辛口記事が続いたので、猫たちの近況に戻ります
今回はほっこりキーの巻
(例によってボロケーのピンボケ写真ですみません)
ピアノの上でひとりお遊びのキー
さて、幼少時代に何度も自分(オジン)に助けられたキーは
もし保護されなかったらどうなっただろうか
ひとりお遊びに熱が入ってきた
深い貯水池に落ちて出られなくなったり
夜中に裏の家のネットに絡まって逆さ宙吊りになっていたり
あっ、落ちる!
命がいくつあっても足りなかっただろうな
ノラの子猫の1才生存率が低いのもよくわかる
落ちまいと必死にしがみつく
それに親離れしたって、自分で食べ物にありつけたかどうか
家裏時代はアイスクリームの心棒やお菓子の包装紙を
後生大事に持ってきたっけ
何とか堪えきったようです
そう思っただけで答えは出てる
リン一家を保護してよかったなと
心から思えるのです
相変わらずテーブル下が生活の拠点
「でも、ぼくたち幸せです!」
(下はクウ)