コミケが里親さん宅に旅立つことになりました。
里親さんはコミケを保護したとき、最も精力的に動いてくれたあのお客さんです。
(7月26日付過去記事参照)
現在のコミケ、少し大人っぽくなったかな?
里親さんは当店のお客さんでもあるし、店の近くにお住まいなので安心です。
30代半ばくらいのまだお若いご夫婦で奥様は専業主婦。
一軒家で既に4匹の保護猫たちと暮らしている。
コミケにとって、これ以上はないと思える里親さんです。
今は保護部屋暮らしのコミケ、ご飯はケージの中で食べる
保護した時はガリガリだった身体もだいぶふっくらしてきた。
それにしてもあの時、まだ1ヶ月そこそこくらいの子猫がよくもまあ逃げ回ったもんだ。
母猫とはぐれたのだろうか、あるいは捨てられたのか、独りで来たとは思えなかった。
一応その後もくまなく探したのですが、兄弟猫はいなかった。
トイレ掃除の邪魔するのが大好き
子猫なので好奇心旺盛、怖いもの知らず、後戻りを知りません。
何事も経験とばかり新しいこと新しい環境にどんどん慣れていく。
猫も人間もどんな動物でも、子供のパワーというのは素晴らしい。
オジンの膝の上で一丁前の表情
幼猫を扱ったのはチキンとキリン以来3年ぶり。
いい経験をさせてもらいました。
保護してしばらくの頃、わが家ではパンダのコミケと呼んでいた