちらほら復活し始めた。みうの鬼門は部屋移動で、気配を悟られるとニャーに注目されてしまう。みうがコタツにいるときはニャーは遠慮して外(コタツ布団の上)にいるのですが、するとみうはコタツから出られなくなってしまう。トイレも我慢、喉が渇いても我慢。で、保護者が運んであげる。これが実に面倒くさいわけです。ただ、移動が伴わなければニャーとの至近距離も大丈夫になった。
一方ニャーの方は少し変わってきました。みうを追うと言っても、以前のように執拗に追って本当に襲い掛かるということがなくなった。ちょっと追って、みうが自分の部屋に逃げ込めばそれで終りです。ニャーが保護者に怒られて学習したのか、「その程度でいいや」と思うようになったのか、変わった理由はわかりません。いずれにしても、今ではみうの怯えすぎもあるのです。

ニャーのいる部屋で爆睡、これも"イエチビ効果"だった
みうはますますオジンくっつきになりました。ニャーが外にいるときはウロウロ、ウロウロ、トイレにも風呂にもついてくる。でもこっちから近づくと逃げる。こっちが座っていると、いつの間にか忍び寄ってきて足の上に半身乗ります。それがみうのくっつき方。でも、ニャーがいるときは動けないのでそれもできず。
みうは何かとっても怖い思いをして、それがトラウマになっているのかな。先生は「手術されているかどうかわからない」と言っていたが、少なくとも外観ではそれらしき跡がないということ。でも、ソトチビと過ごした1年半は発情することもなかった。自分にはみうの過去を推し量る術もないが、そんなことより何より、みうが安らかに暮らしてくれることが一番だ。

ニャーと一緒・・「動かなければ大丈夫なんだニャン」
ご近所に、保護センターから譲り受けたニャンコと暮らしているお宅があります。そのお宅が、独りじゃ可哀相と2匹目を検討していて、当家の裏のチビに興味を持っていました。でもその先住猫が徹底的な家庭内ノラで、2年近く経った最近になってようやく撫でることができるようになったとか。それで、2匹目検討も保留になっています。
みうが心底心を開いてくれるには、そのくらいかかるのかもしれません。

晴れた日は生活道具一式とともに南側の部屋に移動
「あーあ、自分で勝手に行ってほしいよ」(保護者談)
この間にイエチビとの出会いと別れ、再びニャーとの生活、そして今度はイエミケが来た。みう自身はようやく耳の検査に行って、機能自体は正常と診断された。ただ反応が鈍い(弱い)のも確かで、何らかのストレスで外界に対して心を閉ざしているんじゃないか、といった話もあった。
同時に診てもらった耳の周囲や左目の縁(下側)に溜まる血糊については、耳は何らかのアレルギー、目は慢性結膜炎と診断されました。いずれの症状も家裏の外生活時代、2年以上も前からのもので、保護者の怠慢が病状を悪化させたかもと反省しきりです。今はただ、ひたすら治療に専念するのみ。

みうの耳先、はじめは真菌かと思ったけど・・

みうの目、下縁にかさぶたのように血が溜まって定期的に落ちる
イエチビのおかげでニャーとの距離が画期的に縮まったみう(1/31記事)、ニャーの前で爆睡したり、コタツで一晩過ごしたりと家猫らしくなってきた・・かのように見えます。でも実際には全然ノラのまま、家の中では未だに抜き足差し足忍び足、ニャーどころか保護者が不意に動いただけで驚きまくり、往々にして2階のベット下まで逃げ込む始末。

イエチビはみうの"救世主"だったかも
試行錯誤の結果で旧長女の部屋をみうにあてがい、あおり止めでドアの隙間を調整してニャーが入れないようにした。今ではその弊害が出てしまい、まず第一にみうがドアの開け方を覚えなかった。隙間が小さいと自分で開けずに諦めてしまう。それに、その部屋だけがみうのテリトリーだとニャーもみう自身も認識してしまった。実はみうの部屋に入れたニャー、みうの部屋では大人しくしています。

相変わらず自分からは部屋を出ない
イエチビがいなくなって、ニャーの眼付け(序列行動)がまたちらほら復活し始めた。みうの鬼門は部屋移動で、気配を悟られるとニャーに注目されてしまう。みうがコタツにいるときはニャーは遠慮して外(コタツ布団の上)にいるのですが、するとみうはコタツから出られなくなってしまう。トイレも我慢、喉が渇いても我慢。で、保護者が運んであげる。これが実に面倒くさいわけです。ただ、移動が伴わなければニャーとの至近距離も大丈夫になった。
一方ニャーの方は少し変わってきました。みうを追うと言っても、以前のように執拗に追って本当に襲い掛かるということがなくなった。ちょっと追って、みうが自分の部屋に逃げ込めばそれで終りです。ニャーが保護者に怒られて学習したのか、「その程度でいいや」と思うようになったのか、変わった理由はわかりません。いずれにしても、今ではみうの怯えすぎもあるのです。

ニャーのいる部屋で爆睡、これも"イエチビ効果"だった
みうはますますオジンくっつきになりました。ニャーが外にいるときはウロウロ、ウロウロ、トイレにも風呂にもついてくる。でもこっちから近づくと逃げる。こっちが座っていると、いつの間にか忍び寄ってきて足の上に半身乗ります。それがみうのくっつき方。でも、ニャーがいるときは動けないのでそれもできず。
みうは何かとっても怖い思いをして、それがトラウマになっているのかな。先生は「手術されているかどうかわからない」と言っていたが、少なくとも外観ではそれらしき跡がないということ。でも、ソトチビと過ごした1年半は発情することもなかった。自分にはみうの過去を推し量る術もないが、そんなことより何より、みうが安らかに暮らしてくれることが一番だ。

ニャーと一緒・・「動かなければ大丈夫なんだニャン」
ご近所に、保護センターから譲り受けたニャンコと暮らしているお宅があります。そのお宅が、独りじゃ可哀相と2匹目を検討していて、当家の裏のチビに興味を持っていました。でもその先住猫が徹底的な家庭内ノラで、2年近く経った最近になってようやく撫でることができるようになったとか。それで、2匹目検討も保留になっています。
みうが心底心を開いてくれるには、そのくらいかかるのかもしれません。

晴れた日は生活道具一式とともに南側の部屋に移動
「あーあ、自分で勝手に行ってほしいよ」(保護者談)